脳独自の選択 脳が好む百年杉の芳香:百年杉8ヶ条の2

“脳”とは言わずと知れた誰もがその頭部に有する脳である。

弊社は約10年に渡り、新築やリフォーム工事にて百年杉の床材「尾鷲香杉」の施工などを行わせていただきました。その後、お客様に「個人の感想」をうかがってみると「百年杉で以前よりよく眠れるようになったのです!」…といった「睡眠状況の改善」に関する感想が多いことに気づきました。

そこから私は「睡眠」について勉強を始めました。
睡眠の本を読んでいくと、今度は「睡眠とは高次脳機能にも関わっているのだが、よくわかっていない。」「脳と関係があるのだが、完全に解明されていない部分が多い。」などの表記が多くありました。そこから更に「脳」に関しての本や資料を読み勉強を続けています。

まず脳の事って、ほとんどわかっていないだけでなく、その解明ってほぼ進んでいません。

脳の中の世界地図くらいはわかっているのですが、日本地図…都道府県地図となるともうよくわかっていなくて、ましてや市町村地図となると、ぜんぜん不明の世界らしいです。

重要な脳。

私たちの司令塔の役目の脳の詳細がわからないまま、内科、外科…と医療も細分化が進んでいるのはおもしろいですね。
私達って、つくづくどこまで行っても「縦割り」が好きなのかもしれません。

そんな中、ある脳神経学者の講演会に行った際の衝撃のお話!!

「もう時効だろうから、今日は話したいと思います。
私がまだ学生の頃、水俣病の際に、現地でフィールドワークをしていた際に…
なぜ妊婦の方々の症状が軽いのかがその時にはわからなかったのですが…
どうやらまるでデットクスの好機とばかりに、脳の指令によって…
その体内に入った水銀を濃縮して第一子に送りこんでいたらしいのです。」

種の保全、母体を守る選択。
脳はどうやら…命を守る。命を太くする為に様々な選択をし続けている。
我々のコントロールの及ばないエリアにて、どうやら「脳は独自に選択」しているのです。

戦慄。愕然。驚愕。私はこの話を聞いた瞬間を一生忘れられないであろう。

我々は自分の意思で無数の選択をしながら生きていて、人生は運命ではなくて選択であるというのは正しいのですが、それ以外の我々みなが所有する脳が、我々の自意識を超え、独自に選択をして行動しているというのを知るにあたり、私たちは考え方を新たに持つに至りました。

そして更にはマンガ「美味しんぼ」騒動足る、第604話「福島の真実編」の中で、鼻血を出す描写に関しての騒動が巻き起こった際の、大手新聞社の記事の中の…福島第一原発で働く作業員の方のコメント…
「自分も含めて、鼻血を出した人間なんて見たことも聞いたことも無いよ。ただし…鼻毛と耳毛の伸び方は尋常じゃないんだ。物凄く伸びるのが早いんだ。」との記事!!

点と点が線になっていく…。

そう、福島第1原発で働く作業員の方々の「脳」は、そこここに存在する放射性物質の存在を察知して、「脳」はその吸引を最小限に抑えようとどうやらフィルターがわりの鼻毛と耳毛の伸ばし方のフル稼働を命じているようである。

たとえ我々がそこら中にある放射性物質を感じ取れたとしても、その吸引を防ぐべく、我々は鼻毛の伸び方のフル生産を命じる事はできないし、やはり体内に入ってしまった水銀を体外に出すための具体的な指令も出せはしません。
けれども「脳」にはどうやら可能なのです。
我々にはできなくとも「脳」にはできるという事。

ひょっとしたら、我々は貝殻で脳の方がヤドカリなのかもしれません。
そう…私たちは「考える貝殻」。

そこで「百年杉」。

今までの弊社が得ている事例ですと、どうやら「脳」は「百年杉」の芳香の吸引を心身に有効と感じるのか(芳香内にセドロールなどの鎮静効果物質が入っていますからね)

大量の杉の芳香入りの空気を体内に取り込もうと鼻腔を開く指令を出しているみたいなのです。

弊社の「百年杉のチップ枕」を使用したり、床を「百年杉の床材である尾鷲香杉」にしたり、ベッドを「眠れる森のSUGI」にしたりすると…

「いびきをかかなくなった。」などの「個人の感想」を多くの方々に頂いてきました。

鼻腔がつまっている→いびきをかく
鼻腔が大きく開く→いびきをかかなくなる

杉の芳香の中にはセドロールなどの鎮静効果物質が含まれる事や、マウス実験によりますと…副交感神経の弛緩と交感神経の抑制という、深いリラックス効果がある事もわかってきました。

脳はそれを感じて、空気の吸気口である鼻腔全開の指令を出している印象を弊社は持っています。

もしその推論が正しいのであれば、「百年杉」が身近にある事によって、鼻腔が大きく開き、大量の酸素が脳に届く事によって、脳は少量の酸素しか入ってこない状態より、脳の成長やその機能維持にも役立つのかもしれません。

そう…脳が「百年杉」の芳香を好む→脳が鼻孔全開を指令→大量の酸素が体内に流入→脳に大量の酸素が到達(脳の主食は酸素)→脳の創造と機能維持につながる

そう、脳が求めている…脳が好きな「百年杉の芳香」が身近にあることによって、「脳の創造と機能維持」につながっているのではないか…という推論が成り立つのである。

そして前述の「いびき」の事象をより掘り下げて考えますと…

杉の芳香の吸引をプラスと感じて鼻腔を大きく開く指令を脳がだす。→いびきをかかなくなる…という事の逆の…
鼻腔がつまっている→いびきをかく……と言う事は…
現代建築の屋内空気質に残念ながら含まれる化学物質の吸引を心身ともにマイナスと「脳」が判断して鼻孔を絞って化学物質入りの空気の吸引を拒んでいるとは考えられないでしょうか。

「鼻孔を絞る指令」(=微弱とはいえその化学物質入りの空気の吸引を脳が拒む)
   ↓↓↓
「鼻孔全開の指令」(=「百年杉」の芳香入りの空気の吸引を脳が求めている)

だから実に極端に1日にして「いびき」をかいたり、消失したりの事例が積み重なってきたのではないでしょうか。

そうやって調べていくと…我が国では…
鼻呼吸困難な「副鼻腔炎」の人が約300万人、口呼吸の常態化によるマウスドライ=「口腔乾燥症」の人が、なんと800万人~3000万人もいるらしい。

これって行き過ぎた効率化の【住】環境による脳の選択と関連があるのでは…

実は、実際に私の右の鼻がそうでして…電車の中、ケミカルな会議室…などでは、つまりっぱなしなのですが、木(杉)の香る弊社に帰ってくれば…作業をして「百年杉」の加工をすれば…なんといつも右の鼻は全開になるのです。

整理しましょう。

弊社の考える、身近に「百年杉」がある事によるhappy!…の大きな狙いのひとつとして…

「脳は多くの現代建築に存在する微弱な化学物質の吸引を嫌って鼻孔を閉ざす指令を出し続け…その結果、我々は慢性的な酸素不足の状況にあるのではないだろうか?

そして逆にその芳香を心身に有効と捉えて好むのか“百年杉”の芳香が身近にある際に、鼻孔全開の指令を判断している印象を数々の事例により持っています。

そこで“百年杉”が身近にある事によって、脳の主食足る酸素が大量に脳に到達する事による、脳の創造と発達維持という恩恵を狙うという考えを持っています。」

脳の大好物は酸素です。

酸素の大食漢たる脳はなぜ?
自らが吸引したい酸素の量を減らしてまで…
腹ペコになってまで、鼻孔を絞り、酸素の体内流入量を減らしてまで、現代建築にありがちな微弱な化学物質の吸引を恐れているのでしょうか?

その推論と論拠は事項の第3条でお話いたします。