『百年杉』の専門会社 加藤木材

【百年杉】の効果実証検証事業のための工場内加工で
特殊シート張り床材≒プラスティック床材に触れたのですが
とにかく気持ち悪い。

日頃から【百年杉】しか触れていないので
とにかく気持ち悪い。手から放出され続ける湿気を吸ってくれないから
冷たくベタベタである。

ガラスなんかも気持ちよくない感触ですが、そんなもんじゃないですね。
もう不快感MAXでした。

この特殊シート張り製品って
昔の安普請のウレタン塗装品床材よりも熱伝導率高い気がします。それくらい冷たく不快である。
いくらメンテナンス容易たってねぇ…

おれたちは道具じゃなくて「生きもの」だからねぇ。
「いきもの」としての心地よさより、メンテナンスのプライオリティが高いというのは
納得がいきませんな。

こんな床なら木質の床下地材のままの方がよっぽどイイはず。
貼らない方がいい。間違いない。

これは壁のビニルクロスにも共通しています
わざわざ貼って~見栄えをよくするために不快な空気にさせているという
この国独特の建築文化ですよね。

複合資材だから、解体後もゴミにしかならない。
古材でプロダクト創ろう…もできない。
環境を汚して製造されて、汚して廃棄される。
誰も幸せにしない。微生物からシロナガスクジラまで、みなが不幸になる床材である。

タワーマンションの最上階を3億近くで購入しても
この床ですからね。今や…(ため息)。

海洋プラスティックゴミが問題になっていますが
床が特殊シート張り≒プラスティック床だから不快で
こどもが伸び悩む。こちらも重要なプラスティック問題ではないだろうか。

こどもを甘やかして、マッサージしてあげて、好きなものをいくらでも買ってあげなさいと言っているわけではありません。

経験的にこのようなケミカルな不快な床→【百年杉】の床に変えただけで、治らなかった中学年~高学年のおねしょの消失などのケースはいくらでもあります。
もう一度言います。いくらでもあります。

直接触れ続ける床からの不快な情報が脳に流れ続ければ
脳としたら常に皮膚よりの注意報情報の受信ばかりになりますから
過緊張状態の傾向にあるのではと考えるのは自然な方向性であるはずです。

床が変わって、たった1~2日でおねしょをしなくなって
自信が身について、伸び行く子どもたち。

さらにこれも科学のさらなる飛躍を待ちたい分野ですが
こういう「超ド級冷たい床」だからと強制床暖房にすると
低体温化につながるのではないか?の疑念をわたしは持ち続けています。

夏季のエアコンがわかりやすいのですが
涼しい→寒いに人造物は「過ぎてしまう」でしょ。
脳が「温かい」にとどまらずに「熱い」と判断してしまえば
恒常性維持機能の一環として、体温低下の指令を出しかねません。

一般的に体温の高さと免疫力は比例するということくらいは
すでに共有されていることですよね。

やはり自然界に存在する「温かさ」というところが
重要だと考えるものである。

もしそれらの恒常性維持機能の一環による脳よりの指令が
冬季に継続されてしまえば、人災による平熱の低下があっても不思議ではありません。
平熱の低い3歳の女の子の体温向上を狙ったリフォーム工事を実施して
10年単位のお付き合いにて
目的を達成したとお客様はお喜びのご感想をいただいたこともございましたが
もちろん、それが【百年杉】の床材による効果である科学的立証は不可能です。

本文中は経験による考えと
科学的立証を得ていない分野の記述がございます。
お読みの方々はご注意いただきたい。【百年杉】は薬ではない。

ヒトの身体の仕組みを考えて
心地よく眠れるような寝室があれば
本来の自己免疫力を取り戻せると考えるのはあながち不自然な考え方ではあるまい。

ウイルス対策の行為が消毒とマスクが全てという話より
極めて自然な話であるように思うのだがいかがであろう。

【百年杉】で、本来の自分を取り戻してもらいたいものでございます。

有限会社 加藤木材
〒350-1312 埼玉県狭山市堀兼2348-1
TEL 04-2957-9444(月~土 9:00~17:00)