「暑い夏も極寒の冬も快適!」
東京都練馬区 岡澤かおりさま
●7月初旬に床を「百年杉」に変えて……
練馬の暑い夏も陽の当たらない極寒の冬も一年中、冷暖房なしで仕事ができました。
夏は座机でパソコン作業中、疲れたら床にゴロンとして休み、暑い夜は敷布団なしで直接寝るとサラッとして気持ちが良かったです。
冬は他の部屋の床と比べるとひんやり具合が少ないことがよくわかりました。仕事用の机をデスクに変えて、湯たんぽを利用しながら乗り切りました。「杉」ちゃんの部屋だからこそ仕事もがんばれたと思います。
●「百年杉」の種類について
上・中・下の下レベルを選びました。最初、母はフシの部分が目みたいで気になっていたみたいですが、私は特に気にならず。色の違いもまったく気になりません。
物を落としたりぶつけたり、当たったりで床にたっくさん傷ができましたが、これも当初思っていたより全然気になりません。そのままです。とそうした床についた傷は汚らしいですが、杉の床の傷は歴史って感じでいいですね。
あと、そうじするときの静電気のなさがすばらしいです。杉以外の床はホコリのつきがすごいですが、杉はそうじしやすいです。空気も違います。ぬれたぞうきんでふいたときのかおりもいいです。
●娘の感想→ 杉の部屋にいてどう思うか聞いたら、「いいにおいがする」「たのしい」と感想をくれました。
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岡澤さま、貴重な感想をどうもありがとうございました。
新型コロナ感染予防のために、ご自宅でリモートワークされることになって百年杉の導入を後押しされた岡澤さまでしたが、四季を通して快適なワークスペースでお仕事もはかどったことと思います。ほんとうによかったです!(加藤木材より)