『百年杉』の専門会社 加藤木材

お待たせしました3か月。
シングル200年杉TAKAYUKAの
特注対応:仕様接着剤天然由来ニカワ使用バージョンの納品に行ってきました。

このお客さまはファーストコンタクトからは実に2年間かかっていまして…
ご自宅のお部屋のほぼ全部屋の床の【百年杉】化を
お片付けと断捨離をしながら実行させていただきました。塗り壁は「キララ」でした。

ですから【百年杉】リノベーション工事終了後の200年杉ベッドの納品です。

これだけ暑くても、1階は未だエアコンをつけていませんよ。

ビニルクロスの壁と天井で木目印刷特殊シート張り床≒プラスチック床という
吸湿=調湿しない6面体のお部屋で
最も温まりづらく~冷めずらい素材である空気を
年がら年中…温めて~冷やす愚行を
この国の設計建築業界はいつまでやるのでしょうね。ほんとバカばっか。

しかも汗腺の発達はおよそ3歳くらいで決定してしまうから
3歳までに夏季はエアコン漬けの子どもは
クルマで例えれば「冷却性能が低い!すぐにオーバーヒートするクルマ」のような
人間に確定してしまう。ようは生涯「エアコン漬け」のボディの確定である。

だいたい…温度は関係ないとまでは言わないけれど
熱中症の鍵は「湿度」であるはず。
ウルトラ高温なのにサウナで熱中症になりづらいのもそうだし…
昨夜は雨だった…気温27度の午前中の草むしり作業で熱中症が多発するのは
土からの湿気と草むしり作業時の姿勢にあるはず。

慣習行動オンリーの設計建築業界は
まるで「断熱バカ一代!住宅」的な感じだけど
断熱は不要ではなく有用な作業であれど
断熱工事のみでは得られない領域が
仕上げ材=目に見える場所の素材を変えることによってあるのです。
特に床は「直接触れ続ける部材」だから最重要。

断熱工事したからって
鎮静効果や睡眠効率の向上や実際の身体の弛緩も無いでしょ。

さらには石油製品って吸湿しないだけでなく、透湿もしないからね。
最低限、断熱材は湿度を透過する素材じゃないとこの国ではキビシイ。

年間湿度差異が100%(梅雨)-16%(冬季)=84%の差異の国なんて
この地球上で、わが国だけと言ってもいいはず。

年間を通して湿度が低い欧州は
発酵に必要な湿度も無い…カラカラの大地。
ようは菌の質量もこの島との比較において、圧倒的に少なく低いということ。

木材を腐朽させる菌さえもいない…ただただ乾いた寒い気候の住宅は
断熱さえしていれば…台風も来ないし地震も無いから
200年くらい、ラクラクもっちゃう気候の国ってだけの話なのに…
その「断熱」ってトコだけを切り取って
「断熱バカ一代住宅」を推奨して
まるでレジ袋のようなプラスチック住宅を建てて…買わせて…
35年間ローンを複利で搾り取るんだからね。凄いよね。

レジ袋住宅じゃ眠れないし…子どもは成長しないしわたしたちの維持も困難。

石油系断熱材建築に高いお金払って
レジ袋住宅に住み続けて…調子が悪くてビョーキになりやすくなって…
クスリで治して…クスリ漬けの人生。
眠るのもクスリ。食べて消化するのもクスリ。

カモネギを超えた…支配されている人生。

「食」は気づいたその日から変えればいいのだけど…
「住」は35年間の食材の事前発注済みのようなものだからね。

断熱工事しなくたって
年間のエアコン使用を半分以下にすることは可能なんだよね。
この国の数少ない「伸びしろ!」それが杉なのさ。

たまには吠えないとな(笑顔)。