健康的なシニア世代の皆さまへ

一病息災

ご夫人とお子さんにはアレルギー反応を示す「食」があったりするのですが
ご主人にはありませんので、
いつも…「俺は何を食べても大丈夫!おまえらは身体が弱いなぁ…。」
けれどもご主人はお仕事を退職されてからしばらくして、60歳代でがんを発症。
天に召されました…。

残念ながらこういうケースは多いのです。
わが国の死因の第1位はがんですが
特に男性のがんの発症は45歳頃から急上昇。
20代~40代までは女性の方ががんの罹患率(りかんりつ)※は高いのですが
50歳代で男女の罹患率は逆転。
60歳代中盤には男性は女性の約3倍の罹患率となっています。

※罹患率:一定期間にどれだけの疾病者が発生したのかを示す指標であり発生率の一種

女性は男性よりも何かと“いのち”について考える機会や「気づく」機会が多いようにも思います。加齢とともに体温と免疫力が緩やかに下がっていくことは誰でも同じなのですが、持病をお持ちであったり…無病では得られない…「一病息災であるからこそ“いのちと衣食住”の関連要因を考えるきっかけとなった。」と語る人は多いですよね。もちろん健康のままいられることは素晴らしいことなのですが、挫折無き順風満帆の人間が人の悩みを聞いてもうまく対処できないように…「一病息災」とは考えさせられる話です。

50代から急増する男のがん罹患率

特に男性の方々におかれましては
50歳代以降は、今までが健康であってもそれに慢心せずに
その維持の為に処々考えていかなければならない年代であるようですので
病魔に狙われないような「衣食住」をお考えください。
若いうちは配慮無き「衣食住」でもなんとかなっていたけど…ということです。

よくある脳のレム睡眠の話

「脳の創造と機能性維持」には「睡眠」と密接な関連性があります。
たとえば2017年6月のNHKスペシャルでも放映された
「睡眠負債は認知症につながる」という話。
わたしたちの身体は「寝だめ食いだめ」ができませんので
睡眠は毎日充分にとらなければならないのですが…
睡眠不足という負債が溜まっていくことで認知症の方向へ…というお話でした。

科学的にも睡眠時間は加齢とともに一生緩やかな右肩下がりですので
もしシニア世代の方々が「眠りづらい住環境」下に身を置いているのでしたら
早めの対応が望まれるのです。

詳しくは「【百年杉】の10年の検証」に記していますが…

お年を召した方々が次第に眠れなくなっていくことは、ある意味当然なのですが…
【百年杉】が身近にあることによる様々な睡眠状況の改善事例。
夜間の複数覚醒や多尿症の消失・軽減などの多くのご感想から考えてみますと
いくつかの大切な事柄が見えてきます。

百年杉のリフォーム

まずひとつは…人生とは右肩下がりに眠れなくなっていく道程とも言えます。
それなのに【百年杉】が身近にある事によって「以前より眠れる」という
多くのお客様から頂戴したご感想は、明らかにサイエンスに反する感想なのです。
なぜこのようなことが起きているのでしょうか?

行き過ぎた効率化が進んだ現代住環境下の
微弱とはいえ、常に揮発性化学物質が存在する屋内空気の質では
慢性的に呼吸が浅くなって…
その方の年齢なりの「睡眠の質」まで到達していない状況であったのが
【百年杉】が身近にあることにより、部屋の空気が変わって「深い呼吸」を取り戻し、
本来可能であった眠りの水準を取り戻したのではないかということです。
そう考えれば話はつながってきます。

まだまだ…もっと「眠れる」(時間だけでなく“質”も…)のに…
お部屋の「空気の質」が低いので「眠りづらい」状態が続いていたのですが
【百年杉】によって「空気の質」が向上。
本来可能である睡眠を取り戻したということです。

また、夜間に何度も目が覚めてトイレに行っていた…というのも
酸素の体内流入量の不足による眠りの浅さが覚醒を生んで
朝まで4回程度くる眠りの浅いレム睡眠時のたびに覚醒していたのだとすれば
話の筋道が通ってきます。

そして、レム睡眠時とは脳を創る睡眠ですから
脳を創る機会を逸し続けるということは将来への不安要因にもなります。
よくこの話をすると…

百年杉のリフォーム

「もう脳の発達はいらないよ。維持だけでいいよ。」

とおっしゃる男性は多いのですが…
ヒトは意識して「歩く」ことによって、筋肉とバランス感覚の維持をはかっています。
筋肉ムキムキにしたくて…意識して歩くわけではありませんよね。
歩かなくなると…歩けなくなっていき…急速に衰えていくことを知っているから
意識して歩くようにしていますよね。

脳も同じではないのでしょうか。
毎日、毎晩…レム睡眠時に創られることによって、維持されているのではないでしょうか。
たしかに眠りが浅いレム睡眠は脳の創造の睡眠であり
眠りの深いノンレム睡眠は脳機能維持の睡眠なのですが…

わたしたちはヒトであってロボットではありません。
まったくの「創造」が無い状態で「維持」されるとは考えにくい。
燃料さえ入れていれば走る車とは違うのではないでしょうか。

やはり「歩行」の筋肉維持の話と同じであって
毎日少しずつ創造されることが大切なのではないでしょうか。
夜中に何度も目を覚ますような睡眠をし続けないことが重要で
その為にはお部屋の「空気の質」が重要ということです。

シニア世代リフォームはやらないほうがいい

百年杉のリフォーム

住宅建造~取得から年月が経過してご夫婦も60歳代…70歳代…
「古くなってきたからリフォームで新しくしようか…」
というのはよくあるケースだと思われます。

リフォーム屋さんも工務店さんもリフォームを実施しなければお仕事になりませんから…
ご予算の中でキレイになるように…とお客さまの要望に応えるべくがんばります。

建築素材に使われている揮発性化学物質の放出が活発におこなわれるのは
経験的には20年くらいでしょうか。

(よく接着剤=化学物質と考えているヒトは多いのですが、わたしたちはそれだけではなく…いわゆるF★★★★という使用制限のないビニルクロスや床やドアや家具などの物質そのものからの微弱とはいえ長期間放出される揮発性化学物質について言及しています。現代住宅は微弱とはいえ、天床壁全てですから…いくらなんでもやり過ぎな印象を持っています。これでは脳も身構えて…呼吸が浅くなり、酸素吸引量が慢性的に不足するのでは…ということです。)

長い年月を経て夏季は大量に…冬季は微弱に…放出し続けてきて、
せっかく屋内の残存量も少なくなった化学物質なのに…
再びきれいなビニルクロスに張り替えて…揮発性化学物質保有量が満タンになり
以降再度20年間、揮発性化学物質は放出され続けて
その結果「呼吸の浅い」「眠りづらい」住まいが続いてしまう…。

やはり健康的なシニア世代の方々は60歳代~70歳リフォームはやらないほうがいい。

弊社はリフォームをすることが仕事ではなく
【百年杉】をお届けして
依頼者の未来の“幸せの到達点”を引き上げることが目的ですので
シニア世代の方々はリフォームはやらない方がよくて…

やるとすれば
まさに「睡眠を取り戻すための呼吸を深くする【百年杉】リフォーム」しかないと
経験的に考えています。その為の【百年杉】。

そうなるとそれなりにお金もかかるだろうから
「うちにはそうはお金も無いし…老後の貯えも必要だし…」
という声も聞こえてきそうですが、まったく理解できるお話です。
ですからシニア世代リフォームはやらないほうがいいと申し上げています。

しない方がいい。するなら【百年杉リフォーム】。

お金をもらえるのであればまた別なのかもしれませんが
(それでもしない方がいいと考えます…)
大切なお金を支払って、せっかく減った揮発性化学物質をお部屋満タンに補給するという行為は、わたしたちはまったく賛成できません。

加藤政実の経験談

百年杉のリフォーム

老若男女問わず様々な方々に【百年杉】を届けて来た
代表の加藤政実より健康寿命を伸ばすことについてひとつ…。

「お年を召すと大事をとって、生活エリアが小さくなっていきます。
耳は衰えていきますから、お散歩時の危険性も考えて外に出かけなくなっていきます。」

2階の寝室はとても認知症予防に役立っているのでは…と彼は言います。

「まず足をあげる行為。歳をとると足が上がらなくなってきます。本人は気づかないけど足が上がらずに歩いている。けれども階段は足を上げなきゃ登れない。だから足を上げる訓練になる。それと危険察知と緊張感~(達成時の)安心感の連続。階段は危険です。落下事故で死者さえもでます。だから無意識のうちに緊張して注意しながら登り降りしています。

緊張感~解放~安心~また緊張感…このスイッチのON/OFFも脳にいいのでしょうね。手先足先を使うことが脳に刺激を与えて脳機能維持につながることは科学的にも証明されています。脳機能維持には「質の高い睡眠」と、手足指先を動かしながら脳に刺激を与え続けることなのです。そう考えますと「階段」は危険と隣り合わせの分、「訓練」では味わえない、本気の緊張感と運動が連動する「本番」の実践行動なのです。

70歳…80歳…いや100歳のおばあちゃんの2階寝室でのお元気なお姿を拝見するにあたり、大事をとることと、危険だからこそ最高のトレーニングである点を学びました。
もちろん、やみくもに2階寝室を奨励するわけではございませんが
ご参考になりますでしょうか。
いったん階段を使わなくなると不思議と2度ともう上がれないのです。」

代表の加藤政実はバリアフリーの考え方を否定しているのではなく
わたしたちの身体とその機能維持には多様な考え方が必要であるとお話したいようです。

「危険と感じるからこそ維持できているものもある。」

彼得意の【百年杉】話ではないのですが
シニア世代の方々のお役に立てばと…ご紹介させていただきました。

わたしたちはお仕事をすることが目的ではなく
木を通して…わたしたちの経験を通して
お客様の未来の“幸せの到達度”を引き上げることが目的の会社なのです。

百年杉のリフォーム

有限会社 加藤木材
〒350-1312 埼玉県狭山市堀兼2348-1
TEL 04-2957-9444(月~土 9:00~17:00)