『百年杉』の専門会社 加藤木材

災害避難時の避難所でのコロナ対策で自治体は大わらわだという…
いったいこの国の行政も役人もどこまでアホなんだろうか。
まったく、ため息しか出てこない。

あなたが居る場所で大地震が起こったとする。
30分後には津波が来ると予想する。

まずは“自分のいのち”の確保であるはずだ。

あなたが、生き続ける価値のある人間であるのなら…
他者を幸せに、し続ける人間であるのなら、生き残るべきである。

そして、生き残れる確証が得られたのなら、“他者のいのち”を救えばいい。
心身に問題があるヒトもいるでしょうからね。
おぶって避難所に運ぶもいいし、大声で、避難を喚起することも求められるであろう。

避難所が3密どころか3万密になってもいいから
“他者のいのち”を救うために、自分の”いのち”を燃やせばいい。

そして、避難所の多くの“いのち”の継続のために
必要な物質のリストの取りまとめと、その要請をした後は、
過去の暴挙を防ぐべく、避難所内のレイプ防止策の避難者全員による共有であろう。

そこからボチボチとインフルエンザなり新型コロナなりの対策が
講じられるのであれば実行であろう。

目の前に3秒しか許されない状況下では
二者択一の選択肢としては80歳代の親よりも
3歳の他人の子を救うことも、瞬間の判断としては有りうるはずである(いかなる判断であろうとも、生き残った人間は苦しむのだが…)。

震災時に地元の方々に聞いたのだが…
その避難所に50人の人がいるのに、45個のおにぎりしか届かなかった際に
「黙って廃棄」した話を複数聞きました。自己保身が最優先のお役人さんたち。
争いにならなければ、自分は非難されまい。人間のクズだよね。

それ以降、公務員さんには、まったく良い印象も無いのだが
まったく、いい加減にしてほしいよね。

この文章を首長に見せて、「違うよ!リーダー!優先順位をつけて、えこひいきせずに、批判を恐れずに、市民の“いのち”を救いつづけるのが、わたしたちの仕事であるはずです!!」って言っておくれよ。頼むぜ。お役人さん。

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