『百年杉』の専門会社 加藤木材

杉の香りで花粉症の症状緩和と言ったら驚きですよね。

●3/21の春分の日に「食のエキスパート」の方々への弊社での「屋内空気質セミナー」の際に30代の男性がいらっしゃったのですが…
鼻がグズグズされていて「花粉症」とのお話でした。

ところが【百年杉】体感ルームでの拙話が進めば進むほど
「鼻が通る」ようになっていくように見受けられます(笑顔)。

「いかがですか?ずいぶんと鼻が楽になられたように見えますが…」

「えぇ、鼻の通りが…まったく…ははは。」

●そして翌週の3/30の土曜日には飛び込みでお客様が来社…
30歳代のご夫婦とかわいいお子さんがおふたりの4名さま。
(くれぐれも当日になってもいいので、ご予約の上ご来社ください。わたしがいない弊社にお越しになっても、もったいないですよ)

「以前からHPを見ていました。いつか来たいと思っていました。」

「いかがですか?」

「あれ?花粉症なのに鼻の通りがいつの間に…」

●4/6(土)はご予約の上、ご夫婦で来社いただきました。

そしてお越しになった男性の方が花粉症とのことで
マスク装着にてご来社。

ご来社いただいたお客様には30分は「桧としっくい」の部屋でお過ごしいただいて
その後に「【百年杉】と紙」の体感ルームにはいっていただくようにしています。

「いかがですか。」

マスクを外して…
「いい空気な気がします。」
しかしまたマスクを装着。…
「いいんですよ。気を使わないで…無理しないで心地よい選択をしてくださいね。」

そして【百年杉】部屋に入っていただいて
説明やらご質問とその回答が続きます…

あれ?旦那さんが自らマスクを外して…
「あれ?鼻がぜんぜん楽ですわ。」

「でしょ(笑顔)。」

そこからは100年杉と200年の差異についての
熱心なご質問。わたしも真剣に経験と見識をお伝えします。

このお客様には200年杉の「眠れる森のSUGI」をお買い上げいただきました。
ありがとうございました。

身近に【百年杉】があることによって
花粉症の症状軽減は、実はよく聞く「お客様の感想」なのですが

3連チャンにてお見受けして…またひとつ勉強になりました。

花粉症とは花粉をよろしくない侵入者と誤認し
それを「くしゃみや鼻水で外部に放出してしまおう!」という免疫力なのでしょうが

やはり「いびきの消失」などのお客様のご感想が、現代住宅の過ぎた化学物質入りの空気を微弱な毒ガスと判断しての脳による鼻の奥の上咽頭(じょういんとう)の閉塞指令が続いていたのが【百年杉】の香り入りの空気を心身に有効と脳が判断。上咽頭を大きく開いて…の「いびきの消失」であるのならば、この3人のお客様の【百年杉】体感ルームでの30分程度での花粉症の症状の軽減~鼻詰まりの解消」も恒常性維持機能としての脳の視床下部による上咽頭解放の指示であるのならば極めて面白い現象である。

なぜならば脳は「よろしくない侵入者=花粉の放出」よりも
「【百年杉】の香り入りの空気の大量吸引」を優先したということになるからである。

悪いモノの排除よりも良いモノを得る事の方が優先順位は高いようなのだ。
なぜなんでしょうね。ひょっとしたら「良いモノ」はいつまでもあると思うな…ということなのかもしれませんね。

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