『百年杉』の専門会社 加藤木材

【百年杉】の床にしたり、ベッドにしたりすると…
排泄(はいせつ)が促進されると、よくお客様から「ご感想」をいただきます。

なぜか?は不明も、「必ず」そうなります。

わかりやすいのは…弊社体感ルームにお越しの”おしめ”をした幼児は
30分もしないうちに必ずうんちが出ます。

「必ず」です。

ご婦人の場合は、なかなか「便秘が治った。」とは言ってくださらないのですが…
3か月くらいしてお会いすれば、
顔のむくみがとれて…ほっぺ~アゴのラインが吉永小百合さんみたいに…
シュ!っとなって,
みな美しくなられているので
カミングアウトを待つまでもない事実がそこにあります。

「必ず」です。

なぜそうなるのか…に関しては
わたしが掘り下げるモノではない気がしますが
この場合、【百年杉】が下剤のような役割を果たしたとは考えづらいですよね。

どうやら「住まい」という「環境要因の質」によって
とっとと体外に排出した方がよい物質の排泄が進まないことがあるようなのである。

「機能が同じであれば安い方がイイ。」

「木の床や天井~紙や土の壁が
特殊シート張り≒プラスティック床材とビニルの壁と天井になって…」

「木のテーブルやデスクや本棚が
ポリエステル樹脂やメラミン樹脂の家具になって…」

同じ大きさ…機能ですが素材の質が違います。上のような化学物質ばかりの家と下のような木のあるお家での「結果」の違いについてのお話です。

「住まい」には、木も紙もなくなって…

はい!
とっとと体外に排出した方がよい物質の排泄が
なかなか進まない環境要因の「住まい」の完成である。

なんで毎度毎度「過ぎる」のだろうね。
海洋プラスティック問題にも通ずるよね。
たった1個のプラゴミくらい…どころか
世界中で「早く安く」で78億人が使えば、そうなるよね。

「使用制限が無いF★★★★だから大丈夫」と建築業界のヒトは言うけど…

毎日3度3度とんこつラーメンばかり注文する学生さんがいたら
「そんなに偏ったもんばっか食べてたら、身体壊すよ!」って
声をかけるのが、料理人のプロとしての哲学ではないのだろうか。

「とんこつラーメンじたいは違法ではない商品なのだから
お客の求めに応じて何が悪いんだよ!
弁護士ならお金もらえるかもしれないけど
タダで声かけてお節介焼いてる間にもうひとつ料理つくれるんだから
その分売り上げが減っちゃうじゃん!」とばかりに

とっとと体外に排出した方がよい物質の排泄が
なかなか進まない環境要因の完全化学物質パッケージの住まいを作り続けるわが国の建築業界である。

「新しい家に引っ越してから調子が悪い気がするのだけど…」
「だったら病院に行ってくださいよ。うちは工務店なんですから!」

「線路は続くよどこまでも」ではないだろうか。

「健康的な住まい」を望んでも、建築業界人に「健康」の定義をご存じの方は
いないのではないだろうか。

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