『百年杉』の専門会社 加藤木材

初日の29日(金)の深夜1時過ぎだから…
正確には30日未明のころに
「おとぼけビーバー」を
スタンディングでピョンピョン飛び跳ねながら
観ていたら
翌日から
持病の坐骨神経痛を悪化させてしまいました(涙)。

ぼくは10代のころから
右肩で「重い木材」を担ぎ続けてきましたから…
その「ひずみ」が左臀部~股関節の血流阻害を招いて
左尻~左足の不調につながっています。
発症してから3年かな。

まさしく長年の勤続疲労なんですよね。
だから治らない持病なのね。
「力持ちの不治の病」って感じ。

だから歩くのが大変になってしまいました。
「歩けない」というか…
「立ったまま」がキツイのね。

NGOビレッジの住人の方々にも
「辛そうですね。」って感じで
ずいぶんと心配をかけてしまいました~。

そして月曜日に撤収作業をおこなって
午後から苗場を後にして
帰社して近くのリフォーム現場に寄ってから
夕刻には帰宅。

「あ~ぁ、やべぇなぁ…どうすっか…」
と持病悪化を考えながら就寝したのですが

あらまぁ…ビックリ!
朝起きてみれば
いつもと同じ(小康)状態になっているでは
あ~りませんか(驚)!!

ヤバ。オレの身体って
「百年杉ベッド」無きゃダメじゃん。
マジかよ~。そんなに凄いのかよ?!
百年杉ベッド!(絶句)

毎日×2その恩恵に預かっていたのに(ごめんよ~)
4泊5日の旅で留守にして…
かつ「老いた」からこそ
「百年杉ベッド」の凄さを実感した次第。

ただわからないのは
副交感神経優位な杉なのに…
なんで「痛みの緩和」なのって話。

痛みの除去だけであれば
交感神経優位にして
血管を収縮させて「感じづらく」させるのが
シップ薬のように常道のはず。

杉は血管拡張の方向性だから
「痛み」は増すはずなのにね…。

わたしたちの対内のほぼすべての伝達信号は「電気」であるはず。

電気は貯められないし…アリ過ぎでも困るけど
無さ過ぎでも連絡~伝達ができないのである。

乱暴に言ってしまえば
「整う」という感じなのだろうか。

睡眠時に百年杉ベッドに寝ることによって
「整う」としか言いようが無いのである。

4泊5日の宿泊中も
毎日×毎夜ストレッチしてたのに…
悲しくなるくらいダメだったのに(涙)…。
百年杉ベッドで寝れば
支障なく働けるのである。

たしかに過度の残業まではキビシイ身体である。
けれども夕刻には結構キビシイのだが
百年杉ベッドで寝れば、またチャージ終了という感じのまま
酷暑の中
朝から工場で働き続けて…やがて9月である。

どうやら某ホテルのような「住環境」では
わたしはお仕事不可能な病人になってしまうようなのである。

来年のフジロックには
「ベッド持ち込み」は不可能なれど
なんか似たようなアクションしないとな~。
そうしないと未来が無いのである。

百年杉によって松岡修三さんがもっと元気になっても
わかりづらいけど(笑顔)…

治癒不可能な「痛み」をかかえるモノにとっては
実にわかりやすい「百年杉のありがたさ」でありました。

ひょっとしたら
体内の伝達系の「電気が整うのでは?…」って感じでしょうか。

ごめんよー「おとぼけビーバー」
君たちの激しいライブのせいじゃなかったよ~

「おとぼけビーバー」の
クレイジーな楽曲もyoutubeで観てみてね~。

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