『百年杉』の専門会社 加藤木材

信長も気づくまい

『百年杉』の専門会社 加藤木材

この世で最も高価なモノはなんだろうと考えてみれば

某ゴルフ場会員権はお金じゃ買えなくて、大臣経験者×2名の推薦状が必要で…とか

その手の話もモナコじゃたくさんありそうだけれど

やはり木であろう。

蘭奢待(らんじゃたい)ではなかろうか。

織田信長が切り取った…という天下人の香木である。

最後に切り取ったのは明治天皇であるが

いまでも正倉院におさめられていて1200年経った今も香るそうである。

そんな絶対権力者の信長も

まさか【百年杉+200年杉】の赤身の木片を風呂に入れたら

体調が良くなるとは気づいていなかったであろう。

石油無き木の時代の信長も気づかなかったことである。

(精油分を出すのがもったいないから横にして置いてあります。立てると「こぐち」から精油がでてきますからね)

 

ぼくは元来そんなに風呂に入るほうではないのだが

もう1週間くらい【百年杉+200年風呂】入り続けているのだが

持病の痛みや違和感にもずいぶんと調子が良くて正直驚いています。

もう10年近く前に、チップでやった際にはここまでの変化を感じなかったのですが…

それは【200年杉】が入っているという質なのか?チップ→板というスタイルなのか?

はたまたあの頃はぼくも喫煙者だったから、「五感」が鈍かったからなのかはわかりません。

まぁあくまでも個人の感想です。

 

痛みといえば裸足で土の上にいるだけで

ずいぶんと緩和されるのだが(アーシング)この【入浴百年杉】はその感覚に極めて近い。

世の中のお年寄り施設やリハビリ施設が

このアーシングを取り入れて

それらがうまいことできるようなガーデンデザインと

足裏を洗って屋内に戻る動線を確保して

風呂に【百年杉+200年杉】の木片を浮かべるだけで

ずいぶんと社会保障費も減るだろうし

お年を召した方々もご自分らしく召させるのではと考えるのは考え過ぎであろうか。

「痛み」さえ緩和されればずいぶんと違う。

それを無理やり抑えるとまた別の痛みが…である。「痛み」さえ…。

しかし外から見るそれらの施設は

メンテナンスの容易な…ふき取り可能が容易なビニルハウスのようなつくりであるように見えます。

おばあちゃんファーストなのか…管理ファーストなのか…。

 

先日、【百年杉】のお客様がお亡くなりになられて

落ち着いたころに奥様にお呼ばれして処々話をうかがってきて

いろいろ考えさせられました。

いろいろ整理してからどこかで記していこうと思っています。

 

 

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