7月17日にイスラエル保健相は前日付けでの
COVED19の新規感染者数が1,118人になったと発表しました。
3月以来の1,000人越えらしい。
イスラエルは全人口の58%が2回の接種を終えていている国だが…
最近の新規感染者の半分以上がワクチン接種をしていながらの感染であり
重症患者の60%も接種済みだそうだ。
この「半分以上」と60%という数字は
2回接種済み58%とほぼ符合する。
ようはワクチンに効果は無いと言っていい数字のはずだ。
ナフタリ・ベネット首相も「ワクチンの効果は予想よりも弱い。」と発表したが
数字的には弱いというより、ほぼ効果はあがっていない印象を持ちます。
「イスラエル首相ワクチン」でググれば出てきます。
しかし因果関係不明も
わが国でも接種後に、厚労省発表で700人以上がすぐに死んでいますしね。
元気な人間は接種しても死なないけど、効果は無くて…
“いのち”の弱い人間は死んだり…他の病気で入院したりしてるとすれば
たいへんなことだと思うのだがいかがであろう。
ましてや夏休み期間にこどもにショットなんて
もってのほかではないだろうか。
わたしは「新たな売り込み」があっても
すぐの飛びつかないことを信条としています。
「早い…安い…ラクチン」
なぜなら
それらには必ず環境に負荷をかけたり
健康を害するカラクリがあるからです。
「一粒飲めばもう元気!」的な商品も信じません。
しかし多くの方々が注射2本で安心!
を信じ切っている世の中に
危惧を感じます。
自分で思考し続けて
迷ってるうちは立ち止まっていいのが人生ではないだろうか。