光害 (集中連載15)

前回は「百年杉」の香りによって

3歳までの幼児期の睡眠の質を向上させることによっての

赤ちゃんたちの未来に明かりが見えてくる話をしました。

 

逆に言えば、とにかく!

3歳までの睡眠が重要であって

そこのところに留意しないと

赤ちゃんの将来に

大きな蓋をすることになるいうお話でした。

 

それでは、今日は百年杉以外で、赤ちゃんの睡眠の為にできる事のお話をしましょう。

 

結論から申し上げると

 

こうこうとした白色の明かりに赤ちゃんを近づけてはいけません。

 

更に具体的に申し上げるのなら

白色のLEDライトは×

 

前回も記したように

小児科医の三池先生は

赤ちゃんが生まれたら、家族みんなで早寝早起きのライフスタイルを提唱されていて

夜9時には全員就寝を提唱されていて

それはまったく正しいと私も思います。

 

そして更に先生も著書内で…

「夜遅くに繁華街やコンビニ、量販店などの明るい照明で照らされた場所に赤ちゃんを連れていくのはご法度です。」と述べられていますが

まったくその通りで

あの白色LEDライトって効率はいいのかもしれませんが

私たちの視神経を刺激し過ぎます。

 

目の裏には脳がありますからね。

 

大げさに言えば

チクチクと目を通して脳に針先で刺激を与えているかの事になりますから

それじゃぁリラックスした睡眠なんかできっこありません。

 

一家全員9時就寝は難しいかもしれませんが

リビングやお部屋をもっと暗くするだけで

赤ちゃんには大きな効果があるはずです。

 

ようは…現代建築は「光害」でいっぱいという事です。

 

夜は暗いのが正常なのですから

間接照明などをうまく使って、薄暗い屋内にするだけでも効果大です。

こうこうとした明るいリビングなんて国は我が国だけでしょ。

どんな国でも、夜は薄暗い屋内で、手元などのみ間接照明を使って

安全を確保しています。

夜間なのに明るい室内は我々の体内時計も狂わせるし

特に白色LEDはダメージが大きいと思われます。

 

 

夜間最も私たちに影響のない光って

おそらくは「炎の光」だと思います。

オレンジ色のゆらぎの光です。

 

現代住宅において

光源に「炎」を使うのは無理でしょうから

やはりその次には、暖色系の黄色い光という事になります。

「炎」に近い光とも言えるでしょうね。

 

白色は青が入っているという事になります。

 

青い光はとても刺激的で

シャキッっとしてしまいます。

それでは眠れなくなるのも当たり前です。

眠れない人口世界1位の我が国は

ビニルクロスの可塑剤の揮発性化学物質だけじゃなく

「住」の光害の影響もあると思っています。

 

LEDライトは高効率だけど

我々の身体にはあまりよろしくない光だという事は

勉強熱心な、ちゃんとした数少ない設計士さんのブログなどで

調べてみてくださいませ。

 

ここでは詳細は記さずにこれくらいにしときますね。

 

シングルマザーのママさんにおかれましては

お仕事終えた後、夜間に…保育所に0歳児の赤ちゃんを迎えに行って…

帰り道にコンビニに赤ちゃんと一緒に入る…という事が

いかにお子さんにダメージを与えていることだという事を知っていただきたい。

 

そう…

電車内も商業施設もコンビニもスーパーも

職場も今や全てがLEDでしょ。

でもそれはある意味

しょうがないことでもあります。

 

それだけジャブジャブ電気を使っているのだもの…私達って。

 

でも「光害」の事を知っていれば

「距離と時間」の鉄則を使って…

 

「身体に影響のある“光”からは距離をとる。」

「身体に影響のある“光”の中に長時間いないようにする。」

 

そうすることによって

赤ちゃんも更には、ご自分の“いのち”も守っていけるはずである。

 

赤ちゃんが生まれてお部屋に来る前に

お部屋を暗くする…

「光害減少の簡易セルフリフォーム」などを

ご夫婦でトライされるのはいかがだろうか?

 

ご自宅も電車内も職場も全部、白色LEDライトで

PCにスマホじゃ…大人だって眠れるわけがありませんよ。

夜間にスマホしながら歩いてる人の顔って

スマホの光源が顔に映って、白くなってるでしょ。

だから赤ちゃんにスマホを見せるのもダメですよ。

 

どうせ大きくなったら

スマホなんて一生見なきゃならないんだから

最低3歳までは

赤ちゃんの目…脳を白色光から守ってあげて

質の高い睡眠つなげてあげてくださいね。

 

 

…夏季に若者たちがコンビニ周辺でたむろし始めて

昼夜逆転の生活になって

眠れなくなって…

ドロップアウトしはじめるのって

白色光の影響として生理的にも当然だと思うんですよね。

 

あのコンビニの光が

オレンジ色のゆらぎの炎の明かりであれば

悩みを打ち明けあったり…

大切な事に気づく

きっかけの光(たき火ってそんな感じ)になるのかもな。

 

って時々思います。

sunoko_07

sunoko_08(大人用の布団の下に敷くだけタイプの「百年杉のこぐち」を使った製品=3分割も開発致しました 近日発売予定ですが凄い香りです)