眠れる森のSUGIベッド
深い呼吸でぐっすり眠れる
「よく眠れない」「夜中に起きてしまう」「いびきがひどい」など、現代の日本人の多くが睡眠の悩みを抱えています。
みなさんは、どうですか?
毎晩、よく眠れていますか?
『百年杉』の芳香には、副交感神経を優位にしてリラックスさせてくれる鎮静効果や、上咽頭を開いて深い呼吸を導いてくれる作用が期待できます。床や壁を百年杉リフォームされたお客様から「よく眠れるようになった」「いびきが軽くなった」「いびきをかかなくなった」「夜、途中で起きなくなった」などの朗報をいただくにつけ、睡眠におよぼす百年杉の好影響を実感してきました。
「ならば、百年杉をベッドにしたらどうだろう?」と商品化しました。構成部分すべてが百年杉でできているベッドです。ヘッドボードにも床板にも『こぐちパネル®』を使用した『眠れる森のSUGI』は2015年の『ウッドデザイン賞』を受賞しています。
現在は、基本3タイプの仕様から選んでいただけます。
- 【百年杉】:床板が100年樹齢のすのこ
- 【200年杉】:床板が200年樹齢のすのこ
- 【こぐち】眠れる森のSUGI:床板が『こぐちパネル®』
※『こぐちパネル®』をヘッドボードに設置した仕様が基本です。ヘッドボードなしでもご注文いただけます。ご注文を受けてから製造しますので、高さの調整などのご希望にもお応えできます。
『こぐちパネル®』とは
『こぐちパネル®』は、杉の繊維の断面である小口を板状に貼り合わせたパネルです。杉の繊維を切断した「小口」の面は、繊維に沿って製材した「板目」の面と比べて4倍の空気浄化能力があり、100倍の反応速度で浄化するという実験結果があります(※)。鎮静効果のある芳香の放出量も板目を上回り、ヘッドボードとして設置することで睡眠への好影響が期待できます。
※2015年「日本の杉セミナー」京都大学総合生存学館(思修館)川井秀一先生「森を育て健康で快適な住まいを創る」資料より。「空気浄化能力」とはNO2浄化量で計測。
小口と板目の図
こぐちパネル