『百年杉』の専門会社 加藤木材

一畳(いちじょう)百年杉

製品スペック

サイズ:長さ2030ミリ×幅1027ミリ×厚み17ミリ(床材厚みは15ミリ)

グレード×2種ございます。
ボトムグレード「枝目」¥55,000(税込)
トップグレード「肌目」¥86,900(税込) ※別途送料がかかります

空気の違い~睡眠の違い…
その「違い」が期待できる最小単位の【百年杉】ユニット床材製品です。
スーパークレイジーハイクオリティな杉である【百年杉】だからこそ、このような最小単位製品でも「違い」が期待できます。ハイクオリティな素材によるミニマムサイズプロダクトです。床材のグレードは保有する精油分に分けて2種ございます。ドライバー1本あれば数分で組み立て可能です。

お部屋にいきなり約1畳強の【百年杉】床材を招きいれることが可能な製品です。

【製品特徴】

●「仕上げ製品」を加工していますので、微細なキズがある場合がございます。
●フレーム材の金物埋め込み加工のクリアランスはとてもシビアですので、微細な「割れ」が入る場合がございます。
それらの「割れ」が強度に影響しそうな場合は排除してございますが
強度に影響を及ぼさないと判断した場合は「微細な割れ」を承知で出荷しております。ご容赦くださいませ。
●床材はビスケット穴加工などを施しているため、やはり「割れ」が生じる場合がございます。
その「割れ」が著しい場合はその床板のみを交換させていただきますが、微細である場合はご容赦くださいませ。

ご使用方法

「一畳百年杉」の寸法は布団がピッタリ敷けるサイズになっています。

この「一畳百年杉」は「【百年杉】のロ―ベッド」とは違い
床材ですので、いわゆる「敷きっぱなし」になりますので「つまずき防止」の為の
ひらがなの「への字」のような
スロープ加工を四方に施してあります(ボルト締めこみ部を除く)。

睡眠時の布団下の床材としての活用だけではなく
子ども部屋やお部屋の中のよくいる場所に設置して
その上でゴロゴロする感覚でもお使いいただけます。

あくまでも弊社代表の加藤政実の経験からくる言葉なのですが
どうかお聞きくださいませ。

彼が言うには
「お部屋に【百年杉】が存在する量が多ければ多いほど、その『違い』は期待できるのだが
その『違い』に関して、一定期間の持続が期待できるのがこの製品である。」とのことです。

その根拠は?と聞いてみると…

「まず【百年杉】の豊富な精油分のクオリティが前提だが、他の杉でも同じ話。まずは設置場所。エッセンシャルオイルは杉の呼吸時に揮発してその成分はゆっくりと上昇するから足元設置製品はお部屋の空気浄化にとても重要。天井に置いても無駄とまでは言わないが、杉の床置き製品はお部屋の空気浄化に関して極めて有効。」

たしかに木はお部屋にあるだけで空気浄化能力を有していますが
杉は他樹種の中でダントツの能力でした。
それらの情報が載っている弊社HP内「【百年杉】を科学する」はこちら

呼吸性疾患の主因であるNO2(二酸化窒素)の空気浄化能力値の樹種別比較グラフは↓↓

さらにしつこくそれだけですか?と聞いたところ…

「この上に布団を敷いて寝られるサイズなので、就寝時の『違い』は、とても大きいのではないか。
しかし『睡眠』だけであれば「【百年杉】のロ―ベッド」の方が『違い』は大きいとわたしは推察する。
この製品の大きな特長は
横にならなくとも、この上にお尻ペッタンでのゴロゴロライフが可能である点です。
わたしはここが大きいのではと考えています。」

どういうことでしょうか?

「腰回り~腸回り~性器回りという…冷やさずに温め続けたい部位が
お尻ペッタンのゴロゴロライフだと【百年杉】にすごく近づきます。
なぜか?は不明も…イスに座った状態で足の付け根~股関節付近に【百年杉】を置くと
“内部から身体が温まる”と…多くの女性の体感者は言います。
なぜか?は本当にわからない。しかし皆そう言う。
早いヒトだと数分で感じると言う。くどいようだが、なぜか?は不明も…
これが【百年杉】で『違い』を感じ続けられて
かつ最も小さく~少なく…安価な製品はこれであるとわたしが推察する理由さ。」

体重当たりの呼吸量は大人の2倍ですし
小さい分「身体のめぐり」の変化も容易かもしれませんから
幼児を含めた小さなお子さまだと余計に『違い』は大きくいなるのかもしれません。

「一畳百年杉」のBOTTOMグレード「枝目」のご購入はこちら

「一畳百年杉」のTOPグレード「肌目」のご購入はこちら

レンタル制度のあるお試し可能製品

「一畳百年杉」を置くだけで、お部屋の空気にどれくらいの「違い」がでるのか?
「一畳百年杉」の上に布団を敷いて寝ると…どれくらいの「違い」が感じられるのか?
「一畳百年杉」の上でのお尻ペッタンゴロゴロライフでの「違い」は?

【百年杉】床リノベーション工事や【百年杉】ベッドの購入をお考えの方におかれましては
本製品を(60日間)借りて【百年杉】の体感をして「試して」から
次のステップへの移行が可能な製品でもあります。
たった日/150円(送料・税別)で60日間の「お試し」が可能です。

「これで一部屋ぜんぶの床が…お家全部の床が【百年杉】になったらどうなるんだろう」
「これでより効果が高いはずの【百年杉】ベッドになったらどうなるんだろう」

「違い」を感じることが可能な製品です。

「一畳百年杉」のレンタルのお申し込みはこちら

※多少の傷や汚れなどは大丈夫です。気にしないでください。
※フレーム部材や床材じたいが使用不可能な状態になった場合はその分のお支払いをお願いする場合もございますが、よほどのことが無い限り大丈夫です。
※レンタルした「一畳百年杉」が気に入ったから「そのままご購入」は基本的には不可とさせていただきます。いったんのご返却をお願いいたします。

「一畳百年杉」を借りる具体策

「一畳百年杉」じたいも、たしかに素敵な製品なのですが
やはり弊社代表の加藤政実の中に
生後半年の赤ちゃんから90歳超えのベテランさんまでという
極めて広域レンジでありながら
15年間で数百人という大量の【百年杉】ビフォーアフターの事例と
お客さまのご感想データが積み重なっていますので
加藤と直接繋がって彼にイロイロと話を聞いてみることを強くお勧めいたします。

彼は「教科書はお客さまなんだ!」と言い続けています。
本当に「お客さまの声」をそのままにせず、ヒトの身体に関してもの凄く広く深く勉強している人間です。
彼の経験と情報解析力をうまく利用していただければと存じます。

●「自分で動いて安価だし加藤政実のコンサル可能プラン」

【百年杉】の(有)加藤木材にクルマで行く→「一畳百年杉」をレンタルして体感する→60日後に(有)加藤木材に返しに行く。

加藤政実がいる日時を予約すれば加藤に何でも質問可能なスタイルです。ビフォーアフターの「違い」をそのままにせずに加藤に直接聞いてみてください。お勧めプランです。

●「少しお金がかかるけど加藤政実のコンサル付きプラン」

「一畳百年杉」のレンタルを申し込む→代表の加藤政実自身が「一畳百年杉」をお届け→60日間の体感→代表の加藤政実が「一畳百年杉」を撤収に行く(一都三県限定プラン)。

お車が無くても加藤自身がお届けと回収に動きますから、その際に加藤政実にイロイロと質問できます。実際に自分のお部屋の中を加藤に見せての実践的なコンサルが可能です。(加藤の運送経費として往復2回×5,000円『税別』が必要となります)コストはかかりますが、これもお勧めです。加藤とダイレクトにつながれます。

●「送ってもらって自力で返送プラン」

「一畳百年杉」のレンタルを申し込む→運送会社が「一畳百年杉」をお届け→60日間の体感→運送会社を手配して「一畳百年杉」を返却。

残念ながら加藤政実との接触はございません。遠隔地であればそれも致し方のない事ですので、オンラインで加藤と繋がるなど…デジタルをうまく利用して加藤の経験と知恵を未来に生かしてくださいませ。

加藤政実とのオンライン「体感」×「対話」はこちら

「一畳百年杉」のレンタルはこちらこちら

組み立て方

ひとりで20~25分。ふたりだと10~15分くらいが目安です。

①開封後の部材です。
右から長いフレーム材が2本と短いフレーム材が2本の計4本。その左隣に床板があります。床板は1枚目と7枚目と最後の13枚目3枚は青テープで別にしばってあります。その他の床材はどこに使ってもOKです。その左にはビスケットのような…ビスケットと呼ばれる木製のジョインターとボルト×8本とビス×2本とベニヤ板。一番左にはご自分でご用意いただくドライバー(電動ドライバーは使用しないでください破損につながります)とかなずちになります。

②床板のうち1枚目と7枚目と最後の13枚目の板の3枚は青テープで別にしばってあります。その他の床板はどこに使ってもOKです。

③まず…4本のフレーム材の中から裏面(溝が掘ってある面)にAとBのナンバリングをしてある2本を見つけて、それぞれに「→」「←」が表示されていますから矢印どうしをあわせて2本のボルトで固定します。

このフレーム材のボルト固定は外側が平らになって…かつ高さも同じになるようにあわせてください。ボルトは片側決めせずに2本をかわるがわる締めていってぴったりのポジションの組み上がりにしてください。じっくりと取り組めばピッタリになるのを確認してから出荷しています。

⑤青テープの3枚のうちの「1枚目の床板」を見つけて、ビスケットのジョインター穴にビスケットを仕込みながら連結していきます。短いフレーム材に2か所長いフレーム材に1か所の穴があります。

⑥床板の裏面には溝が突いてあります。ツルツルに仕上がっている方がオモテ面になります。

⑦2枚目から6枚目までは長いフレーム材の穴にビスケットを仕込みながら連結していきます。コツとしてはフレーム材ではなく「床材の方にビスケットを入れること」と「床材の真ん中付近を狙ってビスケットを入れていくこと」そしてまず「床材の実(さね)を先に入れてから、スライドさせてビスケットをフレーム材の穴に仕込む」という手順です。

⑧「7枚目の床板」にはビスケット用の穴が開いていませんから、ただ実(さね)をいれるだけでOKです。(裏面に7枚目の板と表記があります)

⑨残りの床板を2~6枚目の手順と同じようにはめていきます。

⑩「最後の13枚目の床板」を「最初の1枚」と同じように先に床板にビスケットを仕込んでから…

⑪残っている短いフレーム材を2本のボルトを使って連結させます。やはり「外側合わせ」で組み上げます。ここで「最後の13枚目の床板」と短いフレーム材との間に多少の「すき間」ができても気にしません。最後にベニヤ板とかなずちを使って「すき間」は均一にする作業をしますので…

⑫これで短いフレーム材×2本と長いフレーム材×1本という3方向のフレーム材とすべての床材とが連結されているところまできました。ほぼ形になってきました。あとは長いフレーム材との連結のみになります。

⑬13枚の床材の「こぐち部」(木材の長さ方向の端部)のビスケット用の穴に残りの13個のビスケットを入れていきます。やはり床材の中央付近に仕込んでください。

⑭最後に残った長いフレーム材の穴にビスケットを収納しながら床材と連結させていきます。「1枚目の床材」部の方向=短いフレーム材「A」の方ををまず2本のボルトで固定して…

⑮最後に「最後の1枚」のそばを固定します。

⑯「最後の1枚」付近に大きな「すき間」がある場合は同封のベニヤ板を使って、かなずちで軽くたたいて、床材を「寄せて」すき間をだいたい均一にしていきます。あっちこっちを軽くたたいて調整していきます。夏は湿度を吸って膨らみますので、多少の「膨らみしろ」を残しておきます。

※販売用の「一畳百年杉」の床板は「1枚もの」ですが、お試しレンタル品の「一畳百年杉」は、下の写真のように、長さ方向に【百年杉】をジョイントさせてある製品になります)

⑰「一畳百年杉」の真ん中付近の7枚目の床板付近にある長いフレーム材の左右2か所をビス留めして真ん中付近の「膨らみ防止」にします。

⑱この際に誰かのサポートが受けられるのであれば、「押して」もらって手伝ってもらえれば・・・長いフレーム材と床板の間のこういう「すき間」も…

⑲このようにかなりピッタリとくっつくように組み上げられます。

⑱これで完成です!

⑲布団を敷けるサイズになっています。

有限会社 加藤木材
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