明日はいよいよ投票日ですね。
わたしは公明党と共産党の比例の得票数に注目しています。
この両党は特殊な党でして、いわゆる「出入り」が極めて少ない党だと思うんですよね。
支持者はず~っと熱心に応援されている印象を持ちます。その両党がこのところ勢いが無いように報道されていますが、ということは…両党の岩盤支持層は大量にお亡くなりになっているということになります。
正確な数字は不明も…超過死亡数と言って…
ここ3年間くらいで、いつもの年よりも40~60万人くらいの方が、多く死亡しているのですが、その理由はともかく、お星さまになる…ということは若い方よりもご高齢の方々の可能性が高くなるのでしょうから、この40~60万人もの超過死亡者数の内訳として、ある程度の年齢の方々が多く含まれていると考えるのは自然なことです。
もちろんヒトは老いて…やがてお星さまになり…若い子が成長して選挙権を有していくのですが、ここ3年の中で40~60万人もの数のベテランさんが急激にお星さまになられたのですから民主主義の多数決の数もかなり変わってくるということです。
また、この3年で40~60万人という数字が、これで終わりなのかも不明です。
5年で70~100万人とか…7年で90~140万人になるかもしれませんしね。
もし、この流れが続いて…なぜか?は不明もお年寄りが急速にお星さまになっていって…子どもが生まれる数がドンドン減っていくとなれば、もう確実に政治はここ数年で変わらざるを得なくなってきます。政治も行政もメディアも総括しないだろうけど、ほんとコロナって終わってないよね。終わるどころかドンドン続いていく。
あと…せっかく産まれた子ども達も、学校に行けない子が、たしか過去最高の346,000人だし…コロナ前は14万人くらいだったのにね。2.4倍だからね(驚)。
「離れろ!近よるな!黙って食え!」だったもんなぁ。
先生方も不幸せそうだし…子ども達は学校行けないし…もう教育って破綻してんのになぁ。
AIによってある意味、学問の延長線のお仕事はフツーに無くなる未来だし…
たった25年後の2050年には…人口5~8千万人くらいになりそうだしね。
一点モノであるアート…もしくは…「いや、あなたじゃ無きゃダメなんです。わたしはあなたから買いたいのです!同じモノでもあなたじゃ無きゃダメなんです!」って言われるような人間になればAIに仕事とられないんだろうけどね。
そういう人間になるための教育が「離れろ!近よるな!黙って食え!」じゃなぁ。
わたしがよく言う「こどもたち~子どもたちのために」とは
自分の子どもという意味ではありません。
「社会の中での大人としての自分」と⇔「社会の宝としての子ども」ということ。
わたしは自分の得意分野~ライフワーク分野を通じて
社会の子どもたち…ようは他人の子ども達の成長に関与していない大人は
「偽物の人間」だと思っています。これって最近気づいたんすよね。
この見分け方は結構、わかりやすくて、ほぼ当たってると思うな。
子ども達って発注権や投票権が無いから、お金にも票にも名誉にも評価にもならない。
だから賢いけど心無い大人は、絶対に子どもたちになんか干渉するわけが無い。
よ~く見てればわかるよ。きれいごと言いつつも…まったく子ども達と関わらない賢い大人たちって、たくさんいるもん。お利口さんって合理主義者だからね。
わたしは杉によって、他人の子ども達がもっと眠れるようになって…
もっとしぶとく…メンタルも強くなって…利他の心さえも有する大人になっていくことを望んでいるのですが、やはり発注権者は親であり、その親のほぼすべてが、疑問を持たずに、まるでレジ袋のような住宅で子育てをしているという大きな壁が現実としてございます。
淡水魚だってカルキ入りの淡水じゃ死んじゃうのにね。
環境要因が変われば結果は必ず変わるんですけどね。そこがなかなか理解されない。
この国の教育って…「社会の駒」になるための教育だからね。洗脳を解くのが大変。
相変わらず杉バカだなぁ…と思われるだろうけど
窮地のこの国を救うのはヒトじゃなく「杉」だと思っています。
ヒトは眠れなきゃ、育たないし維持できまい。
ヒトは眠れるから、足るを知り、困難から立ちあがり、ぶれずに生きていけるのです。

