大切な友人が、一度ちゃんと記してくれと言うので
ここに記しますね。
どこかで書いた記憶があるのですが
「腎臓結石のお話し」…結構前の話です。
お客さまより年賀状をいただきました。
数か月前にロ―ベッド(旧製品名:すのこベッド)を
お買い上げいただいた40歳代の男性からでした。
「200年杉の、すのこ、とてもよく眠れます。使い始めて数日後に好転反応と思われる腰痛がでました。」
あぁ、よかったです。相変わらず200年杉さまはグッジョブ!!
しかもわたしはちゃんと好転反応の可能性についてもレクチャーしていたのですね(笑顔)。
「腎臓の結石が排出されるような感覚がありました。」
えっ??何のこと?
「あの、すのこで眠ると、心配事を考えずに眠ることができ、スッキリ目覚められます。
本当にありがとうございます!今後ともよろしくお願いいたします。」
最後の文面は理解できますし、こちらこそ感謝申し上げたいのですが
途中の文面がまったく理解できないので
後日、メールを差し上げて聞いてみました。
お返事は…
彼は20歳代に腎臓結石を患ったことがあること。
そしてこの病気は遺伝性で
かつ約20年周期でまた再発するということを知りました。
だからそろそろ再発の頃なのだが
以前の腎臓結石の際に
クスリでチラして…石を溶かしてサラサラにして排出した感覚とまったく同じ感覚を
ローベッドで寝るようになってから得られたとの事。
「ですから、もうわたしは腎臓結石にはなりません。
本当にありがとうございました!」とのお返事…
??(驚)リアリィ??マジぃ?!
この話はエビデンスとかそういう類の話では無く…
腎臓結石経験者にしかわからない=クスリ服用時と同じような
サラサラと排出される感覚をロ―ベッド就寝時に感じていると語っておられます。
ですから科学的と非科学的のような二軸発想では無い話なのです。
【200年杉】ローベッドに3か月寝ただけで…。マジかよ。
当時から、便秘とか…
「排せつ」への効果は極めて大きな印象を持っていた【百年杉】だったのですが
この1件はビックリ!したな!もう!!…でした。
この当時は、その起因としての「呼吸の深さ」という推察にまで
到達していなかったどころか…
ましてや、なぜ?呼吸が深くなったのか?…に関しての
「(驚きの能力の)皮膚から爬虫類脳への連絡→まるでレジ袋内住宅のような周辺環境からの爬虫類脳から全身の細胞への警報・注意報の解除の指令→身体のめぐりの変化」のような科学や研究結果としての様々な「点」を結びつけた「線」としての推論についても
思い付かないどころか…ゼンゼン勉強が足りていませんでした。
足りていないから推論さえも出来なかった頃っす(恥)。
だから、ただただ…ビックラ!こいてました。
ですから「お客さまが教科書だ!」という信条の中でも
もっと勉強し続けなきゃ、今の俺のスキルじゃ話にならん!!
という決意に近いモノを得た一件だったので
おそらく一生忘れないお手紙ですね。
以降まるで、レジ袋内住宅のような…
この国独特の「プラスチック現代住宅」において
その「違い」を感じられるプロダクトとして
「ローベッド」について言及し続けてきていましたし…
今回の…更にそれよりも安価な「一畳百年杉」の開発意図につながっていますね。
税別・送料別5万円からの「一畳百年杉」によって
人生が変わるところまで来れたのは
このお手紙があったからです。
最後に【百年杉】ベッド「眠れる森のSUGI」のお客さまの感想を記しますね。