会食時にもマスクしろだってさ。アホか?!
対症療法学者さんの一元的な論法のみを「正しい」としてきたからね。
いよいよ話がわけわからなくなっちゃったよね。
王様のマスクはロバのマスクだね。
まずマスクがウイルスの吸引を減らす効果があるとして話を進める。
しかし、医療用の高性能マスクであるN95でも
ウイルス感染をかなり低減できても遮断はできないはずである。
ウイルス遮断が可能なマスクはこの世に存在しない。
これは事実である。では、なぜ?であろう。
おそらくそれ以上にマスクの網の目が細かくなれば
酸素吸引量に問題が生じて、作業中の医療従事者の集中力の維持に問題が生じるのではないだろうか。実際わたしもこの秋、免許の書き換えに行ったのですが
マスクをつけての講習時の「眠い」のなんのったらなかったですね。
「あくび」とは…
脳が常に大量に欲し続ける酸素なのに
呼吸が浅くなって吸引酸素量が少なくなってきた際に
脳が指令を出して強制的に酸素を吸引しようとする行為=恒常性維持機能である。
「あくび」によって強制的に脳は脳をスッキリさせているのである。
マスクのプラス要因はウイルスを吸引してしまうリスクを下げることにあるのだが
マスクをして呼吸が浅くなってしまうということは
吸引酸素量が減って、血流が少なくなることになるので
免疫力は低下の方向に振られることは容易に推察できるものである。
さて、その差し引きはどうなのであろう。
またマスク装着の息苦しさもマイナイポントである。
身体には全く異常が無くても
嫌悪…憎悪…恐怖…を感じる人間と相対しただけで
ヒトの胃に穴が開き、その人間と離れただけで
穴がすぐに修復するような事象があることが知られています。
「不快なストレス」の日常は、やはりマイナスポイントであろう。
さて差し引きそれでもプラスなのであろうか…それともマイナスなのであろうか。
また毎日毎日、イレギュラーとして2千個くらい発生してしまうガン細胞を
わたしたちの体内の白血球さんは血液に乗って全身を駆け巡って駆逐してくれているらしい。
鎌田實先生もコラムにて
「ウイルスの百個や千個入っても、身体はなんともない。」
という話を書かれていましたから…おそらく千個やそこらのウイルスが入ってしまっても、鼻の奥の上咽頭に存在するリンパ球はミサイル装填状態の即!臨戦態勢で居続けているらしいので、リンパ球のスカッドミサイルにて撃退してくれるのであろう。
「あぁそうか。
1個でもウイルスが侵入したら感染しちゃうって、王様は勘違いしてるのか。
だから会食時もマスクって言ったのか?王様ったら、そそっかしいなぁ。」
ウイルスなんてそこらじゅうにいますよ。
消毒してもキリがないくらいにいます。
旧型コロナウイルスである4種のコロナウイルス(風邪の原因)もいるし
新型もウヨウヨいるよ。そこらへんにたくさんいるよ。
毎日×2、わたしたちの体内に入ってきてますよ。おそらく
あと、ウイルスって細菌の1/50とかの極小の小ささですから
ウイルスのみを殺傷可能な薬って、未だこの世には存在しません。
抗生物質などの薬にて、細菌は殺せてもウイルスは殺せない。
体内の細菌類は時として、侵入したウイルスを己(細菌)の領域を犯す無礼者とばかりに
駆逐してくれていて、これも免疫力の一端なのですが、
その守る細菌は殺せても、ウイルスのみは殺せないのが対症療法の限界のはず。
これも事実。
じゃぁ、毎日入ってきちゃう…数百個のウイルスって
何がやっつけてくれてるのかというと…白血球の顆粒球やリンパ球などの具体的な任務を帯びた免疫力や体内に存在する細菌類という第3の免疫力(マイクロバイオーム)であって、それらの防衛力の強さの目安が「体温」であるはずです。鍼灸の効果の目安も「体温の上昇」でしょ。
一般的に「体温」は一生下がり続けるようなものなので
小学生あたりで平熱が36度無いような子はヤバイよね。
いったいどんな家に住んでるの?
何食べてんの?
ママとパパは仲が悪いの(ストレス)?って感じで
真剣に考え直さないとキビシイよ。同じ「行動」の連続では変わらない。
王様は、マスクによって1個もウイルスを侵入させないイメージを持ってるらしいけど
それはおそらく正しくない。
薬は否定しないものの
最後の砦は自己免疫力なのである。
そして自己免疫力の向上や維持のためには
「衣食住」の質と
「誇りを持てるお仕事や学業の継続という健全な心」
の両立が必要です。
「身体と心であり心身」ということ。
ヒトの“いのち”を削ってお金をたくさん得て
そのお金で「質の高い衣食住」を継続しても心がもたないでしょうからね。
だいたい
「○○さえ、しとけば間違いない。」とか
「●●一粒で毎日元気!」とか、全部嘘の広告でしょ。BSの広告は特にヒドイよね。
そんなもの無いよ。ゲームじゃないんだからね。
人生に必勝法無し。【百年杉】だって必勝法ではないのである。
マスクという道具のみで、問題解決なんてあり得ないよね。
もちろん、わたしはマスク不要と言っているわけではありません。
思考を止めずに、自ら考え続けて
王様の勘違いにも惑わされずに、あきらめずに思考を止めずに生きていこうよと言いたいのです。
王様の勘違いによって、あなたのおこさんは持って生まれた素質を開花できずに苦しんではいませんか?大丈夫ですか?
特にこどものマスクは極力なくした方が良い。
こどもの体重当たりの吸引酸素量が大人の2倍であって
なんでそんなに大量の酸素をこどもが欲しているかといえば
それは「脳の急速な成長期」だからです。
わたしのようなジジイの酸素不足とは訳が違う。ある意味犯罪級だよ。
たくさん「吸わせなければ脳が成長しない時期」なのに、なんで意地悪をするのだろう。
わたしのようなジジイを守るために
こどもたちの脳の成長を阻むことなんてナンセンスである。
もう充分すぎるくらい地球を壊し、汚しまくって途上国の人々を殺し続けて
お金のみをかき集めてきた、わたしたちジジイには、もう所有する資金は無いのに…
酸素を吸わせない扱いを強要して、そのこどもたちのポケットからお金をかっさらって
「go to キャンペーン」じゃあ面目ない。
これ以上のこどもたちから「奪い続ける」のであれば
わたしが死んだ方が良いように思う。
さぁ、井戸に言って叫ばなきゃね。
「王様のマスクはロバのマスクぅ~!!」