小林よしのり著の「ゴーマニズム宣言」の「コロナ論④」を買って
読んでいる。
弊社のお客様には相当の知見を有する方々が多数いらっしゃって
お話を聞くのが楽しいのだが…
昨日、あるお客様とお茶をいただいていると
今回のコロナ騒動においては
リベラル…左翼系は全滅だとの分析をされていて
興味深かった。
「脱!原発組なんてゼロでしょう。」とのこと。
ふ~ん。
たしかに小林よしのり氏も左ではないよな。
リベラル系はみな、ブチュブチュと注入しているとのご解説。
もしそうだとしたら
リベラルな思考を自称される方々には
なにか共通の先見性を阻害してしまう
何かがあるということなのだろうか。
「個の自由のみではなく
高齢者の安全ためのブチュブチュ注入」という考え方も
「あなたのブチュブチュが子どもたちの未来を奪う可能性」については
留意していないとも言えるわけであって
やはり言い訳としてはキビシイように思うものである。
票を持つ年寄りを助けて、持たない子どもを殺すのがリベラリズムってこと?
2月は年間を通しても死者が最も多い時期であり
最も血管が収縮して血圧の高い時期でもある
そして、そんな時期に3回目のブチュブチュを大規模に実施すれば
血管が閉塞することが要因である
あらゆる疾患のリスクを予見するのは
わたしのような
フツーのおじさんにでも可能である。
しかし、わたしはリベラルな多様性を認める思考を
自負していたのですが
そうではないということなのかなぁ…。
リベラル派の全滅はショックである。
「腰がはいっていない~腰が引けている~腰抜け」
ここでの記憶は消えまい。
巨悪を前にしてしまうと
リベラリズムは消えていく国なのであろうか。