【百年杉】と【200年杉】の赤身部多めの板です。
一通り手分けをしてお試しテストをしたのですが…
とても温まるという感想をいただきました。
(取扱説明書)は同封してありますからよく読んでご使用ください。
●精油分の多くは「こぐち」と呼ばれる部位から流れてきます。
精油分成分の沸点は50℃弱ですから
さすがにそこまでの温度にはしないでしょうから精油分は揮発しないはずです。
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●湯船に板を沈めてみてください。精油分が「こぐち」から出てきます。お湯が「飴色(あめいろ)」になってきます。
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●3~4回使っているうちに「精油分」のパンチ不足を感じたら…
お湯の中で【百年杉と200年杉の板】どうしを叩いてみてください。
「振動」させるのです。
やはり精油分がこぐちから湧き出てきます。
~これはその昔、「大断面の梁などを刻んだ後に小僧さんがその梁を木づちでぶっ叩いて…
天地さかさまに立てておいた→乾燥が早く進んだ=水分が早く放出(=精油分も一緒に出る)」という話を聞いたので
その応用です。
実際に「振動」させれば精油分がまたドクドク出てきました。
凄いぞ!口伝!!是非やってみてください。
「パンチ不足」→「パンチの利いた精油分」が感じられて
楽しいのです。
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「叩いても叩いても…それでも精油分がパンチ不足だなぁ…」と感じるようになったら
板を真ん中で2つに切ってください。板の一番奥(=板の真ん中)にはまだまだ手つかずの精油分がありますから
またドクドク出てきます。
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このように「放置」を3~4回…「振動」~「切断」~「放置」~「振動」と繰り返していけば
相当使えるはずです。
チップを布に入れて…というスタイルで以前にやったのですが
ティーパックのように湯船の色は濃くなるのですが
やはり板までの精油のパンチ力はありませんでしたし長続きもしませんでした。
この製品は板の奥の精油分を「振動させて」絞り出す…とか
チューブ状のアイスの中身を絞り出すような「知恵と楽しさ」があるから商品化しました(笑顔)。
お試しください。
代表の加藤政実が言うには…
足裏とか皮膚の感覚が鋭敏になる気がすると言っています。
彼は原則、石鹸&シャンプーも使わずにこの湯船でタオルでゴシゴシ身体をこすっているだけらしいのですが
加齢臭どころか、いつも【百年杉】のイイ香りがしています。
なお、「無添加百年杉の精油分の皮膚よりの吸収」ですから、お肌に不都合がでる場合もございますので
くれぐれも洗面器でテストをするなりしてからお使いくださいませ。
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