『百年杉』の専門会社 加藤木材

先日、BS-TBSで報道されていたが
以前にも記したけど

各国の現状を見ても
ワクチンは感染防止対策には、ほぼ無力で
接種率18歳以上で接種が9割を超えた韓国でも
60歳以上の方々の新型コロナの重症者も死者者抑制も
ほぼ効果なしの数字が出ています。

事実として、ほぼ何にも効いていない。

集団免疫獲得はできていないし
感染予防にもならないし
お隣の韓国では死者・重傷化の抑制にもなっていない。
ようは、まるで効いてない。

効いたというのなら
その重症化防止の効果期間は極めて限定的であろう。

しかしそれでもワクチンパスポートのような
接種者優遇措置の実施となると
実施したいのは感染症の抑制ではなくワクチン接種そのものではないのか…
という疑念も湧いてきます。

「なんで効き目がないのに接種者優先パスポートなの?」

これらは、中学校の新聞部員でも思いつきそうな質問なのであるのだが
マスコミはいったい何を考えているのでしょうね。
ほんと不思議。

よくある「目的と手段」の入れ替えね。
こればっかだよね。この国は。

エネルギーの確保という、ひとつの問題の解決に
原発という地球上に存在しないモノを作り上げて使用。
150万年間有害な核のゴミや災害時の事故など
また新たな厄介な問題を生じさせています。

病気や害虫対策や他の野草の繁茂など
やはりひとつの問題点の解消のために
地球上に存在しない農薬・除草剤を製造して使用。
また新たな厄介な問題を生み出しています。

原発も農薬もワクチンもいっしょ。
「手段」だったはずが
原発の維持や農薬やワクチンそのものが「目的」になっていく。

感染には効果が薄くても
重症や死亡には効果ありと唱えてきた学者さんは
韓国の先例を見る限りピンチではないだろうか。

学者さんが語るような
ワクチンが効果を発揮するのは
いったい何か月間の期間であって、そのための費用対効果は
1ショットいくらなのであろうか?
薬価+医療人件費+行政人件費+運送費+産業廃棄物

なぜ?大切な費用対効果に関して口を閉ざすのであろうか。

「どの程度の効果がどのくらいの期間持続して
そのためにいくらかかるの?」

そこがわからず「打て」というのは
やはり解せない。

新型コロナに対して効果があると
言い続けることに関しては
一定の割合内(数か月間の重症化抑制?)で了承したとしても
わたしが知りたいのは
ワクチンそのものの新型コロナウイルス対策以外の「害」である。

薬草のような薬の話ではない。

この世に存在しない人造物である
カタカナのクスリの定義は
「薬効あるものは、必ず他の部位に毒性を発揮する。」であるはずである。

原発も農薬も安全安心が売り文句だったでしょ。

1ショットして死ななかったからOKではなく
2回も打って
さらには数か月後には3回目をショットして…。
費用はいくらかかって
何を失う可能性があるのか?…という点である。

しかし
科学ごときでは「ワクチンの弊害」も立証できないし
科学ごときでは「弊害による不都合による死や症状」の立証も不可能だという。
それなのにその極めて脆弱な科学的な合理的な行動が
ワクチン接種のみだと言うのは矛盾に満ちてはいまいか。

「効果はあるけど害がないクスリ」は存在しないはずである。

コロナ対策以外の害のリスクも度合いも
そういう不都合が発生する人数的な割合も検証できないままに
たった1種の感染症予防に特例接種を認めるばかりか
選択可能と言いながら
実質的には強制的な行動をとり続ける政治と
接種強要派の市民には
憤りを感じるものである。

わたしがワクチンを接種しないのは
若い子たちへの影響を考えるからである。

また感染後の後遺症を盛んにマスコミはあおるが
それらの要因として
ウイルス感染症じたいによる後遺症なのか…
投与された治療薬による後遺症なのか…という原因についての
記述は見たことが無い。

がんばれや!中学校新聞部!!

「立ち止まって考えること。」

打つ選択の人間が本気の言かどうかはともかく…
「高齢者を守るために打つ」という論理があるのであれば

こどもたちの未来を守るために打たない論理が
わたしにはあるのである。

子どもたちを守る代償が必要であるなら
わたしはいつでも接種しましょう。

最後に過ぎた暴論を記すが

守るべきは
地球を汚し人権を蹂躙して
途上国の命を奪いながらお金を得てきた年配の方々ではなく
地球を再生して、すべての地球市民の人権を保障していく
若き方々ではないだろうか。

なんでも
まずは子どもファーストであって。
余力があればジジイもね…というのが順番であろう。

この国の進むべき方向性は
4枚重ねの毛布を手放さないジジイから
その1枚をはがして、赤ん坊の肌に優しくのせることであるはずだ。

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