『百年杉』の専門会社 加藤木材

WHY(なぜ)に対する【百年杉】の答え

なぜ?【百年杉】によって、みんな元気になるのだろう…
なぜ?【百年杉】によって女性はみなキレイになるのだろう…

まったく不思議であって、しかもとても幸せなことなのですが
わたしたちはいまだ、その科学的な立証を成しえていません。
ほんとうに不思議でhappyな12年間でした。

「病気の原因と、この成立の過程を明らかにすることは、医学にとって大変重要な課題である。それによって正確な診断法と適切な予防・治療法を確立できるからである。しかし、医学が問い続けてきたことは、主にどのようにして(HOW)ヒトは病気になるのかであって、なぜ(WHY)という答えではなかった。なぜという問いかけへの答えは仮説になってしまうことが多く、医学はむしろ避けてきたとすら言える。」

とは京都大学総長をつとめられた医学博士 井村裕夫先生が
著書「ひとはなぜ病気になるのか」で記述されている1節です。

わたしたちは木のプロとして…
植物のかわりの無い素晴らしさを認識する植物人として…
そして10年以上に渡って【百年杉】を専門的に扱ってきた唯一のプロとして…
【百年杉】と人間が接し続けることによる
人間の生理的リアクション…いわゆる生物活性についての見解を
以降、恐れずにWHY(なぜ)への見解を述べさせていただきます。

よくいただく感想

わたしたちは12年以上に渡って【百年杉】を専門的に扱ってきました。
時には医療従事者の方々の尊いお力をいただいて
体感実験などもさせていただきました。

 

 

主に床材を【百年杉】床材である「尾鷲香杉」にすることと
ベッドを【百年杉】ベッドである「眠れる森のSUGI」にすることによるお客様の「個人の感想」の検証を「【百年杉】の約12年間の検証」として以下にまとめてみました。

長文ですが、お読みいただいて
みなさまの未来の幸せの到達度を引き上げることのお役に立てればうれしいです。

これまで、実に多くのお客さまにたくさんの感想を頂戴してきました。

  1. 睡眠時の“いびきの消失・軽減”
  2. 副鼻腔炎を含む鼻呼吸に難のある方々の症状改善
  3. 睡眠状況の改善
    • 「眠れるようになった」「夜中に起きなくなった」
    • 「小学校高学年までしていた”おねしょの消失”」
    • 「朝までぐっすり」
    • 「疲れがとれる眠りになった」
  4. 各種症状の軽減
    • 「寝起きのノドの痛みやいがらっぽさの消失」
    • アトピー性皮膚炎の症状改善
    • 便秘の解消など排せつ状況の改善
    • 「ひざ痛の消失・緩和」
    • 「花粉症の軽減」
  5. 空気の察知能力
    1年程度経過後の感想としましては…
  • 「商業施設などの空気を醜悪と感じるようになった」
  • 「化粧や香水などの“香害”に以前より反応するようになった」

(すべて複数回答あった「個人の感想」を記しています)

というのが「よくいただく感想」になります。

(【百年杉】ベッド「眠れる森のSUGIのご感想です)

まず“いびきの消失と軽減”ですが、2~3人ならいざ知らず、200人を超える方々より同じ感想をいただくとなると、そういう結果に至った理由を突き止めたくなります。
以降、これら「【百年杉】の12年間」を検証していきます。

いつもより痛くない!目覚めスッキリ!なんかいろんなイヤな匂いがする

(【百年杉】リフォームのお客さまのご感想文です)

「鼻呼吸の開通」実にクイックなリアクション

まず1の睡眠時の“いびきの消失・軽減”ですが
これは実にたくさんの感想をいただき続けています。
(類似として“歯ぎしりの消失”というご感想もありました)
それと同様のご感想として2の“鼻呼吸に難のある方々の症状改善”というのもあります。

いびきも鼻呼吸できない方も
鼻の奥の気道がふさがっているのが原因でしょうから
なぜか?と考えてみても、その気道が広がったとしか考えられませんので
立証はできていませんが、そういうことなのでしょう。

わたしたちは自分の鼻の穴を広げることはできても
自分の意思で、その奥の上咽頭(じょういんとう)の開閉行為は不可能です。

しかしあえて可能性を探るのなら、後述いたしますが
それが脳の判断であるのなら
指令~命令を送ることによって可能である可能性がでてきます。

それに反応が実にとても早い。

寝室のリフォーム後のその夜や
ベッドで寝たその日の出来事としての
“いびきの消失”の電話やメールを即!いただきますからね。

これが薬理的な作用であれば
もう少しジワジワと効いてきてもいいはずなのですが
リアクションが実にクイックなのです。

TAKAYUKA

たとえば弊社体感ルームにお越しの「花粉症」の方々は
だいたい40分~1時間ほどで鼻水がおさまって
「あれ?いつの間に(久しぶりに)鼻がスースー通るわ(驚)!」
とおっしゃいますので

空気を吸い込む

その「鼻呼吸の開通」までのスピード感がお分かりいただけるでしょうか。
ですから4の「花粉症の軽減」は1と2に関連するように思っています。

この早さでは薬理的な効果というより
【百年杉】の香りによる脳が判断があって
その結果、鼻の通りが良くなると考える方が自然なように思うものです。

恒常性維持機能(ホメオスタシス)の一環による上咽頭(じょういんとう)狭窄(きょうさく)と開放

なんだか難しいタイトルですが
恒常性維持機能(ホメオスタシス)という身体内の仕組みが
わたしたちには存在します。
わたしたちが有する内部環境を一定に保ち続けようとする調節機能です。

一般的は下図のホメオスタシスの三角形の図のように
互いが作用しあって内部環境維持の仕組みを作っていると理解されています。

ホメオスタシスの三角形の図

そう言ってしまうと難しく感じますが
恒常性維持機能の身近な具体例をあげますと…

・夏季に体温が上がり過ぎないように発汗をうながして体温を下げて維持する。
・冬季は体温が下がらないように血管を収縮させて体温を維持する。
・呼吸が浅くなって酸素が不足した際にあくびをして強制的に酸素を脳に届けること。

などなど、わたしたち自身の判断では指示が不可能な調節機能を
脳が勝手にテキパキと各所に指令を出して
「未来によかれと思って」勝手に実行してくれている作業とも言えるものです。

この指令は脳のどこが司っているかというと
脳の視床下部という部分です。

ちなみに、この視床下部という場所は「原始の脳」とも呼ばれる場所で
約700万年前の霊長類(チンパンジー)と後の人類の分離以前の
まだ樹上の生き物の時代から存在していた脳だと考えられていて
今のような発達した人類の脳になる前から存在していた古株の脳の部位です。

ちなみにちなみに、この視床下部が他に中枢として司るのは
「食欲と性欲」という人類の継続に実に重大な2大欲求です。
だから「摂食障害」などの病気になると
性欲も消失するということが知られていますが道理なのです。

そんな実によくできた、気の利いた仕組みである恒常性維持機能なのですが
実は大きな特徴がございます。

わたしたち自身がこの「脳からの指令」がおこなわれていることを
感じ取ることもできないし、さらにそれらの「脳からの指令」を止めるどころか、「もうちょっと弱めに…とか強めに…」とかの「さじ加減」をアジャストすることもできない…

という特徴があります。
ある意味「気が利き過ぎている」と言ってもいいくらいですかね。

そして話は不思議な【百年杉】ストーリーである
“いびきの消失や軽減”“鼻呼吸に難のある方々の症状改善”のご感想に戻します。

鼻の奥にある気道ルートの入り口である上咽頭(じょういんとう)が
なぜか?常日頃から狭窄(きょうさく=すぼまって狭くなっていること)状態
になっていたのが
【百年杉】の香りによって大きく~太く~開いたと考えざるを得ないような
たくさんの感想をいただき続けてきました。

それではなぜ上咽頭(じょういんとう)は開いたのでしょうか?…

脳の視床下部が恒常性維持機能の一環として
「上咽頭(じょういんとう)開きなさい!」という
指令を出したと考えるとどうでしょうか?

そうであれば実に早くクイックな「鼻呼吸の開通」までのスピード感というところも
無理なくつながるように思います。

鼻の奥は上咽頭(じょういんとう)という場所になります。ここはわたしたちの意志では広げたり狭めたりすることは不可能な場所です。恒常性維持機能の司令塔である視床下部からも下垂体をはさんでほど近い場所にあります

こうやって図で見ても
視床下部と上咽頭(じょういんとう)の位置関係もほど近いですしね。
恒常性維持機能の一環。もしくは極めてそれらの作業に近い調節機能として
「鼻呼吸が可能になった」のではないだろうか…。
というのが現在のわたしたちの考えです。

これらの立証につながる学問の進歩を待ちたいところですが
ただ、耳鼻咽喉科を志す医学生も上咽頭(じょういんとう)は取り立ててて
学ぶことも無いとも聞きますからね。
副鼻腔炎も蓄膿症もまだ有効な治療手段は無いようです。
外科的手段を用いてもすぐに元に戻るらしいですしね。

【百年杉】は薬ではないのですが
200を超えるこれだけ多くのお客さまのご感想をいただき続けていますので
学問の更なる進歩を切に期待して待ちたい分野だと考えています。

皮膚は考えて伝えている なぜ?脳は「開け!」と判断するのだろう?

お客さまの多くのご感想の立証は学問の進歩に委ねるにして
これらの事象が、脳による恒常性維持機能の一環。
もしくはそれに似た判断ではないか?…と考えて話を進めてみましょう。

それではなぜ?脳は「鼻呼吸開通せよ!」と命じたのでしょう。
そしてそれ以前になぜ?
お客さまは「鼻呼吸困難」な状態が続いていたのでしょう?

その前にわたしたちの身体のさまざまな仕組みをこの機会に考え直してみましょう。
わたしたちの身体は、その感情までもふくめて
さまざまな「生き残るための装置」がはたらき続けています。

たとえば「不安」という感情は、知性を身につけたゆえの代償であり
脳の偏桃体(へんとうたい)という部位が働いて
あらかじめそういう未来予測することによって
「生き残る可能性を引き上げる」ための装置の作動という感情です。
いかに発達した脳を有していてもイルカには無い装置です。

ある意味、うつ症状でさえも…
オバーフロー状態による免疫力の著しく低下した状況下の中で
生き残る可能性を引き上げるためにフリーズさせて動かないように仕向けている
脳の判断とも言えます。

そのほかにも
集中しきってしまうと、背後から猛獣や他の集団の人間に襲われかねませんから
集中しすぎずに
ちょっとした物音にも気づくような仕組みを脳が働きかけることによって
「生き残る確率をあげてきた仕組み」もあったのでしょうが
現代社会においては、猛獣も敵対集団も周りにはあまりいませんから
「生き残り」のために、それらの仕組みを強く受け継いだヒトは
ADHDという個性をゆうしているので社会の適応に苦しんだりされています。

このようにわたしたちの身体内には、自意識以外の領域で
脳を中心とした「生き残るための多様な働きかけ」が、
常にわたしたちの身体の中では働いていることを理解しながら
以降の考察を続けていきましょう。

※※最新の研究では「皮膚」は単なる包装紙のような役目や
触覚としてのセンサー機能だけではなく
「思考したキャプション付きの情報」を脳に伝えているのではないか?…
という研究結果が多数報告がされています。

「皮膚」には光を感じる機能があるのでは…などもそう…。

気象に例えるなら
アメダス観測のような単なるレーダー装置ではなく
まるで気象庁のように
周囲から得た情報から思考した考えを注意報などとして
脳に伝えているのでは?…という研究です。

※※参考文献「皮膚は考える」傳田光洋著 岩波科学ライブラリー

ここでひとつ「よく聞く話」をご披露させてください。

「空気の良い田舎から、空気の悪い東京に引っ越したら
鼻毛が伸びるのが早くなった気がする。」

もし、これが事実であり、これも
「人類が生き残るためにプログラミングされた作業」だとすれば
これはどうやって起きていると考えるのが自然でしょうか?

まず、わたしたちには不可能でも
脳からすれば鼻毛の増産を命じることは可能でしょう。
しかし、脳は頭蓋骨の中にあって、外界は検知できません。
それでは鼻による検知でしょうか?
しかし、まるで毒ガスのような強烈な空気ならまだしも
いくら東京に引っ越したとはいえ
そこまでのヒドイ空気に触れるような状況も考えづらいですよね。
それではどこが脳に「空気が汚れている」と報告したのでしょう。
それが?「皮膚」であると考えればどうでしょう。

この星の生き物のすべては海から生まれました。
しかしその海中の生き物が陸に上がるのに実に33億年もかかっています。

なぜ?それだけ待たなくてはならなかったのかは
オゾン層形成以前だったので強烈過ぎる殺人的な紫外線量と
毒ガス渦巻く大気だったからと考えられています。

そう…この星の地上の生き物のすべては毒ガスが無くなってから
陸にあがった生き物の子孫なのです。

それが証拠に人類の負の歴史のアウシュビッツしかり
現代のペットの殺処分も毒ガス使用です。
この地球上の生き物のすべては毒ガスイチコロのからだの仕組みなのです。
違う言い方をしますと
毒ガスによる殺害が最も安価な殺し方であるから
そういう行為がされ続けてきたということです。これはまぎれもない事実です。

毒ガスが去るのを33億年も待ち続けてきた生き物の末裔ですからね。
この地球の生き物は後述いたしますが、気道ルートの防御は実に手薄な仕組みなのです。

話を「鼻毛が伸びるのが早くなった話」に戻して仮説をたててみましょう。

「皮膚」には、人類が生き残るために継承されてきた
「安全な空気リスト」がプログラミングされていて
「皮膚」はそれらの「安全な空気リスト」には無い化学物質の存在を
「未確認危険物質の疑いあり!」としての注意報をそえて脳に報告して…

脳はその報告を受けて…
「むむむ!それでは少しでもリスクを減らすべく鼻毛をフル増産して
フィルターを厚くして少しでも吸引を減らす努力をしましょう!」
という判断をくだしているのではないかということです。

ちなみに、現代人のような皮膚における体毛の薄いタイプの人類が
現在の主流ということは

体毛の濃い=保温性やマイクロバイオームに勝るタイプの人類より
それらに劣っていても

皮膚に鋭敏なセンサーと判断力を持つタイプの人類が生き残ってきた…
ということでもあるのは確かでしょうから
この「鼻毛ばなし」の仮説もなかなか奥深い話のように思うものです。

そういえば2014年に掲載されたマンガ「美味しんぼ」の
「福島の真実編」の中で主人公が鼻血を出す描写が描かれていて
ちょっとした騒動になったことがありました。

それを受けての大手新聞社の記事の中に
実際に福島第一原発内で作業している方のコメントが載っていたのですが…
「自分も含めて鼻血を出したヒトなんて見たことも聞いたこともない。
だけど自分も含めて作業員のみんなの鼻毛と耳毛の伸び方が尋常じゃないんだよね。」
という記事を読んでビックリ!したことがありました。

これも皮膚が付近にたくさん存在するセシウム137を…
物質限定まではできなくても
「皮膚」が「安全な空気リスト」には無い物質として探知したので
危険な可能性あり!と脳に報告。脳が精いっぱいの対処をしたと考えれば
話の筋道としては通ってきます。

自然界にも硫黄ですとか水銀ですとか…自然素材なのですが
毒性のある化学物質は存在しますしね。
だから「安全な空気リスト」が継承されてきたのでは…というお話。

そして「鼻毛が伸びるのが早くなった話」における
「都会の危険な可能性のある空気」の材料として疑われるのが最有力なのは
二酸化窒素(NO2)ではないでしょうか。

生物活動としての自然発生も少量ならあったのでしょうが
排気ガスに代表される典型的な、大量に存在する「大気汚染物質」であり
喘息(ぜんそく)などの呼吸器系疾患の主因とされていますからね。

「NO2がめっちゃ!多いわ!このあたり!!」と「皮膚」から脳への報告。
脳がしかるべき手段をとることを指令した結果では…ということです。

脳が拒む空気とは…毒まんじゅうはしのいでも毒ガスイチコロのからだの仕組み

タイトルが刺激的で恐縮ですが
この言葉は実際に代表の加藤政実が
ある著名な大学病院のドクターに言われた言葉だそうです。
10年以上前に「まだわからないの?あなたは?」という感じで
教えてくださった言葉だそうです。

わたしたちが外部から体内に物質を取り入れる経路は大きく分けて2つあります。
まず日に三度食する「経口(食道)ルート」。いわゆる「食」ですね。
そして、もうひとつは「空気」の吸引ルートである「気道ルート」です。

そして、わたしたちの身体の仕組みを調べていくと
「経口(食道)ルート」に関しては、もう万全の備えというか…
七重八重(ななえやえ)のセーフティネットが構築されています。

まず肝臓という鉄壁の無害化の「関所」の存在もそうですが
赤ん坊~幼児が「苦味」を嫌うことによって毒性物質の誤飲食事に吐き出す!
という行為もそうですし
「吐き気」というオートマチックなリバース作業もそうですね。
そして、口から入った物質はその9割が排せつ可能らしいので
万全というより…いかに脳がわたしたちの行動を信頼していないというか…
キビシイ環境の中で「よくない食」を食してしまいがちな人類という状況を
想定内としている印象があります。

話はあえてそらしますが
こういう人類の身体のつくりを「知っていて」
身体に良くない~すぐには死なないけど、食べ続ければ健康を害す恐れのある「食」~安価に飛びつきそうな「食」を…
「確信犯」として製造~販売しているヒトたちがいたとしたら
まったくヒドイ話ですよね。

話を戻します。
それに対して気道ルートにおいての肺は
肝臓と比較すればまったく頼りない…
異物除去程度の機能しか発揮できずに
体内に取り入れられた空気中の酸素は肺を通り抜けると血液を通して
心臓…脳…といった
柔肌のような重要な身体内の各所を通って瞬く間に全身を駆け巡ります。

わたしたちの血管のすべてをあわせるとその長さは全長10万キロ(驚)
という地球2周半もの長さになるのですが
血液が全身を一回りする時間は、なんとわずか1分(驚)!なのです。
たった1分で地球2周半の距離ですからね。
まさに毒ガスが体内に侵入してしまえばイチコロの身体の仕組みなのです。

また、わたしたちが簡単に“いのち”を落とさないための
羅針盤も言うべき「五感」なのですが
この5つはすべてママのお腹の中で備わってから、私たちは生まれるのですが
(そうしないとすぐに“いのち”を落としてしまう可能性が高いからでしょうね)

一番最初に身につくのは「嗅覚」なのです。
わたしたちは「視覚」より先に
「嗅覚」を身に着けて生き残る確率を上げようとしている生き物なのです。

5つのレーダー装着の順番としても
最も弱い…だから危険な分野のレーダーを早く装着させようと
進化してきたこともあったのでしょうから
やはり冒頭のタイトルである、わたしたちの身体は

「毒まんじゅうはしのいでも毒ガスイチコロの仕組み」

であることはどうやら間違いないようなのです。

だからこそ
わたしたちの自意識以上に、わたしたちの「気持ち」の数倍も数十倍も…
脳は身体のそばの「空気の質」に関して神経質になって
細かく対策を講じていたとしても、不思議ではない気がしてきますよね。

わが国独自のガラパゴス的壁紙文化

それでは、脳が「空気の質」に関して、きわめて臆病な対応をしているとして
話を進めましょう。

いったい脳は屋内の空気に含まれている何を恐れているのでしょうか?
なぜ多くのお客さまは、「鼻呼吸困難な状況」になっていたのでしょうか?

ビニルクロスに代表される現代建築素材に多用されるケミカルな素材に含まれる
添加物である可塑剤(かそざい)の長期に渡る揮発は
実に有力な容疑者とは言えないでしょうか。

ビニルクロスも特殊シート張りの床やドアや家具もそうですが
ほぼすべてのケミカルな人造化学物質に可塑剤(かそざい)は使われています。
なぜなら可塑剤(かそざい)は柔らかくする添加物だからです。

塩化ビニルもプラスティックも、もともとは硬い素材ですので
可塑剤(かそざい)を添加することによって
しなやかさを出して加工や操作性を容易にしています。
ですから化学物質には幅広く使用されている添加物です。

「可塑剤(かそざい)の沸点は300℃越えだから安心ですよ」
と言う設計士の方もいますが
水の沸点は100℃なのにその温度にならなくたって
たらいの水は減っていくはずです。

そして実際にわたしたちは可塑剤(かそざい)が揮発し続けて抜けてしまった…
30年後の「しなやかさに欠けるパリパリのビニルクロス」などを
リフォーム工事着手時に見続けてきました。

調べてみればわが国の内装仕上げ材のビニルクロスのシェアは90%だそうです(驚)。
ドイツでは80%が紙の壁紙なのに…。

「紙は数百年もの間使われ続けていて、害がないことが証明されているから使う。
ビニルクロスはまだ新しい素材だから用心して使わない。そこに長年住んでの検証が為されていないからである」

さすがロジックの思考で知られるドイツ人ですね。

欧州ではビニルクロスの使用率は5%という資料もあり
それらも商業施設内のビビッドな赤色の表現!とか…
センセーショナルな色にしたい場所に使われているだけで
パーソナルな「住まい」にはほとんど使われていない…
というのが定期的に欧州を訪れている建築用材商社の方に聞いたお話でした。

それを聞いてから、TVの報道番組などで欧州の屋内の壁を注意して見ているのですが
たしかに壁がビニルクロスの家は、まだ見たことがありません。

それに対してわが国では年収数億円のトップアスリートのお宅拝見!でも
壁はビニルクロスですからね(ため息)。

「貧乏人はビニルクロスで我慢してろ!」の迫害行為ではなく
住まいの壁なんて安けりゃイイのさ!的な国民性の違いなのでしょうか。

ビニルクロスなどに含まれる可塑剤(かそざい)は、おそらく20年~30年かけて
ジワジワと揮発性化学物質として「住まい」の中に放出され続けています。

現在のわが国ではこれら可塑剤(かそざい)の揮発性化学物質は
毒性が無いとの判断をしていますが

それらの判断が数十年単位というウルトラ長期間に渡る
屋内の「空気の質の低下」につながっての…
脳の判断の可能性まで反映されているとは考えづらいですし

実際に可塑剤(かそざい)に含まれるジオクチルフタレート
生殖に異常をきたす環境ホルモンであると指摘する先生方もいますので

前述のとおり脳の視床下部は性欲を司る中枢ですので
「視床下部が恐れる空気の質」という点で符号してしまうのです。

「吸引酸素不足の弊害」を具体的に考える

これまで考えてきたことが実際にわたしたちの身体の中で
「“いのち”を守るための脳の判断」としておこなわれているとしたら…
鼻呼吸困難な状況が継続しますから(口は身体の仕組みとしては呼吸器ではありません)
体内に吸引される酸素は慢性的に少なくなって吸引酸素不足状態が続くことになります。

調べてみても
さすがに鼻呼吸困難な方々のリスクという数値はなかったのですが
睡眠時無酸素症候群(SAS)のヒトと「いびきがひどいヒト」のリスクの数値は
国内外の多数の大学や研究機関で発表されていますので
別表にまとめましたが、こうやって改めて見ていきますと…

酸素吸引不足のヒトはありとあらゆる病気になりやすくなるのは事実ではないでしょうか。

「吸引酸素不足で何に影響?」というより
「ありとあらゆるリスクに影響があるのでは?!」と答える方が正しい気さえしてきます。
もっと率直に言えば、あらゆる病気になりやすくなると言いましょうか。

「睡眠時の呼吸」という中で“いびき”を考えてみても
昼間のがんばりに対して
体内の37兆個の細胞がその頑張りに対する報酬として求めているのは
お金ではなく「酸素」でしょうからね。

そして使用済みのCO2を
血液に運んで行ってもらって排出すること=呼吸=ガス交換ですからね。
その報酬が少なくては…あらゆる能力的な数値は下がるでしょうね。

また睡眠時に“いびき”などによって吸引酸素が不足してしまうと
37兆個の細胞が悲鳴をあげる報告が脳にされるでしょうから
脳はポンプとしての心拍数を上げて
全細胞が欲してやまない吸引酸素量を無理やり増やそうとするでしょうから
そうなりますと寝ていてもまるで運動しているかのような状態になってしまいますからね。心臓には大きな負担でしょうから
各種のリスクは飛躍的に上昇してしまうでしょうね。

そうやって調べていくと…

・睡眠時無呼吸症候群のヒトは300万人~500万人。
・鼻呼吸困難な副鼻腔炎のヒトは300万人
・鼻で呼吸できないヒトは口で呼吸せざるを得ませんから,口腔乾燥症(マウスドライ)のヒトはなんと800万人~3000万人。

という各種の資料に行き当たります。

ちなみに脳は高温に弱いので
体温より低い体外の空気を脳の近くの鼻から吸引して脳を冷やし
体内で温まった使用済みのCO2は脳に遠い口から吐くという呼吸法は
まるで空冷エンジンのように理にかなった論理なのです。
鼻呼吸とは実に重要な行為なのです。

またマウスドライというのは
深刻な免疫力の低下をもたらすことがわかってきています。

なぜならわたしたちの口内には多種多様な菌が生息するのですが
それらの菌が侵入してきたウイルスをやっつけてくれること=マイクロバイオームという
先天性…後天性につぐ第3の免疫力が存在することがわかっています。

そして口内に生息する菌は湿潤な環境を好適ととらえるタイプの菌ですから
口呼吸によって口内が乾き気味のヒトは
対ウイルス防衛軍たる菌の質量が鼻呼吸可能なヒトに比較すれば
どうしても劣ってしましますからね。
経験的にも口が開いている子は風邪やインフルエンザにかかりやすい印象もございます。

もし?これらの数々の国家単位での「鼻呼吸困難」のヒトの増加や
それにともなう「吸引酸素量不足」

わが国独自の発展をとげてきたビニルクロスに代表されるような
「住まい」における大量の人造化学物質の使用による脳の判断であれば…
と話を深堀りしていけば、状況はかなり深刻な状態だと考えざるを得ません。

もちろんそれらは考え過ぎであって
化学物質だらけのお家でも
ぜんぜん、みんなが幸せに暮らしていただければいいのですけどね。

それでも、わたしたち自身の身体内の仕組みや
特に脳のことなどはまだまだ分からないことだらけですので
用心した選択をし続けることにこしたことはないように思うものです。

「住まい」に千年間以上使われていて世界中で安全が共有されている素材は
木と漆喰(しっくい)と紙くらいのものでしょうからね。
たった3種類に過ぎません。

あの珪藻土(けいそうど)でさえ
まだ数十年の使用ですし、日本以外ではさっぱり使用が進んでいませんからね。

やはり「住まいの素材」はライフが長いので
その分、影響力も長く続くことが予想されますので
超!保守的に考えたいものです。

お客さまの「感想」のいったんの振り返り…

冒頭の1.「睡眠時の“いびきの消失・軽減」と
2,「副鼻腔炎を含む鼻呼吸に難のある方々の症状改善」に関しましては
これまで記述してきたようなことではないかなぁ…という考えを持っています。

4.の「寝起きのノドの痛みや”いがらっぽさ“の解消」も
睡眠時に口呼吸していたのが鼻呼吸可能になったことによる
口内の湿潤な環境になることによるご感想と考えられば至極自然な流れですよね。

またそれらが改善されて酸素がたくさん体内に取り込める睡眠になれば…

3.の「眠れるようになった」「夜中に起きなくなった」「朝までぐっすり」などの
ご感想に続くのは自然のことのように思いますし

4.の「おねしょの消失」も
前述のような「皮膚→脳→各所」の間で「注意報」のような連絡が
常に飛び交っている環境では
各種の神経機能もある程度の過緊張状態になってしまでしょうからね。

寝室の空気が【百年杉】のよって変わって
それらの「注意報」のやり取りが無くなれば
過緊張も解けて“おねしょの消失”につながるのもわかる気がします。

それら「呼吸が深くなる」というか「従来の呼吸を取り戻した」ことによる
睡眠時のうれしい変化に関しては多数のご感想を頂戴していますので
「睡眠」に関してはこのあと一度まとめてみます。

質の高い睡眠には【百年杉】

「寝ずに勉強…お仕事」を美徳にとらえる考えがいまだに多いわが国では
眠れないことがどれほど人生に悪影響を与えているのかを
理解していないヒトは多い印象を持ちます。まったく愚かな考えです。
「眠れない」ということは、すべての不都合な症状の導火線のようなものです。

「眠れない」状態はまるで借金のように膨れ上がり、「睡眠負債」となって
認知症にまでつながっていきます(2017年6月NHKスペシャルより)。

たとえばハリ治療の効果の目安に「体温上昇」があります。
ハリの施術によって、眠っていた細胞が動き出して副交感神経が優位になって体温が上昇して
治療効果もあがるのですが
睡眠不足のヒトはハリを含めたどんな医学的施術を受けても効果は半減なのだそうです。
どんな改善策を施すより、まずは「眠れるようにすること」が大事なのです。

「夜中に起きなくなった」とのご感想を多数いただいてきました。

林材新聞「夜間多尿の消失」という感想
(2010年4月5日林材新聞より)

この新聞記事は医療従事者の方々のご協力をいただいて
2010年に【百年杉】=精油分豊富な高樹齢杉丸太をセレクトして
自然乾燥と低温乾燥装置を経由させて
その保持を狙って製品化した床材を
2週間体感してもらうという実験の結果を

東京ガスさん主催の関係建築協力会社約100名の前で発表した際の業界紙の記事です。

見出しにもありますがご高齢の方々から
「夜間多尿の消失」という感想を多く頂戴しました。

しかもそれは体感実験期間のみの現象で
【百年杉】床材の撤去後には再び、夜間多尿が起きたそうです。

睡眠時には眠りの浅い=レム睡眠と眠りの深い=ノンレム睡眠が
交互に4回程度やってきて朝になります。
下図の横軸は睡眠時間で縦軸は「眠りの深さ」を表しています。

睡眠時間と眠りの深さの図

「夜中にトイレに起きてしまう」という方は
おそらく眠りの浅い「レム睡眠」時に起きてしまっているのでしょうね。
それが【百年杉】の床によって「中途覚醒」しなくなったということは
おそらく眠りが深くなったから覚醒しなかったのでしょうね。

お年を召した方が夜間多尿になるのは
膀胱(ぼうこう)が小さくなったからではなく
眠りが浅くなって、膀胱(ぼうこう)にお小水が4割溜まったことに気づいてしまった」からなのかもしれません。

「若いうちは朝起きてトイレに駆け込めばよかったものの…」とおっしゃる高齢の方は
まるで膀胱(ぼうこう)が小さくなったかのような印象を持っているかもしれませんが
わたしたちの実験から見えてきたのは
「若いうち→眠りが深い→膀胱(ぼうこう)内のお小水の存在に気づかないからそのまま就寝」から「お年を召す→眠りが浅い→膀胱(ぼうこう)内のお小水の存在に気づいて覚醒してしまう」のような理屈のほうが実際に近いように考えています。

じゃぁなぜ?【百年杉】床によって「眠りが深くなったのだろう?」に関しましては
断定はできませんが、やはり“いびきの消失・軽減”のように
吸引する酸素が増えたからということもあるのかもしれません。

さてこの交互に朝まで4回くらいやってくるレム睡眠とノンレム睡眠なのですが
深い睡眠のノンレム睡眠時とはいわゆるチャージの睡眠と言いますか
臓器の動きも止めて休ませる状態といいましょうか…
でも動きを完全に止めてしまってはさすがに「死んで」しまいますから
そうではなく「死」に近いような極めて深い鎮静状態の睡眠ですね。

逆にレム睡眠時は赤ちゃん~幼少のころは
脳を創る夢見心地の浅い睡眠であることがわかっていますが
大人になってから、なぜそれが必要とされているのかはよくわかっていないのです。
言わば身体は寝ているのに脳はバリバリに働いている状態なのです。
しかし発見されたレム睡眠無きマウスは多動傾向があるとの発表もありましたし(2018年理化学研究所)
これから新たな睡眠と脳の関係性が明らかになっていくことでしょう。

一般的にこのレム睡眠時にわたしたちは夢をみていますし
男女ともに性器の肥大現象もみられる状態であるようです。
脳と性器が連動しているとなると、ひょっとしたら記憶の再構成だけでなく
このレム睡眠時に根源的かつ“いのち”としての重要なメンテナンス行為が
毎晩おこなわれている可能性もあるように感じてきますよね。

ここは早期の科学の進歩を切望する分野なのですが
いずれにせよ夜中に4回覚醒してしまうということは
ほぼレム睡眠消失の人生になっているわけで
2回の覚醒だとレム睡眠半減の日常の方ということになりますので

ちゃんとレム睡眠という行為を毎晩4回程度行っているヒトとの
未来の「結果としての差異」に関するリスクも
そう遠くない将来はわかってくるのでしょう。

【百年杉】によって「夜間中途覚醒の消失・軽減」のご感想は
多数いただき続けてきましたので
ここも【百年杉】の可能性を大きく感じる分野ではないでしょうか。

世界一こどもが眠れていない悲しい国=日本

誤解を招くのを承知で申し上げれば
妊娠をお望みのご夫婦は多くいらっしゃります。
またそれに関して様々な努力をされているご夫婦も多いように思いますので
「子宝が授かりますように…」とのお祈りする気持ちを
わたしたちも持っているつもりです。

しかし授かればOKではなく
“いのち”を授かってから約4年間の睡眠で
その子の脳の容量が決まるというか…
フォーマットが形成されるというか…
初期化が設定されるというか…この4年間の睡眠がとてつもなく大切だとお考えの
ママやパパの存在は実は驚くほど少ないのではないでしょうか。

赤ちゃん(3歳以下)の1日の総睡眠時間の国際比較

上図は先人の言葉で言うなら
三つ子の魂百まで=幼いころに体得した性質は一生変化がないから極めて重要」

そしてその人間の脳のフォーマット形成が決定されるのは
生後3歳までの睡眠時間というのが今やわかってきています。
わたしたちに3歳以前の記憶が無い…もしくは極めて少ないのはそのせいです。

その肝心な時期の睡眠時間の国際比較において

わが国のこどもは、悲しいかな世界一眠れていません。

いわゆる文明や国としての裕福度に劣るのではないか…と思われる国々…
たとえばフィリピンとかのほうがぜんぜん眠れていますよね。

睡眠とは「寝室」でおこなう行為ですので
その「お部屋の質」に問題があるのでは?…と疑うのも自然な流れです。

前述のとおり、わが国独自のビニルクロス90%文化というのも事実ですしね。

そのふたつの事実を結びつける証拠まではわたしたちは有していませんが
ふたつの事実が同時に存在することは事実です。

またこういう「結果」になってしまっている事実は
妊娠~3歳までの約4年間のお子さんの睡眠とは
極めて重要な時期であって
乱暴に言うのならわたしたちの30歳~34歳の4年間なんかとは
(30代もそれはそれで重要なのですが…)
まったく違う最重要期の睡眠であるということを
若いいママやパパご存じないのではないか?!…という
本稿冒頭の気持ちに戻るものであります。

だからこどもたちが世界一眠れていないのでは…という疑念です。

もちろん若きママやパパを責めてはいません。
だってそれを「学ぶ機会」がこの国の教育機関にはありませんからね。
避妊方法は教えても
「幸せな家族になっていく方法」をまったく教えていないのではないでしょうか。
だからこういう機会にお読みいただきたく記しています。

もちろんご懐妊は快挙であり奇跡です。おめでとうございます!
しかし、ママのお腹の中ですでに新たな“いのち”の脳を創る睡眠ははじまっていて
フォーマット形成までの約4年間のタイマーのスイッチは作動しているのです。

脳には数百億の神経細胞がありますが、これらはシナプスという接合装置を介してネットワークを作り
脳が働くための情報を伝達しています。
この未完の脳がいわゆるスタートラインにたつまでに
およそ妊娠期間+3年かかります。

神経伝達物質

すごく失礼な表現をすれば、フィリピンとの比較でも明らかであるように
「お金の使い方を間違っていませんか?」ということです。
非常に残念なことなのですが、わが国では0歳児の睡眠障害(驚)というケースもあるようなのです。

こどもが深い眠りにつけるような「住まいの環境」という思考があっての
それでも9割ビニルクロスという事実なのか?
「無知は悪」の連鎖による不幸な結果なのか…ということです。

読売新聞2012.06.27 睡眠に問題中学生7割

乱暴は物言いで申し訳ありません。でもそれくらい「強く」発信しないと
この国の「住まいの質の低さ」が原因かもしれない不幸は繰り返されるのでは…
という危機感から不快に思われるのを承知で記しています。

人生…それは「眠れなくなっていく道程」

個人差はありますが40歳を超え…50歳代ともなると
「眠れなくなったなぁ…」と感じる話が多数飛び交いだします。
そう。その感想は実に正しいのです。下の生涯を通じた睡眠時間のグラフを見てください。

受精時から死に至るまで1日に占めるレム睡眠とノンレム睡眠の割合
黄色い部分が覚醒時で白と青が睡眠時間です。人生とはまさに「眠れなくなっていく道程」です。

このグラフのヒトは受胎と同時に「眠り」が発生して
「脳を創る睡眠=レム睡眠眠りの浅い夢見心地の睡眠」を
受精後数か月にもなると丸1日続けるようになって…
創りだした脳にはさっそくチャージが必要になりますから
ノンレム睡眠も経験するようになっていって…
この子が「おぎゃー!」と出でたその日が
このヒトが一番眠れている日であって…
脳を創るレム睡眠が8時間。脳の休息の睡眠が8時間の合計16時間の睡眠を得ています。

そしてそこから「睡眠時間」はずっと右肩下がりになっていくのですから
わたしたちが感じる「去年よりも…先月よりも眠れていない気がする。」
というご感想はまったく正しいサイエンスなのです。

この図は3歳までの睡眠の重要性にフォーカスしていない図ですが
「脳を創造するレム睡眠」が3歳あたりまでの期間までは
長くあって、そこからかなり減っていくことも情報としては知りえるはずです。

そしてもうひとつ…このグラフのように
満1歳程度で、お子さんは日/12時間程度眠れていますか?
ご自分の睡眠時間を基準に考えるのではなく…
幼児は「寝るのがおしごと」のような
「眠ることによって脳を創る」のがおしごとですからね。
ご確認くださいませ。

話を前項の世界一眠れていない日本の3歳未満の子たちのグラフと比較すれば
日本の子はニュージーランドの子と比較において
日/1時間40分も眠れていないようですので

生後3年間の合計において365日×3年×1.66時間=1817時間も眠れていなくて
上図の一生の睡眠図を参考に
3年間の睡眠の約1/3が「脳を創る睡眠=レム睡眠」だと想定して計算を続ければ

1817時間÷3=3年間合計で約605時間

ニュージーランドの子どもとの比較において
わが国の子は「脳が創られる睡眠」が少ないこどもたちということになります。

また一般的にこどもの体重当たりの呼吸量は大人の2倍であると言われています。
こどもたちにとって、なぜ?そんなに大量の酸素が必要なのか?を考えてみれば
それは脳の急速な発達期であり
脳は酸素食いの大食漢であって
吸引した酸素の2割を食べてしまう器官であるからでしょう。

(現代住宅に住み続けるイメージ)

「住まいの素材の質の違い→住まいの空気の質の違い→吸引酸素量の違い→睡眠の質や深さや長さの違い→幸せの到達点の違い」

(【百年杉】によって本来可能な酸素吸引量を回復したイメージ)

ということをつなげて立証していくことは
たくさんの学問が重なってつながりながら
更なる研究が深まらない限り難しいように思われますが
更なる学問の進歩に期待したいものです。

杉の香りのサイエンス

それではこれまで検証してきた内容がそうだとして…
完全に一致せずとも方向性は当たっていたとして…

根本的になぜわたしたちの脳は【百年杉】の香りを求めているのでしょうか?
これに関してはさっぱりわかていません。後半に推論は五郎致しますが本当にわかりません。

わからないのですが杉の香りに関する科学的なデータを羅列していきましょう。

●杉の香りの中にはセドロールというヒトにとっての鎮静効果物質が含まれている(京都大学)。

●木はどれもその能力を有しますが、喘息(ぜんそく)の主因とされている二酸化窒素の除去固定化という「空気浄化能力」に関しても(浄化能力2位グループの桧の約6倍という)他樹種を大きくしのぐダントツの性能を有している。※1

●杉の香りの吸引によるマウス実験によると、たった10分の杉の香りの吸引であっても副交感神経の弛緩に関しては杉の香り無し時の約3倍。さらには、交感神経の抑制値も約2倍増の効果が認められている。※2

杉の香りの吸引によるマウス実験

こうやって杉の素晴らしさに関する科学の裏付けを挙げていきますと
「ご自宅の住まいの空気」に求めるものが「汚染と興奮」ではなく
「浄化と鎮静」であるのなら「住まいに木」は絶対条件であり
サイエンスの数値的にも「樹種は杉」というのは、実に理にかなった選択です。

交感神経と副交感神経というあたりの理解がちょっと難しいかもしれませんが
交感神経=活発!であって副交感神経=休息!のようなモノととらえてみてください。
両方とも必要なモノなので
昼と夜のような「対(つい)」のような関係性なのです。

その両者が1:1の比率が理想的なのでしょうが
副交感神経は40歳頃を境に加齢とともに減り続けますしね。
副交感神経が少なくなっていきますと
リンパ球の働きが下がって感染症にかかりやすくなりますので
いかに加齢と共に減りゆく副交感神経優位の状態を維持するのかが重要であり
そのための具体策として【百年杉】はありがたい友人としての可能性を秘めています。

またその「対(つい)」のバランスの維持は簡単ではありません。

いわゆる自律神経失調症というのは公式な病名ではありませんが
そういった「対(つい)」のバランスが極端に崩れた状態の際は
5:1とか5:0のような極端な交感神経優位な状態であると言われています。

それだけ交感神経過剰優位の状態では血管が収縮しますから
健康なヒトにも毎日発生している数百~数千のガン細胞を駆逐してくれる免疫力である
白血球などの血液を通しての、がん細胞が発生した現場への到着も遅れそうですし
更に血管の収縮が進むと白血球や血小板が血管の内壁を傷つけて
その傷に血小板などにひっかかって「血栓」というかたまりになって
それらが原因となって脳梗塞や心筋梗塞という大病につながります。

そしてそんな状況では「眠れる」わけもありませんよね。

またそこで対症医療としての「睡眠薬を服用→常用」となってしまいますと
一般的に記憶障害や感情の起伏が激しくなっていく共通の副作用があるようです。
「記憶があやふやで感情的なヒト」は周りのヒトも避けていくでしょうから
さらには精神的な疾患につながることも多い…ということも多く聞きますので
眠れないから薬の使用という治療より
眠れなくならないための予防を考えた「住まいの質」への考察が重要ではないでしょうか。

病気を含む身体のすべての不調の「治療と予防」を考えた場合。
その治療には大変さや副作用による更なる苦しみや多額の費用や時間も費やしますので
どう考えても「治療」よりも「予防」のほうが賢い選択のように思うものです。

『化学物質ばかりの「住まい」に住んで、眠れなくなったら医者に行けばいい』ではなく眠れない病気にならないような「住まいの選択」ということでございます。

 

上図は森林総合研究所さんにお願いして、「木材の香りとヒトの生理的反応」に関する資料をいただいたものです。

前述のマウスと違ってヒトの生理的リアクションのサイエンスです。
わが国の代表的な香る針葉樹3種の香りに関するわたしたちの反応です。

総じて「木の香」の吸引による反応は「求めている」からか…反応は鎮静的ではあるものの
やはり杉の突出的な鎮静効果が見てとれます。

ヒバの5割増し。桧との比較では2倍くらいと読み取れます。

そして桧はやはりシャキッと覚醒効果が杉とは逆に高い樹種ですよね。
これはこれで、そのありがたい特性を生かしたデザインをしたいものです。

「副交感神経≒杉であり、交感神経≒桧」というのも覚えといて損は無い適材適所でしょうね。

※1:「森を育て快適で健康な住まいを創る」資料中の「針葉樹及び広葉樹のNO2浄化能力の比較」
京都大学 総合生存学館 川井秀一教授 2015年
※2:「樹木香気成分の吸入による神経・生理に及ぼす効果」資料 岐阜大学応用生物化学部応用生物過程分子生命 科学コース 光永徹教授 2015年

なぜそもそも【百年杉】…

実は杉という樹種は「結果」として、実に個体差激しい樹種です。
それはなぜか?という点をここでは真剣に記していきたい。

実は杉はヒトと同じと考えるとこれが実に理解しやすい。

5歳児も人間であり、経験豊かな50歳の方も同じホモサピエンスです。

わたしたちは杉の赤身部のみが持つあの「甘い」香りに大きな可能性を感じています。
香りは樹内の赤身部に内包する植物精油が揮発して
わたしたちの周りの空気に漂ってきて「香り」として感じるものです。
まず「香り」の濃厚さは樹齢に比例します。
だから【百年杉】。
一般的に杉が床材使用が可能になる太さになるには
樹齢で言えば50年~60年かかります。
「床材の山の畑」として最低限必要な期間ですね。
ですからそれくらいで伐採してしまえば、最も安価な杉の床材になります。
安価という事実はお客さんによる選択の機会が増えますからね。強力な特性となります。
ですから杉の50年~60年伐採は主流です。

経験的には杉の香りが1ランクアップするには最低80年くらいはかかるように思います。

ですからその黒帯…マイスター…とにかくようやく80年以上かけて
もう1ランクアップした杉なのに
そこの「質の違い」が評価されていない限り
山にお金が還らないのでは…という気持ちが【百年杉】ブランドの原点にあります。

また、杉という木は「山の畑」として大量に存在する樹種です。
「山の畑」の約44%。実に半分くらいは杉です。

人工林

ですから「安いお米」が求められてきたように
「安い杉」というリクエストも大量に産地には届き続けられます。
また杉という木は乾燥が進まないという特性があります。
(逆にヒノキは乾燥の進行が速い)

しかも香りのしない白太(しらた)部の乾燥は容易なのですが
肝心の香りを有する赤身部の乾燥が遅々として進まない。
しかも赤身部の精油分の豊富さは赤身部の色の濃さに比例するのですが
色の濃い赤身部や黒心部ほど乾燥が進まないのです。
ようはヒトを深い眠りにいざなう可能性の高い杉ほど
乾燥まで長く待たなければならないのです。

「安価な杉」を求められれば、ここを何とかしなければなりません。
ですから50年~60年の杉の多くは70℃前後の乾燥措置にて乾燥させます。

植物精油の沸点は50℃弱ですから
香りの源である植物精油は流出してしまいます。
70℃乾燥装置の扉を開けると床はヘドロのようで植物精油は産業廃棄物になっています。
たとえるなら電子レンジ調理のようなモノとご理解してもらえればいいです。

わたしたちはそんな「レンジでチン!」製造法が主流なってしまったから状況を憂いて
それの真逆を行く豊富な精油分保持の製造方法である
【百年杉】ブランドを立ち上げたのです。

実は本稿冒頭に申し上げた杉の香りの品質はピンキリという状況は
【百年杉】ブランドを立ち上げたからであるのも事実だと思います。

昔から伝わる「杉は水(水分)は抜いても油(精油分)は抜くな!」の口伝を実行しているだけなのですけどね。

そんな状況ですので、この国の杉製品は
「もともと精油の少ない若い杉-70度前後乾燥で精油が流出~消失=精油少なく香りがあんまりしない杉」が大多数というかほとんどの状況です。

農薬を使ったお米ばかりで
農薬不使用のお米が極端に少ないという構図とそっくりかもしれません。

弊社の【百年杉】製品と
この香りの少ない杉の間に位置する製品を製造している会社も
無いわけでは無いのですが、その数は非常に少ないと言っていいでしょう。

このあたりは【百年杉】と他の杉との質に関する状況のご報告になろうかと思います。
【百年杉】のような濃厚な香りを有する杉は全体の1%にも満たないシェアで
その対極たる香りも薄くてその効果も見込めそうもないような
「害のない素材」の域を出ない印象の杉製品が印象としては90%以上でしょうか。

そしてここで記述されているお客さまよりいただいた数々のご感想は
杉が身近にあってのご感想ではなく
【百年杉】という高品質な杉と
お友達のような関係になっての「変化のご感想」ということであり
もっと具体的に記せば

【百年杉】のベッドと【百年杉】の床という
たったふたつの「住まいの素材」を変えたことによる
“未来の幸せの到達度の変化であり上積み”なのです。

【百年杉】ベッド「眠れる森のSUGI」【こぐち】

是非、一度【百年杉】体感ルーム
ご予約のうえ、お越しくださいませ。

支持率97%の香り…それが【百年杉】

写真はソーシャル&エコマガジン「ソトコト」さんにお声がけいただいて
環境省さん共催のもと、新宿御苑のイベントで
【百年杉】の香りについての感想を
来場者数百人に聞いた際のボードなのですが、支持率は驚異の97%でした。
わたしたちはいつもみなさんに喜んでもらえていたので
そんなもんだと思っていたのですが

その際にご一緒した有名な大手広告代理店のある方が…【百年杉】の香りアンケート

「支持率97%の香水なんてあり得ませんよ。香りの好みは千差万別。もし97%の支持率の香水を製造できたら、そのヒトはこの世の神になれますよ。ビルゲイツや米国大統領なんてもんじゃない!もしその数字が本物なら、日本人と杉は遺伝子レベルでつながっているのかもしれないですね。」

「いや、もし本当ったって…ウソ言ってもしょうがないでしょ。見てたでしょ。それに日本人だけでなく、今日も…たくさんの外国の方々に…20か国くらいでしょうか…匂いをかいでもらったのですが…全員a good smell!とか言って、みんなイイ香りだって言うんですよね。だから日本人に限らない感じなんですよね。」

「…(あぜん 驚)。」

また渋谷のデパートで【百年杉】ベッド「眠れる森のSUGI」を展示した際も
イタリアから新婚旅行で来ているという美男美女が「こぐち棒」の匂いをかいで…

「なるほどこの木片にフレグランスを注入したんだね。
Good idea!だね。A good smell! Thank you!!」

なんて言って去っていきましたから…
「欧州は乾燥した大地だから、結構南にあるイタリアあたりでも“香る木”は無いんだなあ。だから“香る木”という存在を認識できないから、アロマオイルを木材に注入したと思ってるのかぁ…でもそれでも【百年杉】の香りは好きなんだなぁ…。」

など、エピソードを記せばキリがないのですが…
「【百年杉】の香りは、ほぼすべての人類が好む香りなのではないだろうか。」
と思えるような経験を10年以上続けてまいりました。

この「【百年杉】の12年間の検証」として記してきた検証が
もし真実に近いものであるのなら
「そもそも脳はなぜ【百年杉】の香りを求めるのであろう?」という疑問に
なんども舞い戻ります。

そして、その検証はおそらくあと1000年経っても
科学という脆弱な物差しでは立証不可能なものであることは疑いのないところであろう。

2019年10月に科学誌「Nature」に掲載された研究も
アフリカ大陸の湿地が「人類祖先の故郷」ではと発表されましたが
この「多湿な地」というのは人類の祖を考えるうえで重要なキーワードでもあるのです。

また多湿な森の木は香りを有する樹種が多いですし
その香りじたいが様々な効能を有していて
わたしたちは多様な恩恵を受け続けてきました。

たとえば梅雨のない北海道にも杉は生息していますが
あれらはアイヌ民族を追いやって開拓して一息ついて
国に帰って杉の苗木を持ち帰って植えた「望郷植林」されたもので
北海道にはもともと杉は存在しないはずです。

津軽海峡を隔てて
梅雨を有する青森には有名な青森ヒバがあります。
その香りはシロアリが嫌うという物凄いパワフルウッドです。

しかし、梅雨無き北海道の木々は欧州のような
外部放置にて半年で溶けてなくなってしまうような力のない香りの薄い樹種ばかりです。

日本書紀には
朝鮮半島から鉄鉱石を持ってくるのに船が必要だから
そのために杉を使えと記されています。
そして実際に毛利水軍や九鬼水軍の船の材料として活躍してきたのは
杉の赤身部であるはずです。
しかしそういう樹種が北海道にも欧州にも1本も無いのである。

安定した低湿の地では、新たな代謝も誕生も起こりづらく
多湿な多様な要因を含む土地であれば
新たなしぶとい“いのち”も生まれやすいというのはあるのかもしれません。

もし?人類の誕生が多湿な地であって
かつそこの森の木は
多湿な森の木は香る木であるという経験則から

「人類誕生の森の木の香りが杉のような香りであった。
そしてそこを離れて世界各地に移動をはじめた
約3000人の世界各地に移動をしはじめた人類にとっては
望郷の香りとして遺伝子レベルにて刻まれ続けていて欲し続けている」

だからこそ諸外国の方々も含めた【百年杉】の香り支持率97%という数字であるのなら
それこそすべての事実がひとつに集約されてくるのだがいかがであろう。

「個々の好み」なんて超越して
われら人類は【百年杉】の香りを求め続ける本能からは
逃れられないというストーリーである。

アトピー性皮膚炎と便秘の改善事例

「杉は人類生誕の地の木の香りに似ているのではないだろうか?」

妄言と言われてもかまわないようなことを言い放っておいて
最後にアトピー性皮膚炎の症状改善事例についての見解を加筆して終了とします。

赤ちゃんがママの体内にある不都合な物質を引く受けてくださった…というような現象はあるのかもしれないし、わたしたちもそういう考察は持ち得ています。

あとステロイドに関する評価も同じです。
安易に頼りたくないと考えています。

そしてお子さんの身体の中に新たな厄介な物質を取り入れないために
「食の質」に万全を期して、とにかく「排出し続ける」こと。

これもまったく賛意を示します。
ただそこからいくつか
加点したい点がございます。

まずそれこそpm2.5もそうですが
固体か液体かのカテゴライズさえも不可能な小さ過ぎるこれらの物質は
もはや毛穴から入り込むサイズですし
それらの正体はいわゆる重金属類の類です。

ですから新たな厄介者を体内に取り入れない水際作戦たる努力はとても大事なのですが
その実現はなかなか困難であるという点。
さらには「けい皮吸収物質」は「経口吸収物質」との比較において
排せつが実に困難でもあるという点。

それにこれは実にユニークな話なのですが…
とにかく【百年杉】は便秘解消の事例が多く~早く表れます。
ようは【百年杉】によって排せつ力が進む事例がものすごく多いのです。

弊社【百年杉】体感ルームにお越しのオシメをされている子は
すぐにウンチが出ます。生後半年の便秘の赤ちゃんが【百年杉】の床の上を
たった10分ハイハイしただけでウンチが出た例もありました。

本稿内でたびたび出てきた吸引酸素量を取り戻したからなのか?は不明なのですが
とにかく経験的に【百年杉】によって
本来可能な排せつ力を取り戻したからhappyになったのでは?
と考えればつじつまが合う事例がたくさんあるのです。

あとウンチを「食の残骸」と考えるヒトは多いのですが
更新され続ける旧細胞の残骸が含まれているという意識を持つヒトは案外少ない。

アトピー性皮膚炎の症状改善の感想は多数いただいても
その理由ははっきりしないのですが

おそらく排せつの回数も量も増えている=本来可能な排せつ力を取り戻した

というあたりが事実なのではないでしょうか。

さすがにお客さまのお子さんのウンチの量までは
弊社ではカウントできていませんが
顔のむくみがとれていくような「しゅっ!」っとした顔立ちになるような印象も
共通しますので、イイ線を言っている推論だと考えています。

お子さんの身体の中に新たな厄介な物質を取り入れないために
「食の質」に万全を期して、とにかく「排出し続ける」こと。

という作戦は正しいのですが
「住まいの質」が低すぎて、本来可能な排せつ力が3割減とか5割減では
更新されていく不要な旧細胞の残骸の排出もおぼつかなくなって…
というイメージでございます。

根本的な理由は不明なのですが
この【百年杉】による排せつ力強化=本来可能な排せつ力を取り戻す
という部分に関しては実に大きな可能性があるのです。

ハリ治療も整体も指圧も素晴らしい体質改善療法であって
それらの施術によって排せつが進んでのアトピー性皮膚炎の症状改善事例は
それこそたくさんあるのでしょうが

ただ【百年杉】の床でハイハイしたり、踏んで歩くだけで
排せつ能力全開!になるのであれば
こんなに素晴らしいことはないように思うものであります。

また発達障害の子を含む、先天的になんらかの個性(障害)をお持ちの子にも関与させていただきましたが
「できなかったことができるようになる」ですとか
あの子たちは「伸びしろ」が極めて大きいので
症状改善がわかりやすかったように思います。
おそらく、あの子たちにのみ効き目があるということではない。

ようはこどもの場合は大人と比較して「できない」ことが多いので
症状の改善の結果が極めて見えやすいのではないのだろうかということです。

経験的には男性より女性…
さらには若い方…それ以上に子ども~幼児といふうに変化が早く表れるように思いました。(おしまい)

有限会社 加藤木材
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