『百年杉』の専門会社 加藤木材

さぁ総選挙である。

候補者の方々におかれましては
「お前の1票なんか!いらねぇんだよ!!」精神で
突き進んで欲しいと考えるものである。

有権者はダイバーシティなのである。

ガンジー氏やマザーテレサ氏のような素敵な方もいるのですが…
まるで軍事独裁者のような利己主義の有権者だって少なくない。

「自分のことしか考えていない
あんたの1票なんていらねぇんだよ!!」

それでいいと思うものである。

そういうゴロツキの1票をもらってしまうと
まるで不倫関係の目撃者のように厄介なはずである。

誰の1票でも、もらいたがるから
結局苦しくなっちゃう感じがします。

「よろしくお願いいたします!
よろしくお願いいたします!!

あっ!あんたの1票はいらないから。」

という感じでいけないものであろうか。

少し前の新聞記事で読んだのだが
女性候補への「選挙ハラスメント」とか…
当選を指南する選挙屋が
「できるだけ上の方で…両手で握手すれば、たくさんの有権者が…」とか
ほんとに気持ち悪い気持ちで読みました。

女性候補者は自分の乳房の近くで
握手をしたがるようなヤツに対して

「てめぇの1票なんていらんぇんだよ!!」で

がんばりぬいてほしい。

がんばってね!女性候補の方々!
高市早苗氏以外の多数の女性候補者の当選を望むわたしである。

男女はまったく違う生き物であって
この国はその一方の生き物のみが
権力を持っていない弊害が顕著な国ではないだろうか。

男女同権にはもちろん賛成なのであるが
「違う生き物」である感覚をもっと社会で共有できないものであろうか。

男性の
「結局、鹿は捕れたのか?戦いには勝ったのか?」ばかりの
「二択脳」の思考のみでは
突破できない限界点を多数感じるものである。

女性という生き物の思考が
この国には必要だと思うものである。

一山いくら…くらいにごっそり存在するように感じる
70歳代の男性政治家は…どこかに輸出できないものであろうか。

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