『百年杉』の専門会社 加藤木材

「フジロックの森」の詳細を
もう1回ちゃんと話すことにします。

わたしたちの居場所は
政治ものでは解決できないというか…
政治では早くから情報キャッチできない領域の声の
アウトプットの場所である
NGOビレッジというゾーンである。

今年のレイアウトでは
最奥地のステージであるアヴァロンの手前に位置します。
これはアヴァロンのステージメニュー。

このNGOビレッジの出店者は
入れ替わり立ち代わり替わっていくのですが…
地元の新潟県~苗場町との連携を図りながら
唯一の入れ替わりなしのプロジェクトが
「フジロックの森」ということになります。

この「フジロックの森」のボランティアスタッフの構成メンバーは
実に多様で…

あの「竹」のみで紙を製造している
世界唯一の製紙会社である
中越パルプ工業さんの
「ミスター竹紙」のような
西村修さんともご一緒できて
感激なのである。

新潟県の木材のみを原料にした「フジロックペーパー」を
提供されていて
この一大イベントのすべての紙をまかなっているのであるから
口はアングリなのである(驚)。

木材業界の地域材なんて
ほぼウソばっかし(残念+重要)だからね。

「フジロックペーパーの実現と持続」が
どれだけ困難なことかを
木のぼくには理解できるから
感動を禁じ得ないのである。

一度しかない人生に
フジロックに来なきゃね(笑顔)。
ゴミ一つ落ちていない広大なエリア。
これだけ飲んでもケンカの無い3日間強(笑)。

もし来るなら最奥地に寄ってね~

有限会社 加藤木材
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