最近…【百年杉】のその後…という
素敵な女性たちのお言葉の内容に
明らかに変化があるように感ずる。
「眠れる~呼吸がラク…深い…
月経が月の暦になる…」
加藤さん!そんなモンは15年以上たくさん聞いてきたでしょ!
とばかりに…もっと精神的な開放というか
先送りしてきたコトへの能動的なトライ!というか
内側のご披露が多いのである。
「気持ちが違う~心が違う!」と語る女性がゴッソリ現れている。
これを【百年杉】の恩恵などという矮小なアウトプットに終わらせずに
学名:「隠された日本の財産」たる杉全体の有難さ…に帰結させて死んでいきたいな。
話は戻るが
なぜ?こういう表現を素敵な女性たちがするようになったのか?…は
わたしがだいぶ…「おじさん→おばさん」になれたからのような気がいたします。
ようは…私自身が語るに足るような人間にちょっとは近づけたということでは…。
別な表現をすれば
だいぶマシな人間になってきたから
素敵な女性たちがもうちょっと突っ込んだ
「個人の感想」をわたしに言うようになってきたのでは…
と愚考いたします。
女性が容易く死んでは
種が絶えてしまうから
男性に比較して
彼女たちは実にしぶといスキルを有している。
「あぁ、こいつならもうちょっと語ってやるか。しゃーない。」
てなもんでしょうな(笑顔)。ハハハ。
だって杉の魔法が急激にパワーアップなんてあり得ないもんね。
「お客さまの個人の感想」の変化は
わたしがマシな聞き手になっただけのことであろう。
ここまで15年かぁ。(笑顔)