『百年杉』の専門会社 加藤木材

女性には「足るを知る」というか…
「過ぎない」ための安全装置というか…
自然界や宇宙に存在している自分感を感じるイベントがあってまったく凄いと思う。
「種の継続」には、手法だけでなく「心」としてのそのあたりが重要なのかもしれない。

わたしは男でおじさんだから
男が陥りやすい思考のなかでしか考えられないけど
女性のそういうところから、おじさんも学ぶ気満々である。

先日は素敵な女性から
ご出産後に他人の赤ん坊の泣き声に反応して、母乳が止まらなくなる経験をしたという話をうかがった。

凄いよなぁ。

自己啓発としてよく聞く、自分の判断による未来の結果だけではなく
自己の選択以外でおこなわれている脳の判断とか…
そういうことは男女ともに、ヒトの身体内では日々行われているのであろうが
通常、そういうことを察知する機会は無い。無いがゆえに、ヒトは過ぎて過ちを犯す。
しかし、こういう機会を経験して
女性は自己の判断以外の判断を自己の脳はし続けていることを知ることができる。

「何のためのどういう判断?」

“いのち”をたやすく失わないように育み続け“いのち”を太くしていくための判断であろう。結果として、種の継続のための判断とも言えよう。

もう10年以上前に、ある女性には
「月経はコンディションがよければ、新月か満月に来るようになるのよ。」と教わったことがあった。

「建売りのビニルクロスの実家OL時代は、生理は不順で苦痛を伴ったけど、あなたが良く言う“害のない家”を建ててから、生理はちゃんと来るようになったけど、そのあとあなと知り合って、【200年杉】ベッドに寝るようになってから、毎月必ず新月に来るようになったわ。」という女性もいたなぁ。

自分の身体がこの地球上の多くの生き物と同じように
(ウミガメや魚の大潮時の産卵とか…)月の影響を受けていることを知る
(違うなぁ…知るというより宿るという感覚であろうか…男の脳の思考の限界点である)ことができれば、宇宙の中で自己が生かされている気持ちが宿るのであろうから
ストレス無く、自然に一切の多様性を受け入れる考え方になるであろう。

女性という生き物には、まったく素晴らしいイベントがある。
素晴らしい。わたしはおじさんだけど女性から学び続けていきたいものである。

LGBTの方々も男女それぞれの特性をお持ちの方々なので
やはり認知機能(=インプット能力)が物凄い方が多い印象を持ちます。
わたしのような凡なおじさんには見えない「見え方」も可能であろうから
その能力を社会に生かしていただきたいものである。

「こういうわたしの考え方はLGBT特有なモノなのかな。自分ではわからないけど、どう?参考になるのであれば、いっしょに深掘りしていってみようか?」

やはり、問題多きはこの国の世界121位の男女同権ランキングではないだろうか。
男は「戦士と狩人」で進化してきたので
脳の判断は2択になりがちな特性があるように思う。

男の2択脳

「講釈はいいけど、結局、勝負には勝ったの?勝たなきゃ意味ないじゃん!」という
「戦士」たるご先祖様の脳を継承しているスポーツ指導者の男たちは、無茶苦茶な精神論や薬物投与(長距離ランナーへの鉄剤注射や大舞台前での睡眠薬投与…果てはドーピングまで…)を実施していたしね。

「講釈はいいけど、結局、鹿は仕留められたの?仕留めなきゃ意味ないじゃん!」という「ハンター」たるご先祖様の脳を継承している大企業の男性たちは、すぐに病気になったり死んだりすれば捜査が開始されますから、すぐには死なないけど、「食べ続けたり…住み続けたりすれば、問題のあるモノ」を作り続けて販売し続けている。番町皿屋敷=お岩さん作戦である。

すぐには死なないが、継続すると問題のあるモノ=化学物質である。

科学は巻き尺のように長い距離をはかれる道具ではなく、長期による影響はまったく図れない15センチ定規のような脆弱なものであるから、科学によって、短期では見えずらいが長期使用によって、ヒトの“いのち”を削っていく物質=化学物質を作り続けて、その考察と立証が不可能なのも科学であるので、まさに化学物質と科学と学問とそれを利用し続ける大企業は「完全犯罪」なのである。

科学という学問が化学物質を作り続けて
科学は化学物質の長期使用による有害を立証し続けるには脆弱であるという完全犯罪ぶり

そしてそういう新たな化学物質を生み出して提供する研究者と学問もやはり超男社会であるから、この国は世界121位であるのであろう。1ランク上のUAEという国は、離婚した女性は前夫の捺印が無いと再婚できない法律がある国である。わが国はそれ以下というのが世界のジャッジである。

組織委員会の森氏の発言を海外メディアが大きくとりあげるのは
おそらく、こういう機会にUAEを抜いて120位にあがりなさいよ!という
「トス」であろう。

「ほら!アタックして!がんばれ!ジャパニーズウーマンたちよ!」

しかし、マスメディアだって、もれずに超男社会であるし
報道自由度ランキングでも世界66位という、ていたらくぶりなのである。
自由に忖度せずに報道するランキング66位ね。
これはちなみに第2次安倍内閣になってから急降下し続けていますね。
(発表:国境なき記者団)おっと今年は総選挙がありますね。

毎日毎日、おじさんが仕切って、各界のおじさんを呼んで
おじさん同士で話していることがこの国の報道TVという仕組みである。
そんな日常をおじさんが記しているのが本稿である(笑顔)。

また女性はルックスで選んでいるのか
飾りのような(それこそ女子アナという差別的表現もそうですよね)立場がほとんどだし、たまに語る女性もいるけど、これもまたルックスで選んでいるのか、たいした人物はいない印象をわたしは持ちます(私見)。まさか報道おじさんたちは、わざとスキルの無い女性にしゃべらせて、おじさんのスキルをフルに見せようとしてたりしてね(苦笑)…。

江川紹子さんや安田菜津紀さんあたりを
おじさんたちは頻繁に呼べないものであろうか(切望)。

森さんのポジション辞任が目的では120位にも上がれまい。
彼がああいう人物であることを、われわれは知っていたはずである。
ああいう考えのおじいさんを守るために
この国のこどもたちはコロナ禍で苦しんでいます。

この海外よりの「トス」をバチン!と
超男社会コートに突き刺すアタックを切望するものである。

超男社会の「戦士とハンター」の後継者の思考による
2択脳のみによる立案と実施の継続は危険であると考えるものである。

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