『百年杉』の専門会社 加藤木材

ダウントゥアース⑤五感を取り戻す

『百年杉』の専門会社 加藤木材

「ダウントゥアース」と題して連続で記してきましたが
このアーシングという行為によって
後天的に皮膚が鋭敏になるという体感と経験を得た私は…

ちょうどこの「アーシング体感期間」に某大学病院の皮膚方面の方にお会いする事がありまして…
この100年杉と200年杉のタマゴをニギニギすると…

(左が樹齢200年タマゴ 右が100年タマゴです)

①とても気持ちが良い事→吸湿性あるから指先の湿気を吸うからいつまでもスベスベ

●触れての心地よさとは我々の指先に有する湿気を吸いとってくれないと指先に不快なベタベタ感が残りますからね。
まずは吸湿・透湿という空気を通すというトコが重要。そしてこのアーシングで学んだ「通電性」というコトなのであろう。

私たちが好適ととらえるには透湿・通電の素材ということである。

②そしてこのタマゴ開発者×3名で手分けして、いろいろ「試して」もらってるのだが…高齢の方は年輪の凹凸を感じずらい…高齢な方でもご趣味で太鼓奏者…など日頃から「木」を持つ人は皆微細な凹凸を感じられる…たとえ食事を気をつけている人でも指先をあまり使わない日常の人には、若くても感じずらい人もいる。

心地良い感触の中で…1/1000にもなる場合もあるという

微細な凹凸の木目を感じられる方に個人差があるようであるということをお話して…

上記の事により
脳⇔腸のホットラインと同じく、皮膚⇔脳のホットラインがわかってきた昨今。

皮膚が単なるセンサーではなく、しっかり考えてキャプション付きで
脳に各種の正確な報告をしていているのであれば
皮膚の触覚の衰えと脳の衰えはリンクしないのだろうか?

さらには長嶋茂雄氏のように後天的なリハビリ努力によって
あれほど脳機能が回復するのであれば…
このタマゴをニギニギする事によって…
失われた五感を取り戻し…微細な木目の凹凸を感じられるようになって…
それが脳の衰えの予防や子供たちの脳の創造への期待がもてるのでは…というお話をしたのでした。

さらにはご自宅を「百年杉」の床にすることによって
やはり足裏の【五感】が発達維持されることによって
お子さんの脳の創造や私たちの脳の衰えの抑止につながる期待を
専門家の言葉で書いてもらえませんか?

…という「お願い」をして…快諾いただけたのでした。

「百年杉」という床材によって失われた五感を呼び戻すことが
我々の脳の衰えを遅らせる効果がある…そう言い切ると問題があるのであれば…
そういう方向性…可能性に期待がかかるという表現でいかがでしょうか。

実際、私以外のタマゴ開発者2名は足の指で筆を持って絵を描き続けていて

「アーシング」を日常化する事によっても関係性はあるのでしょうか

足で書いた絵は現在、上達の真っ最中にあるのです。

これら足裏の鋭敏さの持続が脳機能の維持への期待がかかるのであれば

なんとシンプルな作業でhappyな人を増やすことができるんではないだろうか。

全く厄介者扱いの使われていない杉を

人々の床材に使用して…

あとは時々素足で歩くだけである。

そんな話をしていたら

タマゴの共同開発者でもある友人が主催する「どんぐり小屋」の子供たちでは

アーシングしながらの裸足遊びが流行中だそうである。

http://dongurigoya.seesaa.net/

そして付き添いの親御さんも
約15分の「ダウントゥアース」の動画を見てはぞくぞくと裸足になっているそうで
https://www.youtube.com/watch?v=GM9iwtQxNXM&t=112s

うちの母もそれ以降、週一で継続中だし
こないだお話に行った岩手でも友人がアーシングをライフスタルに取り入れています。

「アーシング」や「百年杉」の床で五感を取り戻して人生を変えちゃいましょう!
「百年杉」を生活に取り入れるにはタイミングがあるけど
土の上を歩くのはすぐにできるでしょ。

そうやって足裏や五感の鋭敏さを取り戻すことが
どうやら我々の”いのち”を太くすることが見えて来たのではないだろうか。
そのありがたい大地の感触に最も近い感触の床が
人肌であり…さらには単なる杉ではなく「百年杉」だと思うのである。

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