いつも多雨なフジロックなのですが…
今年はとにかく「晴天」に恵まれました~。
木曜日に前日搬入して…汗だくで搬入と設営。
午後には終わって
1年ぶりの再会をみなで祝いながら
駐車場内の車内で
時々やってくる通り雨を避けながら宴(笑顔)。
タオルを首に巻いて汗をぬぐい続けるのだけど…
「タオルが“杉の匂い”なのはなぜ?」(爆笑)
なにしろ4泊も家を空ける事ってあんまり無いから
今年のフジはたくさんの「気づき」がありました(つづく)。
あと…「老いる」ことによる「気づき」さね(苦笑)。
でもほんとエアコンある部屋でキーボードばっか叩いてる
人生はヤバいよ。
イメージとしては
「気づかずに(いきなり!)故障する~死ぬ!」んだろうな。
あぁ!嫌なこったい。
五感を鋭敏に磨き続けていって…保っていって…
せめて年単位は確実に!…
できれば月単位で自分の「死期」の自覚は
できるようにしとかないとね。
みんな永遠に生きていく妄想を持ってるから
「死生観」が無いからとても醜い。
大病院での「死」なんて
抗生物質入りのエサしか食べたことのないまま
殺されるブロイラー並みではないだろうか。
話を戻そう。
木…金…土…
(ぜんぜん)タオルが汗臭くないんだよね~。
するのは「百年杉の香り」なり~。
「日曜の汗」はようやく…
「汗臭かった」っす(変な安堵)。
なんで汗臭くなかったのかは、わからん!
毎日、お風呂に入れている
「百年杉の入浴材」によるものなのかもしれないし…
毎日×2、ガサガサの百年杉を
ツルツルにするお仕事を
させてもらってるからかもしれません。
百年杉ベッドも関係してるのかも…
とにかく…
理由は不明も
「百年杉おじさん」たるわたしの
日常のライフスタイルが途絶えて…
「杉の香り→フツーの汗臭いおっさん」になるのに
3泊4日かかることが
記録できたのでした。
ぼくから発しているのであろう
百年杉の芳香の貯金?~貯香?は3日間程度あることが
今回わかったのである。
基本的には加齢臭なんて…
「食べ物の質」が低いからだと思われます。
ファストフードのような
分解~吸収したくもないような
「食いものに似た物質」を食べ続けてりゃ
そりゃ臭くもなるよなぁ…。
加齢臭防止!とか言って
「百年杉の入浴材」を売りたくないけどね。
できるだけ石鹸を使わずに
わたしは百年杉入浴材を浮かべた
湯舟内でタオルでゴシゴシです。
そういうお風呂に毎日入っていると
3日間くらい入らなくても
効果は持続なのかね。
実際にフジロック終わって日常の業務に戻っても
やっぱ汗臭くない…というか
タオルは杉臭いんだよね(笑顔)。
久々に汗臭いオジサンになった
晴天続きの「フジロック“22」でありました。