『百年杉』の専門会社 加藤木材

睡眠に関しましては時間をカウントすればシンプルに数字が出ます。
ですから日本人であり…日本の子ども達が…
世界一眠れていないという現実は事実です。
(※「加藤政実の考え⑤」(ファクト)に数字を記載)

けれども「呼吸」に関しての数値化された研究結果や資料は実に少ないのです。
逆に言えば「呼吸の浅さ」に関する議論は
測定方法がカンタンでは無いという現実によって
されていないに等しいのです。
言わば…「日本人って眠れてないね。そうみたいね~」で終わってしまっている感じ。

もし「呼吸の浅さ」が日本人に共通するファクターであるとしても
その「見える化」が難しいから
その重要かつ…困難な状況について、警鐘が鳴っていないのです。
ほんと「見える化」とかアホらしい。
見えずらい事をキャッチする能力を身に着けることこそが賢者への唯一の道なのにね。
「可視化」なんて…理解できないバ○を多少でもマシにして
ちょっとでも使えるようにするだけの行為ではなかろうか。

この国の大人たちに同情するとすれば、このあたりであろうか…。
この点が、この国の大人たちが「眠れない」現状をそのままに放置して
子ども達が「育たずに」見捨て続けている要因になっているのかもしれない。

「3~12歳までの3399人の子どものうち
約3割がお口ポカン=鼻呼吸不可(口唇閉鎖不全)である(新潟大学2021年)」
「SAS(睡眠時無呼吸症候群)の潜在患者は900万人(フィリップス2023年)」

呼吸に関しては睡眠と違って数値化された情報が実に少ないのですが
上記の新潟大学の発表には愕然とします。
鼻呼吸に関しては「片方の鼻がいつも、つまっている」ですとか…
実に多くの方々の話をわたしは聞いてきましたが…
完全に両方の鼻が機能していない子ども達が約3人に1人!(あぜん)ということです。

口は消化器であって呼吸器ではありません。
口で呼吸していては幸せになるのは困難なのです。

脳は高次機能活動をしていますから熱を帯びがちな場所です。
ですから呼吸とは、脳に近い鼻から吸引して「脳を冷却」する行為でもあるのです。
そして温まったCO2の排出は脳から遠い口からが排出するのが良い呼吸です。

また体内に吸引された酸素の約20%は脳が食べちゃいます。
脳という高次機能活動をする場所は
大量のエネルギー(酸素)が必要かつ継続的な冷却が必要な場所なのです。

ですから口呼吸不可能な子どもたちは
「エネルギー(酸素)不足&冷却不可能」なのですからね。
脳が順調に育つわけが無い。脳が育たなければ心も育たない。
脳をはじめとした全身の細胞に酸素を存分に供給して
使用済みのCO2を速やかに体外に排出する(ガス交換)という
質の高い…深い睡眠など得られるはずもありません。

子どもたちに習い事をさせている場合ではありません。
わが子を鼻呼吸可能な状態にしなきゃ何も始まらないはず。

しかしこの話は実に根深い。
鼻呼吸不可能な状況のわが子が
どれだけ成長に苦しむのかが
わからない~考えたことも無い親たち…(悲)

なぜ?わからないのかと考えてみれば
学校で教わらないからだろうし…試験に出題されないからであろう。
生き抜くために必要な術を身に着ける習慣を持たずに
試験に出題される事のみを覚えようとする子ども時代では
お金儲けのために、やられっ放しの大人の出来上がりではなかろうか。

そしてそれらの子ども達のうちSAS(睡眠時無呼吸症候群)の大人になっているのが
全国民のうち約8%にものぼるということです。
900万人もの成人が睡眠時に強制的に「空気」を送りこむ
CPAPという治療を行わないと日常生活がおくれないのです。

そしてこのCPAPという行為は
良化不能な完璧な対症状対応であり治療とは言えないものですからね。
何十年継続しても、辞めた瞬間、日常生活に支障をきたしてしまうのです。
一生やり続けなければならないのです。
問題解決行為ではなく問題持ち越し維持行為なのです。

【百年杉】を専門的に扱う中で
「鼻呼吸不可なお客さまが鼻呼吸可能になった。」という感想を
多数いただいてきました。なぜ?そうなったのかはわかりませんが
変わったのはお部屋の中になかった【百年杉】が
お部屋にきただけなのですけどね。不思議ですよね。

(【百年杉】によって本来可能な酸素吸引量を回復したイメージ)

文中で親御さん向けに酷い言葉遣いをしてしまってごめんなさい。
でも、率直に言わないと気に留めてもらえないでしょ。
ですから「知らなかった愚かなママ」という形のわたしの言葉を受けて
必要以上に自己否定のスパイラルに陥らないでくださいませ。
自己否定に取り込まれてしまうと…自己防衛機能が働いて

わたしの考えを「聞かなかった&読まなかった」ことにして
自分を守って…何も対処せずに「レジ袋住宅」の「住」を変えずにいては
人間としての知性を発揮できずに
そのまま家畜のような一生になってしまう。

人生において「遅きに失した」ことなどありません。
「知って」~その情報を様々な角度から検証しながら
「温めて」~その情報をそのままにせずに「実行する」の繰り返しであるはず。
みんな、最初は何も知らない。
けれども「知ってから」そのまま放置して何もしない人間と
具体的に「修正」を積み上げていく人間との間では大きな差がつきます。
子どもやあなたが何歳になろうとも
アジャストしていく、やりようはありますので、ご相談くださいな。

わたしの私見であり、科学的な立証は困難ですが…
数千万円かけて35年ローンで買ってしまった「呼吸が浅くなって眠れない家」や
やはり借り続けている「呼吸が浅くなって眠れない家」を
また数千万円かけて建て替えるのは現実的に無理な話であるはずです。

わたしは【百年杉】とは
「呼吸と睡眠」に関して、よろしくない住環境を
数十万円~数百万円でアジャスト可能なオルタナティヴな存在であると考えています。

(つづく)