『百年杉』の専門会社 加藤木材

こういう機会に、もちろんわたしもそうですが、人間って自分の身体の仕組みを理解しないで生きてるんだよな…って強く思います。お医者さんや学者さんだとしても、その専門性の分野に関しては精通していても、脳を含む身体全体のことなんて、誰だって把握しきれていない。でもそれでも生きている。なんだか不思議。

自分の運転している車の駆動の仕組みやブレーキの作動の構造を知らなくても運転って、できますものね。ヒトの身体の仕組みとわたしたちの知見もそんなものなんですね。

いわば学問の限界を感じましたよね。

「インフルエンザはワクチンがあるから…。」という話もよく聞きますが
あれは打率5割くらい。半分は効かない。PCR検査で7割くらい。3割は間違う。
抗がん剤だと成功率2割くらい。8割は効かない。
よくもそんなものを薬と言い張るよね。
プロ野球選手でも解雇レベルですよね。打率が2割じゃ。
でも最終的にはそんな解雇寸前のバッターの打率にすがるしかないのである。

そしてインフルエンザも、増えていくことは防げても
インフルエンザウイルスを、殺せはしない。
HIVウイルスもそう…増えていくことを抑えられても
エイズウイルスを殺せはしない。
だからHIVキャリアの方々も死にずらくなったのですが、完治してはいない。
フレディのころにはなかった薬のおかげで「抑えられる」ようになったから
マジック・ジョンソンはまだ生きていられるけど、治ってはいない。

みんなワクチンだ薬だと言ってるけど
そこのとこをちゃんと理解できないヒトって多いように思う。
ウイルスを殺せるのは、ある意味自己免疫力のみです。

「病気になったら薬で治せばいい」

は、まったく正しくなし賢くない。というか愚かなり。

ウイルスを殺すことができる自己免疫力の発揮のために留意して「衣食住の質」に注意し続けることが重要であって

「薬やワクチンの世話にならないための衣食住」
「病気になりづらいための生活スタイルを模索するのが人生」

というあたりが普遍的に正しいと思うのである。

ウイルス感染を防ぎ
体内に入ってしまったウイルスをすばやく駆逐して
病気のなりづらい心身の維持のためには
自己免疫力が存分に発揮できる心身の状態しかないのです。

それでは自己免疫力はどうやって発揮されて維持されているのかというと
多細胞生物である人間は絶妙なバランスの上に成り立っているので
簡単には言えないのですが、「睡眠」が、自己免疫力の発揮と維持には
実に重要であると考えます。

人生とは自己免疫力が少なくなっていく道程であり
「眠れなくなっていく」旅路でもあるのです。

わたしは10年以上に渡って(正確には12年間)【百年杉】を専門的に扱ってきて
【百年杉】によって「眠れるようになった。」などの
多くの感想をいただき続けてきたのですが、

【百年杉】はワクチンや薬といった類の打率〇割バッターではない。

おそらくは人類以前の700万年前まで樹上の生き物であった
わたしたちの祖先のころよりプログラミングされた「望む空気と感触」なのであろう。

ダブル

【百年杉】ベッド関係はこちら

「かつては木しかなかったが
今はもっと安価でメンテナンス不要なモノがあります。」

それが建築業界の言い分であろうが、それはまたくの的外れである。

「木(植物)とヒトとの700万年以上続いてきた素敵な関係性」
を知らない…学ばない…理解できない建築業界に
「住まい」づくりを任せているから「眠れない家」ばかりが今日も明日も来週も造られていく。いいかげん、今回のコロナ禍の機会を通して
そこに気づくべきである。

木(杉)無き「住まい」では「眠れない」から
おそらくわたしたちは、持って生まれた能力を発揮できないまま苦しむ。

「眠れている」気がしているあなたも…
そんなもんじゃない。
あなたの寝室に【百年杉】があれば、もっと眠れるはずなのである。
いわゆる眠った時間ではなく「質の高い睡眠」である。

いびきや歯ぎしりをしているようでは
あなた本来可能な睡眠では無いのである。

夏季は副交感神経優位にて血管も拡張して酸素の供給状態も良い。
この夏季のうちに、「睡眠を改善」しておくために
「住まいの素材の質」を変えておくことをお勧めする。

具体的には年内に実行くらいでしょうか。

冬季になれば血圧も上がって
交感神経優位になるし、加齢とは眠れなくなっていくことなので
【百年杉】を80歳から始めたって遅いとは言わないが
早いに越したことはないし、夏季に寝室を変えることは身体の仕組みからも
理にかなっているはずである。

早めに【百年杉】を身近に置くことによって
本来可能な「睡眠の質」を取り戻して
本来可能な自己免疫力の維持を取り戻してもらいたいものである。

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