『百年杉』の専門会社 加藤木材

先日、弊社【百年杉】体感ルームにお越しのご夫婦が
体感ルームに入った直後の
男性の方の言葉が素晴らしかった。

「夏休み(の香り)だ!」

「彼は大分のおばあちゃんの家に夏休みに帰っていたんです。」

なるほどね。
「杉どころ大分」だもんね(笑顔)。

香りって凄いよね。
数十年前のおばあちゃんのお家の香りがフラッシュバックする。
まぁ弊社にお越しの方々は
なんらかの繊細なセンサーをお持ちの方々ばかりでしょうからね。
さらにこの方は文学的だった(笑顔)!

五感のうち最も早く身につくのは「嗅覚(きゅうかく)」である。

五感とは死ぬ確率を低くするためのセンサーであるのだから
「最も早く身につく」ということは
最も苦手な領域であるということで

なるほど「毒まんじゅうはしのげても毒ガスイチコロの身体の仕組み」ですからね
ホモサピエンスは…。

アウシュビッツやペットの殺処分を思い出すまでもなく
この星の哺乳類を殺すには毒ガスが最も安上がりで効率的なのである。

経験的には
この嗅覚は確実に衰えているように思うものである。

柔軟剤の異常な化学物質臭という
「香害」をまき散らしている
一部の女性たちは
あの「醜悪で強烈な匂い」を
「かすかな香り」と感じているのですからね。
はっきり言って鼻呼吸ができていない。
嗅覚が働いていない。

実は嗅覚の衰えと認知機能や認知症との関連についての研究は
世界中でもの凄い数になるらしい。
鼻の嗅覚はダイレクトに脳に伝わって
脳はその情報処理をすることによって
発達と維持がなされていくのですからね。

だから先述の「夏休みの香りだ!」というお言葉は
脳の発達と維持に関して問題ないどころか
良好な…実に健康的な言葉ということなのです。

わたしの文章を読み続けておられる方は
お気づきでしょうが
「鼻呼吸できない子ども→大人」というのは
ビニルクロスや揮発性化学物質満載のドアや家具による
“人災”では…という疑いを
わたしは強く持っています。

農薬にしろ…添加物にしろ…ビニルクロスにせよ…
コロリと死ねば捜査は開始されるが
ジワジワとむしばまれるモノに関しては
「推定無罪」なのである。まさに四谷怪談…。

ジワジワと殺される前に
動け!「住まい」を変えよ!!
「寝室」を変えよ!!!

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