先日、ラジオで、本を出版したばかりの感染症予防学者が言っていたが…
「弱毒化が100倍進んでも
感染力が100倍進めば医療崩壊は同じことだ。」だってさ。
100倍弱毒化が進んだら、風邪以下じゃんね(笑)。
そんなモノのために
患者がいなくても
専用病床1床あたり900万円/月の税金が必要と言うんだから
凄いよね。(高いとは言わないメルケルはもっと出した記憶がある)
ナビゲーターも
「なるほどそうですね。」
ってリアクションしてたけど
それって思考して反応してるの?それとも口癖?
このグラフはgoogleのものであるが
〇印を記したピークといわれた去年2月との比較で
やはりピークと言われた去年の9月の死者はだいたい半分くらい。
そして今回はその半分にもいかないであろう。
これからは重症化したヒトは少ないままだろうから
まさに対症医療経営者にとっては
月/900万円の「かきいれどき」なはずである。
でも専用病床のために高額医療機器を導入したのだろうから
こういう時期も必用なのであろう。
わたしだって、それくらいの理解はできるものである。
ウイルスは自ら数を増やせないので
ヒトに寄生して数を増やそうとする。
ヒトを殺してしまっては
自己も死んでしまう愚策だからか…
ウイルスは自らの感染力を強めて
反比例して弱毒化し続けて終息に向かうのが
歴史からの学びであるはずだ。
それこそ両雄並び立たずの歴史から
弱毒化が進めば
ノロウイルスなど他のリスクが増すかもよ…
くらい言えばいいんだろうけど
この国のマスコミには、そんなの言えっこないかな。
それでも
TV報道は煽り続けるんだろうね。
そして…煽りの合間に除菌コマーシャル。
合法的ではあるけど
誇り高きお仕事には思えないよね。
士農工商TV報道。
今回の感染者のほとんどは無症状=自己免疫力による撃退になるのだろうけど
しばらく無症状を多く含む検査陽性者数で煽り続けるんだろうね。
検査陽性者数=感染者では無いのにね。
自己免疫力にてやっつけてる途中なのにね。
スポーツ界は大ピンチだろうな。
選手の中に
風邪…インフルエンザになった人間が1人でもいたら大問題!…
みたいなもんだからね。
まるで天気予報のような
TV報道予報が成り立つよね(笑顔)。
そして対症業界とTV報道が煽り続ける
「決して来ない嵐」におびえる民か。