『百年杉』の専門会社 加藤木材

自粛:自ら進んで、行いや態度を改めて、つつしむこと。
要請:必要なことが実現するように、願い出て求めること。

う~ん。「自粛要請」って言葉はやっぱ、なんかおかしい。

今度は「自粛解除」
…各自の自ら進んでの行動の解除を行政が一元的に発動?…

意図的にこういうトンチンカンな手法をとって…責任は常に市民側に置いておきながら
市民間にかつての「隣組」のような監視社会をつくっての鎮静化を狙ってたのかね。
まさかね。

しかし、それをなんなく履行してしまうこの国のヒトたちの気質が
ぼくはあまり得意じゃない。

「自粛解除だけど緩むな。」とかも、よくわからない。

じゃぁ「自粛継続」?いや経済がもたないから「自粛解除」するんだって。
よっしゃ!じゃあ、がんばっていこうよ。…いやだけど「ゆるむな」だって…。
何度聞いても、論理的に理解できないのである。

しまいにゃ
東京タワー開業だけど、当面は階段使用って…
アホか?下手したら展望台着くまでに死ぬぞ(笑顔)マスクしたまま登るの?
ウイルス感染症はある意味防げない場合もあるけど、熱中症は防げる病気。なるヤツは恥ずかしい病気だよ。
わざわざ病気を作ってどうすんのよ。

報道番組の毎度おなじみの…
「ここからは感染症がご専門の…」という
対症療法・感染症学者一辺倒のリフレインも理解不能。
「避けろ・逃げろ・殺せ」という軍事的にも聞こえる作戦ばかりなり。

「ここからは多少のウイルスが侵入してもそれをやっつけるための
自己免疫力の向上と維持がご専門の…」なんて方々をなんで出さないのだろうかね?

対症療法を出すのなら体質改善療法も必ず併記すべきである。
右翼と左翼。どちらがイイというわけでは無いはずである。

そこに出血しているヒトがいれば
体質改善療法なんてやってる場合では無い。
止血という対症療法を速やかに実行すべきである。

しかし、このウイルスとは多少長いおつきあいにならざるを得ない。

なぜ?「1個のウイルスが侵入したら終わり」かのような考えに
情報処理能力に劣るヒトが勘違いしてしまうような危うい報道を続けるのであろう。
この国の報道力も東京タワー級ではないだろうか。

鎌田實先生がコラムで新型コロナウイルスは1000個くらい入ってきても
感染しないらしいとおっしゃっていました。
でも100万個くらいになると発症するようなことも書かれていました。
この1000→100万に体内で増殖させないための行為は
アルコール消毒でも三密でもマスクでは何の役にもたたないはずである。

そう多様な構成である「免疫力」が重要。
身体の内外の菌の存在と質量もそうだし、平熱としての高体温もそう…。
そして「免疫力の向上と維持」には睡眠が重要でしょ。
ほら【百年杉】。

あなたはそんな自己免疫力の向上と維持であり
ご自分の心身の能力の発揮と維持のために
「何を食べて、どんな家に住んで、ほこりが持てる仕事をしてますか?」

という考え方も並立してほしいものである。

そして、それもかなわずにウイルスを増殖させてしまったのなら
肺炎になってしまったらやっかいだから
今度はまた人工呼吸器という対症療法。

こういう順番じゃないのかね。
対症療法も体質改善療法も両方必要でしょ。違うのかね。

「避けろ・逃げろ・殺せ」の対症療法の発想のみでは到達できない領域があるし
エブリデイそればかりというのは
情報処理ができない人間を必要以上に増やしかねないと思うのだがいかがであろう。

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