マンガで読む「【百年杉】で眠れて元気になるのはなぜだろう」全4巻
マンガで読む
「【百年杉】で眠れて元気になるのはなぜだろう」全4巻 ¥990(税込・送料別途)
※【百年杉】のしおり付き
植物との距離感
このマンガには【百年杉】を15年以上専門的に扱ってきた
弊社代表の加藤政実が勉強してきたことや経験してきた情報が記されています。
難解になりがちな科学的な研究結果を、できるだけフラットにして表現してあります。
しかし「杉と科学」の現在地点である
「杉で睡眠効率の向上は事実!であるが、それがなぜそうなるのか?は…不明である。」
という国家的な壁(杉はほぼ全国に存在する一属一種のわが国の固有種であり、カーボンニュートラル達成のためのキープレイヤーでもあります)を
このマンガの中でも加藤は乗り越えられていません。
多くの研究結果や学問を引用しながら
それらの「点」を「線」にして「面」を構成しつつ、その核心に近づきながらも…
「この理由によって【百年杉】で元気になって眠れるようになっているのである!」
とまでは、加藤もたどり着いていないのです。
それなのになぜ?加藤はこのマンガ(全4巻)を完成させたのでしょう。
一見無駄に思えませんか。
そしてこのマンガの見た目は【百年杉】のPRのためのフォーマットになっているのですが
作者である代表の加藤政実の真意は、そのずっと先にあるようです。
「科学に敬意を払いながらも、科学に支配されないライフスタイルを考えるマンガ」
…なのだそうです。加藤は言います
いつか誰かが気づくであろう。
このマンガは古代人の洞窟の壁画のようなモノさ。
現在のわたしたちが抱えている多くの不都合な症状は
数十万年単位というウルトラ長期に渡って人類を育みサポートし続けてきた
木を含めた植物との距離感が遠すぎることに起因してはいまいか。
しかしその立証は困難。
フグの猛毒に例えよう。
フグの肝臓にテトロドキシンという猛毒が存在することが科学的に立証される前は
人々はフグを食してバタバタと死んでいったのでしょうか。
違うはず。「フグの内臓を食してはならない」という経験学問の共有によって
人々のいのちは守られてきたはずである。もう一度言う。
「科学に敬意を払い、これからの科学の未来におおいに期待しながらも
科学に支配されない…しぶとい生き方。」
いつか誰かが気づくはずである。
こういう表現方法によって、【百年杉】のみならず、『衣食住』のすべてを植物との距離感に置き換えて…
近くしていって…くっついて…触れて…触れ続けていって…
子どもたちを成長に導き、わたしたちの維持にもつなげていく。
「本来のお野菜」「麻の着衣」…再考すべきは【百年杉】だけではないはず。
「植物との距離感を縮めていって~直接触れ続けるようなライフスタイル」への
「気づき」の機会を創造していく。
支配されない生き方
加藤はこうも言います。
【百年杉】はある意味…
わたしたちが賢く~しぶとくなっていくための、ありがたい教材に過ぎない。
木は建築という学問の内側から見れば、その中の一素材に過ぎず、草花も樹木もガーデンの中のワンパーツであるという高度な知能を有する人類の学問を否定せずに、ホモサピエンスという生き物の成長と維持のために必要な存在を生物学的な思考から積み上げていけば、建築やガーデンという学問というより、植物という存在そのものなのではないのか!…という…また違った角度からの高度な知性を母体とした思考の開示であり表現なのさ。」
「【百年杉】で眠れて元気になるのはなぜだろう」(全4巻)の
ご購入はこちらから
あと…加藤に会いに来た方々は
いつも加藤の話す内容にぶったまげてしまっていますので
このマンガを読んでから加藤とつながれば…
「ぶったまげて思考stop!」の防止になるだけでなく
一方的な「教えて!」的な質問ではなく
濃厚で有益なインタラクティブな思考交換にまで熟成させられるかも…。
そしてそこから抜本的な【百年杉】による
眠れる「住」環境の改良に着手するという流れはアリかもしれません。
この世の誰も持っていない情報を弊社代表の加藤政実は持っていますので
そこをうまく引き出しながら
うま~く加藤を利用して使い倒して
未来の幸せの到達度を引き上げてくださいませ。