『百年杉』の専門会社 加藤木材

2月26日のイベントの案内に
床暖房は「熱く」感じるけど
身体の中から「温まる」感覚が無いと表記したんだけど…
そこに反応したお返事を片手の指くらい
もらったんだけど
全員女性だったね~。

「鈍」な五感の宿命のわれら男性は「熱!」くらいの感覚で
ようやく「気づいて」床暖に満足してるんだろうね。
「サウナで整う」とかもそうでしょ。きっと。

職人としての腕はいいのに
ランチをご一緒すれば
味を確かめずに漬物に醤油かけたり…
ラーメンにコショウかけたり…
そういう「鈍」な五感って
経験的にはみんな男性かな(笑顔)。

床暖の「熱さ」と
身体の芯から温まらないことが
わからない足裏の五感とは
おそらく醜悪な柔軟剤の香りを「微かな心地よい香り」と感じる
鼻呼吸できない嗅覚と同じなんだけどね。

でも香害を訴えながら
床暖房してるヒトって無数にいるでしょ(ふふふ)。
わたしたちの皮膚は自然界に存在しないパッケージを感じとって
その環境を警戒してる感があるからね。
閉ざされてしまうと考えるものである。
だから身体の内部が反応しない。

男に学ぶべきことは無いとは言わないけどね。
ただ生物学というか
ホモサピエンスの身体の営みを学んでいくと…
身体の営みのすべては
「女性の“いのち”の維持のため」にできていている感を持ちます。
だから男性という生き物も
女性のいのちの維持のための性的な存在ということではないでしょうか。

「男が下」って言ってる訳じゃなんだけどね。
ほぼ、男性には理解してもらえない話なんだよな~。

ただ、これが体内に宿れば
ずいぶんと男も生きやすいのにね~。
女性に導いていただく感覚さね。

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