『百年杉』の専門会社 加藤木材

ワクチン=パンデミックである。

「若い世代がワクチン接種をためらっているのが問題である。」
とTVは報道し続けています。

「ワクチン接種が不妊につながるのはデマ」

ワクチン接種が不妊につながることが科学的に立証できないのは事実であろうが
ワクチン接種による様々な不都合があったとしても
それを科学的に立証できないのも事実であろう。
ようするに、ある女性が10年後に妊娠が困難な身体の状況になった際に
それがワクチン接種による影響なのかも立証するのは困難なはず。

科学とは時間軸に対してそれくらい脆弱な存在なはずである。
まったく使い物にならないのである。
医学もそうだが学問は
この科学の脆弱さを知って~利用し続けている感を持つものである。

それをたった一言…「デマ」で片づけるのである。

担当大臣のみならず、総理の答弁を聞いてもそうであるが
質問には答えないし…
大手マスメディアの報道もこの乱暴さである。

もうこの国では戦争なんておきないと思っていたのだが
この国の大手マスメディアでは
まるで地震のように一定の周期で戦争を起こす国なのかもしれないよね。

まさにTV報道ウイルスである。

なぜ?大手マスメディアは
一方的な対症医療の考え方のみを正義として
振りかざすのであろうか。それがあなたたちの利益になってるの?マジ??

自己免疫力の向上と維持。
そのための「衣食住」のクオリティオブライフ。
家族間のコミュニケーションの大切さや
友人関係や誇りの持てるお仕事。

体質改善医療であり
病気になりづらい習慣づくりに関しての考え方は
まったく報道されないのである。

マスクとワクチンで解決という報道なのである。マジ?本気??

対症医療の白い巨塔たるお昼時の大学病院の
コンビニ弁当を食い漁る医療従事者の姿を見れば
対症医療従事者の方々が
「なぜ病気になるのか?」に関する知見を有する方々とも思えない。

現代対症医学は推論になりがちな
「なぜ(why)?病気になるのか??」の問いを避け続け
「どのようにして(How)病気になるのか?」のみを問い続け

不都合な症状に名前をつけては、それのみに対症する医療の継続を実行し続け
それらの行為は、また新たな「不都合な症状」を生み出して
対症医学は、それらの自ら生み出した新たな不都合な症状に名前をつけては
「どのようにして(How)病気になるのか?」の対症行動を継続し続けるのである。

これぞ対症医療無限ループではなかろうか。

西欧の発のこれらの対症医療をわたしは否定しない。
しかし、東洋医学である体質改善療法との併記こそが必須であって
それをしない大手マスメディアはウイルス以上に厄介であると思うものである。

「正しいor間違っている」ではないのである。

対症医療と体質改善医療。
西洋の学問的な「知識」の思考と東洋の経験的な「知恵」の思考。
一神教と多神教。
女性と男性の思考経路の違い。

どっちが正しいのではなく
両方とも正しいのではあるのだが
両者は「違う」のである。

だからこそ併記することによって
「分断~戦争」という行為を避けられるように思うものである。

大手マスメディアには「恥を知れ!」と言いたい。

ラジオや活字には
未だ魂を感じるメディアもあるのだが
特にTV報道はヒドイように思う。

友人にはTVを観ないヒトも増えているのだが
それらの理由を聞けば、ほぼすべては
記してきたような偏向報道と、お笑い一辺倒のラインナップのようである。

そう…この国の賢者はTVを見捨て始めているのである。
でもそれは必然である。
TVはリテラシーを下げに下げまくって
「足し算…引き算はできるけど~割り算は苦手」くらいの人々でも
理解できるような番組作りに精を出し続けているのですからね。

人類は生き残りの可能性を増すために
「知性」を得続けるように努力し続けてきたはずである。

しかし現代の大手マスメディアは「知性」不要の番組づくりに腐心して
レベルを低くすそ野を広く設定して数字を稼いで
売り上げを増やそうとし続けている。

重ねて言う。
未来の生き残りのために人類は知性を身に着けて
ライオンに簡単に食べられないようにしてきたのである。

知性の質は違っても
それは変わらないものであると思うものである。

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