『百年杉』の専門会社 加藤木材

ROCK IN JAPANの中止が発表された。

そのいきさつを主催者発表の無念の行間を読みこめば
茨城県医師会の…まるで恫喝のような…
急な「申し入れ」によるモノのようである。

地元自治体や県などとも「密」にならないように
知恵を絞って企画をしてきて
出演者も絞りに絞って8組のみにして準備してきたのに…
1か月前になっていきなり!
その運営方法への対案ではなく
「広がったらやめるんだろうな!」的な恫喝である。

しかもその要望書の提出時の写真を撮影して
医師会のHPで公開してきたのに
批判を恐れてか…数時間で写真は消去されたらしい。

たしかに医療従事者の行動は尊いのだが
医療経営者行動もそうであるとは限らないようである。

人口当たりの先進国最大であるベッド数は
お金儲けにつながるようなベッドであり
専門性の高いスタッフが必要な=緊急性の高い=“いのち”を救う医療に関しての
備えは無かったことが今回のコロナ禍で理解ができたはずである。

民間の多くのベッドとは
専門性の低いスタッフが少人数で済むような…
「儲かる入院」にしか対応できないところがほとんどだったのである。
もう一度言う。

「入院しなくてもいいような患者を入院させるようなケースを想定した
ベッドばかりというのがわが国の民間医療のベッドの現実だったわけである。」

野外のイベントである。
それでも換気やアクリル板が必要とでも医師会は言うのであろうか。

外に出ずに、触らず…話さずでは
感染症は予防できても他の病気に関するリスクはどう考えているのであろうか。

くたばれ!茨城県医師会!!

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