『百年杉』の専門会社 加藤木材

指圧の先生ビックリ!+スーパー銭湯

『百年杉』の専門会社 加藤木材

「きめの細かい精油分」実験は続行中なのですが

今日は指圧の先生のお客様が来社されたので

触っていただきました。

(空の容器は時々、からぶきして指先の油脂分をふき取っています)

 

紙コップ、陶磁器、コップの3種ともに

空の容器と100年~200年チップ粉入りの外側との「触感」が違う事に驚いておられました。

先生は私と同じ感想で…

「紙はスベスベ、陶磁器とガラスは逆にすべりが悪く感じる」そうです。

「精油分が容器の外側に染み出ている?!」

さすが指先の先生ですね。

鋭敏なセンサーをお持ちです。

お陰で自信になりました。ありがとうございます。

陶磁器もガラスも透過するんですからね。

【百年杉】~【200年杉】のきめの細かい精油分は
衣服越しにも皮膚から吸収可能な素材であることがわかってきました。

 

わたしたちの「身体のつくり」は毒性物質の誤飲食を前提にできていまして

経口吸収は9割排泄可能であると言われていますが

経皮吸収は真逆の9割排泄不可能とも言われますからね。

 

皮膚から【百年杉】の精油分の吸収の効果・効能を実証するのは難しいけど

期待値は高まります。

 

そして今回の実験とは別の、精油分を源とした「芳香」ですが

わたしたちの脳はどうやら

植物の精油分という自然界の化学物質入りの空気の吸収をどうやら求めていて

さらには、人造化学物質が存在する空気の存在をを嫌っているようで

それは【百年杉】が身近にあっての、もはや百を超えたであろう

”いびき”の軽減や消失の「個人の感想」から導かれた10年弱のあいだの「経験」である。

「脳独自の判断」というか

恒常性維持活動の一環なのか、どうやら脳は「空気の質」の違いによって

鼻孔の「開閉」をコントロールしている感があります。

 

【百年杉】自然界化学物質入りの空気(芳香)→「全開!」→”いびき”の軽減・消失→酸素吸引量の増加

人造化学物質入りの空気→「閉塞」→”いびき”の発生・増大→酸素吸引量の低下

 

そしてこれらの大きな目安というか「分かれ目」が「睡眠」というあたりになろうかと思います。

 

先日、カラカラ天気の中、

珍しく帰宅の途中で

スーパー銭湯に行ってきました。

何度か記してますが

私の左鼻はいつでも、酸素の吸引を愚直に実行し続けるありがたいヤツなのですが

右鼻は高感度センサーを持っていまして

人造化学物質をたくさん含む空気には反応して「閉塞」

【百年杉】のような自然界化学物質には「全開」の反応を示してくれている

これはこれでありがたい相棒なのです。

両方ともに必要なのですが、ぼくの鼻は左右で「持ち味」が違うのですね。

そんな私が

湿式ミストサウナに入ったのですが…

右の鼻はどんどん詰まっていきます。…「?」…

よくよく部屋の中を見れば、ひび割れなどへのコーキング材を塗ったくった壁やら床でして

高温多湿でわかりづらいけど、これだと結構な化学物資入りの空気なんでしょうね。

発汗も少ないので毛穴も閉じ気味なのでしょうね。

ぼくの脳が独自に恒常性維持活動の一環として、良くないと思われる空気の吸引を拒んでのことでしょうから

ぼくがいくら命令しても言うこと聞きません。右鼻も毛穴も閉ざし気味のようです。

 

かなりの時間入ってたのですが

そんな感じで汗もあまりかかずに右鼻はほぼ全閉状態になっていました。

 

外に出て「大浴場」内でいろいろと

ボーっとしていたら、あれ?右鼻が徐々に開きだしていきます。

温度も湿度も低いのに

右鼻の鼻孔は開いていきます。大浴場の方が安全な空気なんですね。きっと。

発汗もようやくしてきました。

 

面白がってしばらくしてから

もう一度「湿式ミストサウナ」に入ると…

(ぼくは乾式サウナは苦手)

やっぱり徐々に右鼻は閉ざされていきます。

 

こうやって右鼻の「空気の質」に関する助言を無視して(笑顔)入り続けていたのですが…

しばらくして

いざミストサウナを出る!…という

ドアを手にした瞬間!

ドアを開けている最中…

ドアを閉めて大浴場の空気になった瞬間!…と

たった3秒くらいなのですが

右鼻が「全閉」

ドアを手にした瞬間!「木漏れ日」

ドアを開けている最中…「徐々に開口」
ドアを閉めて大浴場の空気になった瞬間!…「鼻孔半開」となっていくのを

認識できて、新鮮な驚きを感じました。

ここまで右鼻に意識を継続させることもなかなかありませんしね。

以降、浴場を後にして、着替えて~戸外に出ると

寒い12月の夜の空気だったのですが

「半開き」のぐずついた右鼻が寒い寒い夜の屋外なのに

若干、「ぐずつき」がおさまっていく感覚を感じながら車に歩いて向かったのですが

 

車のドアを開けて中に乗り込んだ瞬間!

「ぐずつき」が無くなって

右鼻全開!になったのには驚きました。

私は感じないけど

車内は【百年杉】の香りが凄いらしいのです。

 

2時間くらいの間

ずーっと右鼻の鼻孔の開閉のみを意識していたら

こんな面白い体験をしちゃいました。

 

信じるも信じないも自由ですが

鼻孔の開閉は意識してできるものではないでしょ。

そう…ぼくらにはできないのだけれど

わたしたちの”脳”にはできるようなのである。

 

たくさんの酸素を吸引した人生とその半分しか取り入れられなかった人生…。

眠りが楽しみな人と眠れない人や眠ってもすぐに起きちゃう人…。

 

もちろん呼吸を深くして大量の酸素を吸引するには

「衣」も「食」も「運動」も必要なんですが

根本的に「呼吸の深さ」には「空気の質」が根源的な最重要項目であって

そこから更に「衣」や「食」や「ヨガ」とかを取り入れて

よりよく…とい感じではなかろうか。

現代社会ではその最重要項目が欠落している。

 

温度湿度ではなく「空気の質」ね。

より具体的に言えば「植物の精油~酵素が含まれている空気」を”脳”が好む点の利用すべし。

「人造化学物質を含む空気」の吸引を”脳”は嫌って…その結果、脳をはじめとするすべての部位が欲している

酸素の流入不足につながってはいまいか。

という話である。

 

 

 

 

 

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