『百年杉』の専門会社 加藤木材

少し前になりますが…
村上好さんの出版記念パーティーにお招きいただきました。
好さんは弊社のお客さまであり、わたしの大切な友人でもあります。
当日は好さんの講演がございました。
わたしはこの好さんのお話しをもう3回くらい聞いているのですが
ぼくは大好き!

ほんと素晴らしい。熱量が素敵。
飽きずに毎回熱量をこめられるメンタリティにリスペクト。
ぼくにはできないもん。その熱量が「気づき」に導く。

「学校に行かない選択」

その原因は多様だし
行かない選択が悪いとも限らない。
ただ…総じて話しをややこしくしているのは親…。
子どもとは親の一定のコントロール下にある生き物なのだからね。
とはいえ…妙薬も無いし、簡単ではない。
自己啓発的な「変わる」というより「気づき」ではないだろうか。
好さんの話しを聞くたびにそう思うなぁ。

ガッコじゃなく
子どもの一生を考えた中での現在の親としての思考と行動。
まぁ簡単じゃないけどね。偉そうに言ってごめんなさい。

好さんはこの同じ話を毎回、ちゃんと熱を入れてお話しされます。
ぼくも毎回しっかりと受けとめてカンドーします。

好さんの3人のお子さんは
3人ともに不登校を経験されているのですが
3人とも、なんらかの形で【百年杉】と関係性がございます。
好さんは「住まい」という環境要因の重要性を
わが子の子育ての中で経験されています。

著作の中でも
子どもたちにとっての「住環境」の重要性だけでなく
その辺の「【百年杉】があったから…」のご経験を
披露していただいています。感謝です。

シマウマという哺乳類の特徴は俊敏性にありますよね。
彼らは生後1日で、あっという間に立ちあがって
「子育て1日」です。ほぼ遺伝子レベルで継承は済んでいています。
その俊敏性を生かしてライオンから逃げるということ。
それを伝えるのにわずか1日。

ホモサピエンスという生き物の特徴はその高度な知能にあります。
ホモサピエンスは子育て約12年。
科学的にも…脳神経系のその生涯の全ての伸びしろの確定まで
生後12年も要する生き物は
ホモサピエンスくらいのものであろう。

どんなに良いヒトとの出会いがあろうが…
どれだけ素晴らしい経験があろうが…
それらの記憶の再構成をするのは睡眠時において無いはず。
ですから心は睡眠時に作られるのである。

世界一眠れていない子ども達のこの国と住環境。
子どもの数は減り続けているのに
右肩上がりで増え続けている不登校の子ども達…
水槽のお魚の調子が悪ければ
まずその水質を疑うと思うんだけどね。

好さんは「不登校子育て奮闘中!」のing形の中で
「気づき」を得たのだけれど…
実は、こういうケースってほとんどない。
多くのママさんは「衣食住」の中で「住」に関して考えたことも無いからなぁ。

もちろん「住環境が悪いから不登校」という話ではありませんし
「不登校が悪」でも無い。

ただ、ホモサピエンスという生き物にとっての「住環境」とは
どうやら「わたしはガマンできるから大丈夫…」という話では無いようなのだ。
ホモサピエンスは周辺の空気の質を含めた環境要因を察知して
それら「住環境の質」に対応して
「身体のめぐり」を変えている生き物である。

そしてそれらのわたし達の身体が判断する
「良い住環境~悪しき住環境」に関しては
一定かつ共通の重大な価値観が82億人にある感じだし

そしてどうやらそれらの価値観は
「わたしはゼンゼン気にならないから大丈夫…」というようなノリではない。

抗えない…変えられない…従うしかないのである。

その辺の「わたしの考え」は
「加藤政実の考え」としてブログに記していきますね。

話しは戻して
子どもたちの成長の為の住環境であるが
これも同じことで、わたし達の価値観や都合や我慢…のようなものでは
どうにもならない事だとわたしは考えています。

妊娠期間を入れれば
約13年間の子どもたちの「住環境」は
とても重要だとわたしは考えています。