『百年杉』の専門会社 加藤木材

【百年杉】が身近にある事によってはじめて得られる恩恵…。
それらの恩恵は幾多もあれど…
その大きなひとつとしては、
わたしは【百年杉】の香りが身近にあっての
「いびきの消失や軽減」という数多くのお客様の感想事例から
「呼吸が深くなる」ことの恩恵ではと考えています。

そして特に大切な「睡眠時の呼吸」が浅いことによる、中途覚醒が脳の成長と維持に問題を発生させているのでは…などの考え方を披露させていただいています。

しかし、今回の1.5歳のカワイイ女の子の体温上昇という
「眠っていた細胞の始動」のような「始動」が
わずか1日~2日の深くなった「呼吸」でのみ起こるということは
この「呼吸深くなる論」では、ちょっといくらなんでも早すぎる気がしますよね。

さすがの杉サポーターのわたしもそう思う(笑顔)。

正確に言うと…「呼吸深くなる論」“だけ”では早すぎる生理的活性だと思うのだ。

それでは何?

これはおそらくは足裏などからによる「皮膚」からの
【百年杉】精油の吸収による効果ではなかろうか。

(上がり框は百年桧にしました。桧があると杉がひきたつし…桧もひきたちますね。「高級旅館になった!って男性のお客様にはお褒めの言葉をいただきました)

杉精油の効能としては…

スギ花粉症の軽減
アトピーの痒みの軽減
胃潰瘍の治癒や鎮咳(ちんがい:咳などがおさまる)効果(2018年林野庁発表)

などがありますが
わたしはこれを物凄く大きなモノであると考えています。

アロマテラピーにおいても植物精油の皮膚吸収を狙ったトリートメント行為は
医療なんかよりも歴史も古いですしね。

弊社HP下部の加藤政実のコラムの右側に小さく…
「不思議な【百年杉】」との項があるのですが

あまりこれを強調し過ぎると
あまりにもエキセントリックに過ぎるので、あえて目立たないようにしてあるのですが

https://woody-katoh.com/wonder/

実は【百年杉】の精油は実にきめの細かいようでありまして
磁器(湯飲み茶わん)を10分ほどで透過して
陶磁器内の飲料物の味の変化(=杉精油の味が加わっている)
がおきている印象を持ちますので
床が【百年杉】に変われば靴下、ストッキング…などは
「あっ!」という間に
透過して足裏皮膚より体内に取り込まれているでしょうし

【百年杉】ベッドをお使いであれば、敷布団、パジャマ…なども
おそらく「あっ!」という間に透過~通過して
全身より杉精油が取り込まれているのではないでしょうか。

杉精油の皮膚よりの吸収による効能となりますと
前述の林野庁による発表のように、何らかの不都合をお持ちの方々に試してもらっての
症状の改善状況を統計的にまとめればでるのですが

そうではなく
9割排泄困難と言われる経皮吸収による杉精油の恩恵を
まるで機械油をさした際の恩恵のように
わかりやすく証明する事は「科学」なんかでは不可能なはずである。

エビデンス主義は悪い事では無いのですが
その肝心の「科学」の領域が
まるでホワイトボードの真ん中の「点」かのごとく
狭すぎなんですよね。

インチキを野放しにしない為にもエビデンス重視は悪い事ではない。

しかし「科学」はあまりにも脆弱なのだ。
特に植物のありがたさの前ではね。

植物の素晴らしさというのは、科学の立証が不可能な
左右の「すそ野」も広く
上下の「奥行き~深さ~高さ」も実に深く…高く
人間ごときでは立証できない領域に実に大きく存在しているように思うのだ。

人間の学問はHow(どのようにして?)ばかりを考え続けて
なんでも「○○に効く」という売り文句になっていって…
「○○には効くのだが、happyにはなれない」ことばかりやり続ける人間社会…。

でも分け隔てなくヒトを含む
身近な生き物すべてを元気に…幸せにしていく植物の偉大さは

「Why(なぜ?)幸せを感じられないの?」とのシンプルな問いに対して

植物が無いから…
木が無いから…自宅なのに杉が無いから…
こんな世の中なのに【百年杉】が無いからに決まってんじゃん。

というWhy(なぜ?)の答えだったりしてね。

How(どのようにして?)も不要じゃないけど
そればっかのエビデンスなヒトたちは、ヒトを幸せにできないと思うな。

植物の素晴らしさは、差別・区別なく生き物を元気にしていくことなんだけど
エビデンス主義の人達は
自分が役に立つ有能な人材である事の証明をしたいヒトたちという側面もあるのでは。

ヒトでは到達できないありがたさが植物にはある…というわたしたちと
ヒトの素晴らしさのみを言い続けるヒトとでは
理解を進めるのも容易ではないのだが続けていくことにする。

ぼくは植物によって幸せなヒトを増やし続けていって
枯れるように天に召されたいからね。

この1.5歳の少女の人生において…

このままでは発揮できなかった素質の開花を得た機会を【百年杉】によって得られたという

登場人物において加藤政実は出てくるのだろうけど

まだローンが残っているどころではない…

住んで数年であるのに

弊社にたどり着いて…

弊社にお越しになって「体感」していただき

「思い切って【百年杉】床にして、人生を変えようとご夫婦で決断された」

ご夫婦のお子さんとじぶんたちを含めた「家族へ”愛”」がなし得た事実であり

やはり主役は賢者たるお客様と【百年杉】という植物であって

いくらがんばっても自分が主役にならないから

なかなか弊社ののような会社が無いのが事実のような気がします。

 

設計、デザイン、匠の技…みんなヒトの情熱や能力を褒められて

自分が主役になることは喜びを感じやすいからね。

 

でもぼくは【百年杉】と賢者が主役で

ナンバー3で満足っす(笑顔)。

 

 

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