「百年杉空間体感×お話会」第2弾開催のお知らせ!
2月26日(日)10時~13時と14時17時の2回開催となります。
わたしたちは水族館の人気者です。
だからその食事には飼育員の方々に
ものすごく気をつかっていただいています。
ありがたや×2
「あれ?」
でも水のなかにカルキが含まれていたり…
水がまるでドブ水のように腐敗していたら…
わたしたちの「いのちの継続」に必要な最小単位は「衣食住」です。
もちろんどれもが最重要項目です。
そしてその内容に関しましては
その量に関しましても無関係ではありませんが
どちらかというとその「質」に関する話が具体論になろうかと考えます。
以降の数字は、あくまで個人的な印象になりますが
世間一般の「衣食住」に関しますその関心度としては…
「衣」1%
「食」98%
「住」1%
くらいの印象を持つ場面が
わたしたちは多いのでございます。
食事は日に3度が標準ですが
空気は24時間×365日×生涯、片時も忘れずに吸い続けます
飲食物の5倍以上の量の空気を吸い続けます。
さて第2回は
料理研究家でもある安達洋子(ひろこ)さんをお迎えして
彼女の作った「軽食+お茶」をいただきながら
幸せにつながっていく「衣食住」を考えていきます。
彼女はこの国の標準的な「ビニル+プラスチックハウス」で育ち
やがて「害のない住まい」を建て
やがて「百年杉のある住まい」に住むようになりました。
衣食住の改善によってどのようなご経験をされてきたのでしょうか。
興味は尽きません。
もちろん「食」不要ではございません。
「食」は生きることにおいて、最も重要な項目です。
また「衣」と「住」は類似性も多いので
数字で表すのもずいぶんと乱暴なのですが
「衣」25%
「食」50%
「住」25%
くらいにはならないものでしょうか。
洋子(ひろこ)さんのビーガン対応のお料理をいただきながら
面白おかしく時には深刻に考えてみませんか?
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