『百年杉』の専門会社 加藤木材

ノルウェーで23人の方々が、ファイザー社の新型コロナウイルスワクチン接種後6日間以内に亡くなったそうだ。
保健当局者の談話をTVニュースで観たが、「いずれも90歳以上の老人であり、問題ない。ワクチン接種の戦略は変えない」のようなコメントであった。

さらに新聞を読むと
「高齢者施設では毎週300人が亡くなっているのだから、ワクチンとの因果関係に関する分析結果はでてない。」とのことである。

あれ?こういう高齢者を守るために
死亡リスクの極めて低い…若者にも不便を強いて
失業や倒産まで余儀なくされているのではなかったの?

薬殺?

高齢者を守るために、みんなで我慢しよう!
高齢者を守るために最初にワクチンを接種させよう!
23人死亡。

この23人の死亡の引き金が、もしワクチン接種であるのなら
わざわざ税金でおそらくとても高価なワクチンを接種させて天に召されて
その高価なお金は若者負担ということか。

「この23人の裏に数千人~数万人の救える高齢者の“いのち”があるのが、君にはわからんのか?!」

というノルウェー保健当局者の怒声が聞えてきそうですが

わたしたちの“いのち”の太さ~細さは、もともとぜんぜん平等では無いし
その“いのち”を無理やり太くはできないはず。

もちろん弱肉強食の世の中を求めているわけではない。
公助は必要であり、とても大事なことである。
がしかし、個々の“いのち”を無理やり強くはできまい。
いくら若いもんが我慢し続けても、高齢者の免疫力は強くなっていかない。
加齢によって、低くなっていくのみである。
コロナが終息してもインフルも風邪もそうだしね。

皆の幸せ。全員のご多幸を、責任論にて考え続けていくのであれば
高齢者の方々の枯れるような「召され方」ということも重要ではないだろうか。
「生かし方」も重要だよ。
けれども「召され方」はどうなのよ…ということである。

「死」への私案を披露させていただく。
50歳を超え、脳の衰えを日々、日進月歩の勢いで感ずるにあたり(苦笑)
60歳くらいで召されないかなぁ…と同い年の友人と話したりしています。

脳がピンピンのままに、枯れるように星になりたいのである。

身体が老いるのは容認できても、脳が使い物にならなくなっていくのが
容認したくないというのもあります。
また良い印象を持てない老いた男性をたくさん見てきたというのもあります。

もしわたしが、瀬戸内寂聴さんとか美輪明宏さんのような高齢者になれるのであれば
本当に長生きして、たくさんの方々を幸せに導いていけばいいのだけどね。
さすがにわたしにはそこまでの能力は無い。男だしね。

わたしは年齢的にもいわゆる死生観を考えるようになっているし
コロナ禍でそれらをより集中して考えられる機会にもなっていますかね。
「死にたい気持ち」ではありません。
「望む死に方」にたいする考え方です。

よく夢を実現するには、より具体的にはっきり言葉にしないと!

って言うじゃないですか。
人生なんて「望んだ死に方」の実現ための道程であると思うのです。

わたしは昏睡下で進行する最後の飲まず食わずの2週間の状態の中で
体内の内臓が機能しなくなっていくことを感じながら
呼吸しても酸素が細胞に届かなくなっていく状況のなかで
わたしがこの世にいたからこそ…
【百年杉】とお友達になれたからこそ…
幸せになれたと言ってくださった方々を
ひとりひとり思いだしながら最後の2週間を使いたいです。

鼻呼吸できるようになった子
睡眠薬と手が切れた方
おねしょが消失した子
いびきが消失した方
明るくなった。自分の言葉で説明するようになった子
夜間多尿症が消失した方
視界の明るさが増した気がすると言ってた方
アトピーが緩和した気がするって言ってた方…

「望む死に方」である2週間で
数百人の方々のお言葉やお手紙を思いだしながら
「あぁ、ぼくはこの世に生まれて良かったんだなぁ」
とう想いを刻みながら星になりたいのである。

2週間で数百人を想い出すのだから
やはり衰えた…自分のことしか考えられなくなったわたしの脳では不可能である。

ワクチン接種で召されるなんてまっぴらさ。

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