『百年杉』の専門会社 加藤木材

ベッドの起源は植物の香りの有効利用だったのに…

もともとわが国ではベッドという文化はありません。
所説ありますが、石器時代の頃の殺虫効果のある植物の葉を使ったモノが
ベッドの起源と考えられています。

そう…現代ベッドには、まったく考慮されていませんが
「睡眠時の植物の香りの有効利用」がそのスタートだったのです。

そして西欧を中心にベッドは特定の階級の人間の使用する存在から庶民に広がり
さらには世界中に広がりをみせて、わが国でも1/3以上のヒトがベッドを利用しています。

しかし欧州のように乾いた低湿の大地には香りある木は極めて少ない。

わが国では当たり前に使われる「適材適所」なる言葉は
豊富な有用な木材の適正使用を人材に当てはめた、実にわが国らしい言葉です。
多湿な夏季を有する島であるわが国では
それだけのパワフルな香りを有する木々が質量ともに豊富にありますからね。

杉、桧、クス、ヒバ…etc

同じ島国でも乾燥した英国では、適材適所は人材のみを指す「right place」になります。
これは現代にも続きますが
欧州では木材は害の無い素材だから使う…という考え方であって

「マイナス面が無いことが経験的に立証されているから木材を使う。」という思考です。

しかし、多種多様な木ぢから豊富な選手層の木を有するこの国では
「プラス面多き、使用場所による恩恵に適した木ぢからを有する木を適所に使う。」

という考え方ですので

それはそのまま、日本と欧州での恩恵有る木材の質量の大きな違いと言っていいと思います。欧州には人間の生物活性としての恩恵ある木がほとんど無いのですが、わが国にはたくさんあるのです。

もし?我が国のような…
パワフルウッド豊富な国がベッドの発展の中心的な役割を果たしてきたのであれば
杉のような人体に鎮静効果の影響を与える香りを有する木を
ベッドの素材に使用するなど…偉大な植物の力を共有しながら発信し続けて
それこそ世界平和につながるような流れもできたのかもしれませんが

杉のような睡眠に最適な香りを有する木が豊富にある国だからこそ…
長らく、殿様から庶民まで貧富の格差なく
杉の香りによるヒトのリアクションとして鎮静効果を
「住まいの素材」で得られ続けていたからこそ…

戦後にベッドが欧米から爆発的に伝わった際に
植物の香りの有効利用にまで考えが至らずに…戻れずに…
現在の植物の香りの力がないどころか
化学物質製のベッドが主流になっている点は残念でなりません。

ベッドは眠る為の家具のはずです。
カッコだけが良くても眠りの恩恵が無ければ意味は無いはずです。

また機能的であっても、その素材が揮発性化学物質を放出し続ける素材では
リアクションとして、脳は呼吸を浅くする指令を出し続けて
いびきをかくような睡眠になり
酸素吸引量不足の質の低い睡眠になってしまいますから
頻繁な中途覚醒につながりかねないのではないでしょうか。

これらの吸引酸素不足の睡眠の検証と詳細は

【百年杉】の10年間の検証

をお読みください。

やはり人類にとって「青い鳥」は永遠に身近過ぎて見えないのでしょうか。
この「木の国」において、木製以外のベッドを使用する事や
同じ木製でも杉以外の樹種のベッドにすることや

同じ杉でも、若い杉は香りが薄く、睡眠に有効な濃厚な香りは樹齢が重要であることや
また「こぐち」部などの部位の活用によって香りの量が変わってくることなどを
サイエンスも用いながら以降ご説明していきます。

ベッドには【百年杉】なのです。

お客様の声

詳細は【百年杉】の10年間の検証に記していますが
百年杉の製品を体験したお客様の感想

【百年杉】ベッドである「眠れる森のSUGI」の使用によって…

お客様から多数の「いびきの消失や軽減」という感想を頂戴し続けてきました。

これらがなぜ起きたのかは、これからのサイエンスに期待するとして「いびきの消失や軽減」とは呼吸器である鼻孔の奥の上咽頭(じょういんとう)の広がり(1次的効果)によって起こったとしか、なかなか説明がつきません。

上咽頭閉塞(へいそく)→上咽頭開放(開放)が【百年杉】の存在によっておこなわれているとすれば、当然酸素吸引量が増えますから、眠りの浅いレム睡眠時にも覚醒しづらくなって、やはり多数いただいている感想である「夜中に起きなくなった」(2次的効果)につながることは自然なことです。

また「疲れがとれる眠りになった」(2次的効果)という感想も
身体中の細胞が欲し続けている酸素が、以前より大量に送り届けられているのですから不思議なことでは無く、つながっていきます。

そして、「寝起きのノドの痛みやいがらっぽさの消失」(3次的効果)という感想。これは、睡眠時の鼻孔閉塞状態により吸引酸素量が不足し、それを補うために口で呼吸をするのですが、鼻呼吸量が増大することによって口呼吸が減り、湿潤な口内環境が保たれたということであれば、「お客様の声」は自然につながってくるのです。

睡眠時に【百年杉】が身近にあることによって、なぜ「いびきの消失や軽減」が起きているのかという証明は現段階の科学では難しいかもしれませんが、それらが起きることによって考えられる様々な恩恵は、お客様の多様な主観的なご感想として自然につながってくるのです。

「眠れる森のSUGI」シリーズの【百年杉】ベッドの開発意図は、「ベッド1台で寝室の空気を変える!」です。

どんなに素晴らしいピアノも、鍵盤を叩かなくてはその素晴らしさを感じる事はできません。

弊社や体感ショールームにお越しになって、「眠れる森のSUGI」シリーズの素晴らしさを是非ご体感ください。

体感ルームのご案内はこちら

https://woody-katoh.com/feeling-room/

近くに体感ショールームが無い方は、有償にはなりますが【百年杉】のチップ枕や「こぐちパネル」で他の杉とは次元の違う香りのお試しをされることによって、次のステップにお進みになるのはいかがでしょうか。枕元に【百年杉】を置いて、その違いをご体感ください。

有償体感グッズの説明はこちら
https://woody-katoh.com/feel-goods/

「眠れる森のSUGI」シリーズの各製品の説明はこちら
https://woody-katoh.com/bed-product-features/

残念ながら現代の「住」環境のほとんどは、睡眠に配慮されていません。
どうやら杉は睡眠に対してありがたい存在なのですが、これらの多くのお客様の声を検証していきますと【百年杉】くらいの高品質でなければ、なかなか睡眠の質を変えて人生を変えるまでは至らないのかもしれません。それでは以降、なぜ睡眠には杉なのか?【百年杉】なのか?をサイエンスを交えながらご説明していきます。

ベッドには杉…最適な樹種は杉

ベッドに求めるモノが「睡眠・安眠」であるのなら、その素材は「木」が最も適しているでしょう。

シングル
シングル【百年杉】タイプ

木は「呼吸」し続けてくれます。その「吸う」際に、喘息の主因たる二酸化窒素NO3などを樹内に取り込んで、樹内に有する水分H2Oと結び付けて亜硝酸HNO3に変換して樹内に保存。こうして寝室中の二酸化窒素を除去してくれます。

これがいわゆる木の持つ空気浄化能力です。

木は水分以外にも、樹種によって異なる様々な自然界の化学物質を有しています。これらの成分をやはり空気中の厄介な化学物質に結び付け、他の物質に変換して樹内に固定化していきます。この空気浄化能力値がダントツに高い樹種が杉です。

よく比較される桧の約6倍もの空気浄化能力があり、調湿効果の高い桐と比べても杉は17倍ものNO3浄化能力がありますので、さすがにベッドに他樹種という選択肢は無いと思えるのです。ちなみに素材に杉を使っても、ウレタンなどの塗膜型の塗装を施してしまうと、一切の「空気浄化機能」は発揮されませんのでご注意ください。

ポイントの整理①
ベッドの素材には木が合理的。さらに樹種では杉が最も空気浄化能力が高いので最適。しかし無塗装や呼吸を妨げない塗装でないとそれらの能力は発揮されないので注意が必要。

鎮静効果の香りは杉

木は「呼吸」し続けますが、「吐く」際に樹内の精油分(エッセンシャルオイル)を源とした「香り」を放出します。

スノコマット【百年杉】タイプ

この香りも樹種によって特徴があります。どれが良いという訳ではなく、いわゆる「適材適所」です。たとえばクスという木は虫が嫌う香りを有します。ですからわが国では衣服の置き場所にクスを使うことによって衣服を守ってきました。

それでは、睡眠に最適な「香り」を有する木は何でしょうか?

やはり杉なのです。杉の香り成分にはセドロールなどの鎮静効果物質が見つかっていますし、マウス実験においては「交感神経の抑制と副交感神経の弛緩」という睡眠に最適な実験結果も出ています。(「樹木香気成分の吸引による神経・生理に及ぼす効果」岐阜大学応用生物学部光永徹教授2015.4.4日本の杉セミナー資料より)
睡眠とは疲れたから眠るたけではなく「脳の創造と維持の為の行為」でもあります。脳は酸素の大食漢ですからね。また睡眠時にわたしたちは「呼吸」し続けて、昼間に交感神経を発揮して活躍してくれた内臓、血管…約37兆個ものすべての細胞に「お疲れさまでした」とばかりに血液を通して酸素を届けて、使用済みのCO2をやはり血液を通して体外に運び出します。

睡眠時の「呼吸」とはそういうものです。活躍してくれた内臓や細胞をねぎらって“休め”させてあげたいのですが、動作を完全に止めてしまっては”死んで”しまいます。ですから、“死”に近い状態である副交感神経優位の状態(睡眠時)の深い呼吸が、質の高い睡眠には重要になってくるのです。

「睡眠時には不要である交感神経の抑制と副交感神経が弛緩して優位になる杉の香り」が、いかに睡眠に最適な香りであるかがおわかりいただけたでしょうか。ちなみに杉とよく比較される桧の香りには覚醒効果が認められていますので、やはり睡眠には杉の香りが最適で適材適所なようなのです。

ポイントの整理②

樹種によって異なる香りには様々な効果・効能があるが、睡眠にとって最適な香りは杉である。
効果の高い高樹齢杉と効果の低い若年杉
他樹種と比較して「睡眠に最適な樹種は杉」を検証してきましたが、生物素材は「どれが良いのか?」ではなくその質の違いが重要ですのでそこを検証していきましょう。特に杉は個体差の激しい樹種です。「杉だからOK」ではなく、「杉の質の違い」が睡眠への効果・効能に大きくかかわってくるのです。

睡眠効果の高い高樹齢杉と効果の低い若年杉

木が持つ睡眠時のわたしたちへの恩恵の大きなモノに「香り」がありますが、杉の「香り」は経験的に樹齢に比例します。よく「どこの杉が良いのですか?」と聞かれますが、睡眠にありがたい濃厚な香りの杉は日本中に存在します。それらのキーポイントは樹齢なのです。いわゆる間伐材のような樹齢の若い杉は香りもあまりしませんので、睡眠への効果も限定的であると考えるのは自然なことです。樹齢で言えば樹齢80年くらいがひとつの目安でしょうか。

元服する・・・黒帯になる・・・それくらいになりますと、あきらかに1ランクアップの香りの濃厚さを感じます。香りの違いはそのまま睡眠への効果の質の違いにつながります。だから【百年杉】・・・。弊社が三重県尾鷲市の畦地製材所さんより【百年杉】を用立てていただいているのは、紀伊半島がわが国最古の「山の畑」であり、このような高樹齢杉材の埋蔵量が豊富であるからです。このように杉の睡眠への効果を考えた場合、香りの濃厚さで選ぶことが肝要であって、その目安としては樹齢であるというのが「木のプロ」としてのみなさんへの助言なのです。

ポイントの整理③
杉の香りは樹齢に比例して濃厚になっていきますので、睡眠への効果を考えれば、樹齢80年以上の高樹齢杉材が有効になってきます。樹齢の若い杉ではその効果も限定的になると考えられます。

精油分保持の製造

植物精油の沸点は50℃弱です。

こぐち部位
セミダブル【こぐち】タイプ

木材業界では70℃~80℃の状態の乾燥装置を「中温乾燥」と言いますが、やはりそれらの温度に達してしまう乾燥方法では、せっかく有する豊富な精油分が揮発消失してしまいます。杉の香りの睡眠への効果を考えますと、もったいないと言わざるを得ません。

しかしあまり知られていませんが、杉という木はこの乾燥進行に難のある樹種なのです。
杉が本来持つ精油分の量が「素質」であるなら、杉材の乾燥工程は「努力・トレーニング」のようなものです。

素質を生かすも殺すも・・・というのは、どうやら杉もヒトも同じことのようです。
木材が有する水分を除去せずに製品化してしまうと
水分の揮発~蒸発にともなって体積が変化しますので
製品の「変形」が生じてしまいます。

ですから水分は抜きたい。けれども眠りの魔法の素である精油分は保持したいのです。
「水分は除去しても油は抜かない。」
しかし水分と精油分は一緒に樹内に存在しますから
「言うは易(やす)し行うは難(かた)し」なのです。

空気浄化能力比較のイメージ図数値を用いて例えてみましょう。
(数値は弊社が経験的に考えている数字でもあります)
若年杉が保有する植物精油が25だとします。それを50℃以上にしない自然乾燥で精油24の状態で製品化されたベッドがあるとします。

また高樹齢杉材が保有する植物精油が100だとします。それを中温乾燥を施して精油が70になったとします。

比較してみると自然乾燥杉材より中温乾燥杉材の方が精油分を豊富に有するベッドということになります。

このように、とかくその方法論の比較ばかりが目立つ現代社会なのですが、木であり杉の懐の深さは自然乾燥や低温乾燥装置などの方法論のような「~であればいい。」のような単純なものではないのです。

大間のマグロのすべてが脂の乗った最高級品マグロではないはずです。築地~豊洲の「魚の目利き」が選んだマグロが脂の乗った最高級品であり、それらのマグロに大間産に多い・・・というのが正しいはずです。弊社も「あの【百年杉】を専門的に扱う加藤木材が選んだ杉なのだから、最も睡眠に効果のある杉ベッドである。」という評価をいただけるように精進していきます。

もちろん弊社の【百年杉】は、自然乾燥と50℃に達しない乾燥装置を使って精油保持に努めた杉を使用しています。これ以上睡眠に適した杉は無いと考えています。各種方法論は目安にはなるのですが、やはり実際の杉の香りでの比較が一番なのです。

【百年杉】ベッドの購入をお考えの方におかれましては実際の製品に触れるのが一番です。

有償にはなりますが、体感可能製品である「【百年杉】のチップ枕や「こぐちパネル」をお買い求めになって、その香りの違いを体感することをお勧めしています。

【百年杉】のチップ枕 「ふとっちょ」https://sugi.theshop.jp/items/11182955
【百年杉】のチップ枕「やせっちょ」https://sugi.theshop.jp/items/11183073
【百年杉】の「こぐちパネル」http://woody.theshop.jp/items/2271347
【百年杉】の「こぐちパネル」エクストラ ニカワ使用
http://woody.theshop.jp/items/12059344
【百年杉】の「こぐちパネル」4枚セットhttp://woody.theshop.jp/items/2397017
【百年杉】の「こぐちパネル」エクストラ ニカワ使用 4枚セット
http://woody.theshop.jp/items/12059472

ポイントの整理④
睡眠に効果のある杉のベッドを見分ける為の方法論は多数あるが、杉が持つ実際の「香り」での評価が一番です。ベッドの事前の体感が一番ですが、それがかなわない場合は「チップ枕」や「こぐちパネル」などをご購入して、香りのをお試しいただくことが有効となります。

「眠れる森のSUGI」の豊富な製品ラインアップ

「眠れる森のSUGI」シリーズはベッドではなく、お布団を敷く生活の方用のタイプを含めて多様なライフスタイルにあわせた豊富なラインナップをご用意しています。また細かい特注などのご要望もお伝えいただければ、無償~有償を含めてその対応が可能かどうかお答えさせていただきます。

「眠れる森のSUGI」シリーズの個別製品説明はこちら
https://woody-katoh.com/bed-product-features/
スノコマットタイプは\63,000円~(税別・送料別)
ベッドタイプは\¥165,000~(税別・送料別)より豊富なラインナップをご用意しています。

現代建築は残念ながら、ほぼヒトの睡眠に関して留意していません。
実に多くの方々が数千万円かけた眠れない家を
建てたり…買ったり…借りたりしています。
そんな数千万円の睡眠への逆風を
数十万円で跳ね返す目的が「眠れる森のSUGI」のデザインコンセプトです。
「眠れない寝室」を家具によって「眠れる森」の空気に変える。
これを機にご検討いただければたいへんありがたいです。

有限会社 加藤木材
〒350-1312 埼玉県狭山市堀兼2348-1
TEL 04-2957-9444(月~土 9:00~17:00)