『百年杉』の専門会社 加藤木材

前回はわたしたちの「吸引酸素不足」について記しました。

文明批判的なことばかり言っていてもしょうがないので
「吸引酸素不足」の具体的な解決策としての【百年杉】なのです。

慢性的な「吸引酸素不足」はわたしたちの無意識下に共有されて
ヨガはブームを超えて広がり続けていますが

いくらヨガで呼吸法を習得しても
最も重要な「呼吸」である睡眠時の「深い呼吸」の実施は不可能であり
【百年杉】ではそれが可能なのではないか…という話である。

なぜ?睡眠時の呼吸が最も重要かと言えば
それは昼間に交感神経を発揮して頑張り続けてくれた
すべての内臓…血管…細胞への酸素の報酬と
使用済みco2の排出という行為であるからです。

オルタナティブに対案としての【百年杉】なのです。

フツーの杉…では残念ながらそこまでの効果は見込めず…
どうやら鍵になるのは【百年杉】の豊富な精油分のようなのです。

現代建築にはほぼすべてのシーンに存在する
空気中の微弱な化学物質の吸引を拒んで
脳が恒常性維持活動の一環として鼻孔閉塞の指令を出し続けている状況が
【百年杉】の香りによって鼻孔が開き

「いびきの消失~軽減」
「鼻呼吸できなかった子ができるようになった。」…etc

これは約10年間に渡って
お客様からいただき続けた感想をもとに
「睡眠」や「脳」…「皮膚」と勉強し続けてきて
到達したわたしたちの考えである。

わたしたちは水さえあれば2日くらい生きていけますが
酸素が無ければ10分ともつまい。

慢性的な吸引酸素不足であっても
酸素はゼロでは無いからわたしたちは生きています。
けれども睡眠時に副交感神経優位の状態になって
「深い呼吸」によって
酸素を血液に乗せて身体の隅々まで届けて
使用済みの二酸化炭素を体外に放出させる「呼吸」という行為の中で

脳さんも心臓さんも内臓さんも血管さんも…

すべて部位の活動の持続と維持に必要な酸素なのに
一所懸命に働いた1日の活動のメンテナンスとしての報酬としての「酸素」なのに…
欲しがる酸素の量の3割減とか4割減の状態の日常化では

すべての部位の作動力にも影響はないのであろうか。
そして特に脳の主食は酸素ですからね(吸引酸素の約2割は脳が食べちゃいます)。

吸引酸素量が少ない状況の慢性化は
子どもたちの脳の創造とおばあちゃんの脳の維持についての影響が心配と言うか…
「ない」と断言できる要因は全く見当たらないように思えるのである。

すべての臓器…神経…血管などの司令塔は脳なのですが
その司令塔にもすべての部位にも
求められている…欲しがっている…必要である量の“食事”=酸素を与えていない
腹ペコな状態なのですからね。
報酬は数十%減なのに行動は100%遂行しろと言ってもねぇ。
無茶苦茶な話ですよね。

ただ眠れればいい…のであればそういう薬もあるのであろうが
【百年杉】は薬でも医療行為でもなく
睡眠時の「呼吸が深くなる」ための環境要因の為の素材のようなのである。

もちろん睡眠時に呼吸が深くなる「食」もあり得ない。

それらはもちろん「食」はたいしたことない…という意味ではなく
わたしたちの心身への影響への領域が違うだけのことである。

「食」だけでは到達できない領域があるのである。

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