『百年杉』の専門会社 加藤木材

以下は「安眠リフォームのお打ち合わせでの実話」でございます。

「おつかれのご様子です。」

「メールでも書きましたが、ハードワークが続いて
睡眠時間が不足して…風邪をひいてしまいました。」

「睡眠は最重要行為です。」

「でも、ご安心ください。PCR検査は陰性でしたから(笑顔)。」

「いいえ。陽性でも構いませんよ(笑顔)。新型コロナウイルスくらい自力で阻止できる自信がありますし、たとえ発症(発熱)したって、自力で治癒できる自信もあります。」

「ふふふ。そうですよね。そのためのリフォームですしね(笑顔)。」

ノーマスクにて21年7月10日に関東地方でのお客様のお宅での会話である。

いったい、いつまで
たいしたことない威力しかない
新型コロナウイルスをリスペクトし過ぎる作戦は続くのであろうか。
まず最新版の21年7月版の厚労省の資料を見てみよう。
以降の数字はすべて厚労省の資料によるものである。

●まずはどれくらいの高齢者が重症化したのかの数値である。

分母を無症状を含む新型コロナウイルス感染症と診断された症例。
分子の重症者とはICUや人工呼吸器による治療をおこなった症例とある。

最新版の21年7月で
60歳以上で8.5%が重症化して5.7%が死亡とある。

そう聞くと、なんだかヤバそうにも聞こえるのだが
治癒への有効なクスリも無い中において…
わが国の60歳以上の人口という分母は約4,050万人。
分子の感染者としての診断を受けた60歳以上の方々は
21年1月6日の厚労省の資料で9,647名。

7月時点での数値が見つけられなかったから
まぁ、倍の数になったとして
(実際は“弱い方”が感染していくから、“強いヒト”が残るから
数字は鈍化していくはずだが、そこは無視して乱暴に2倍にすると…)
19,294名になります。

そうなると1年半の間、そこらじゅうにCOVID19というウイルスがある中で
免疫力に劣るはずの高齢たる60歳以上の方々の
19,294名÷4,050万人=0.0005%の方々が感染したということになります。

だから
一般的に免疫力に劣ると考えられる
60歳以上の方々の99.9995%の方々は
そこらじゅうに新型コロナウイルスがある状況下でも白血球などの活躍によって
毎日「撃退」し続けてきたのである。

実際に医師であり作家でもある鎌田實さんの1年以上前のコラムにも…
新型コロナウイルスが数百くらいの単位で体内に入ってきても
健康な人間は「免疫力」にて撃退すると記されていましたしね。

そして、同じ年齢でも“弱いいのち”の60歳以上になってしまった
0.0005%の方々のうち8.5%の方々が重症化して
5.7%の方々が死亡したというのが厚労省の7月速報値である。

“弱い0.0005%の60歳以上の方々”でも
94.3%という圧倒的多数は、新型コロナウイルスの侵入を許しても
そこから撃退しているくらい弱いウイルスなのである。

もちろん亡くなった方々の“いのち”の価値に変わりは無いのだが
亡くなるには相当な“いのちの弱さ”が無ければ困難という言い方も
できる数字ではないだろうか。
睡眠の質が低ければ年齢以上に免疫力は下がります。
ご注意くださいませ。

●次に死者の数である。

これも7月速報値の厚労省資料にて
60歳以上の数値が見つけられなかったから
やはり1月6日時点での数値の3.273名を使うと…
やはり厚労省の資料が2020年6月以降の数値である点を考えてみると
約7か月で3,273名の60歳以上の方々の死者ということになります。

そしてワクチン接種後の「副反応疑い報告」
(=厚労省の記述をそのまま記述しています)
による死者は6月27日までに453例。
そしてさらに7月2日までに101例がプラスされて合計554例(厚労省発表)。

もちろん科学や対症医療が
それらの因果関係の立証できる能力なんて有しませんので
ワクチン接種との因果関係の立証は困難なのですが

ワクチンを接種して、時間をおかずに死んだ人間の数は
今のところ(7月2日現在)554名ということです。

有効なクスリも無く
ワクチンも無く7か月で3,273名の60歳以上の方がお亡くなりになって
そこを切り抜けた“いのちの太い”60歳以上の方々が
わずか4か月くらいの間で…
ワクチン接種後に554名お亡くなりになっているというのは事実である。

重ねて言うが、ワクチン接種と死者との因果関係の立証は困難である。
しかし、いつでも脆弱な科学や対症医療がそれらの立証もできないのに
新たなクスリやワクチンを生み出し続けて
新たな薬害を生み出し続けてきた歴史も事実であるはずである。

クスリの定義は「薬効あるものは、必ず他の部位に毒性をもたらす」であるはずである。

対症医療の言われるがままに…
クスリや予防接種を
むやみやたらに体内に取り入れる考え方は
新たな厄介を体内に招くリスクがあるように思うものである。

●次にワクチン接種の量である。

だいたいこの国に新型コロナウイルスが入ってきて
もはや1年半。
まったく新型コロナウイルスの侵入を許したことが無い人間もいないであろう。
みな白血球などの自己免疫力によって、撃退し続けているはずである。

それなのになぜ?ワクチン接種なのであろうか。

用心?…。例え話をしよう。

国を守る新型ミサイルがワクチンである。
でもその新型ミサイルは待機中に自爆して粉々になる検査を得ていないような状態である。
なにしろ「急ぎすぎ」なのである。

待機中に自爆しない治験は済んでいないし
そればかりか…

ワクチン接種量は米国人の男性90キロ~女性75キロの体重を基準に
その量を考えられているから
日本人の平均体重は男性70キロ~女性50キロであるから
1.5倍くらいの過剰ワクチン摂取量なはずなのだが
そこもまったく報道されない。

ワクチンと言えば聞こえはいいが…
この世にもともと存在しない化学物質を体内に取り入れるには
日本人には過剰で大量過ぎる量なのである。

ほんとTV報道って政治忖度(そんたく)がヒドイよね。
毎回冒頭に「公平な報道は無理です。」って呪文のように唱えてから
報道に入って欲しい。

もちろんファイザーだって
接種量を少なくして日本人に対応した場合の治験に関する
時間と経費を負担などするつもりも最初から無いだろうしね…

それでもOKと、この国の首相は米国まで行って約束したのだろうからね。
でも、そういう会話は議事録にも記されていないだろうから
首相とファイザーCEOとの永遠に発表されない合意事項なのであろう。

もう無茶苦茶なのである。

このへんの話は「東洋経済オンライン上昌弘」でググれば
でてくるはずである。

「そんなこと言ったってデルタ株が怖いじゃん!」

感染力が高い感染症は殺傷力?は低くなる傾向のはずである。
記憶のみで書くから正確ではないが
あのMERSは発症者の20%が死ぬという悪夢の新型コロナウイルスだったはずだ。
しかし発症者は少なかった。そう感染力が弱かったはずである。

いよいよ、わたしもコロナ禍騒動が我慢ならなくなってきました。

あと20年生きられるはずのジジイが自ら望んでワクチンを接種して…
10年で死ぬのはしょうがないとしても

弊社の95%のお客様である「女性」という生き物を守るためにも
もうちょっと前傾姿勢で書いていこうと思う。

12歳までのワクチン接種は異常ではないだろうか。

20歳までの重症者は、ほぼ無い=1%以下であるのだから
感染してもたいしたことない=抗体を得ればイイだけのことである。
(COVED19は感染しても抗体が得られないリンパ球じゃなく顆粒球による貪食だったりしてね。そうなると、毎年ワクチンという悪夢になりますね)

対症医療一辺倒は危険である。

わたしたち東洋には古来から、病になりづらい生活習慣としての
「衣食住」と東洋医学たる体質改善療法があるはずである。

わたしは述べてきたとおり
ワクチン接種を拒否するだけでなく「否定」するものである。

たった1種の弱いウイルスにしか効かないのに
自然界に存在しない化学物質を体内に大量に取り入れることによって
人間らしく召されないような体内になっていくリスクを許容しがたいのである。

しかし、もちろんワクチン接種を希望~実行するヒトを
卑下したりする用意はまったく無い。

しかし、思考の過程~工程もまったく違う人間同士であることは明らかであるのだから
まるで「肌の色の違い」のように
わたしとあなたとの「違い」を認めて
不干渉を強く望むものである。

わたしがわざわざ波風を立てるのを承知でこういう記述をしているのは
「迷ったら辞める」選択肢によって
若き女性のリスクを減らすお節介のための1点である。

わたしたちは自然界において存在し「生かされて」います。
そして「死」は必ず来るのです。
人間らしく枯れるように死ぬことを望む行動の継続が人生であるはずです。

それをわからない人間をわたしは見苦しいように感じてしまいますから
たぶん仲良くできません。ですから「違い」を認めて、ほっといてくださいね。

よろしくお願い申し上げます。

有限会社 加藤木材
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